俳優で監督でもある奥田英二さんの映画です。 多分、今年中に公開なのでしょうが、詳しい時期は・・・分かりません。
この映画の舞台が山口県の下関市だそうです。 私は福岡出身です。 一見関係無さそうに感じますが、何を隠そう、高校へは船で関門海峡を渡っていました。 そう、出身校は下関市にあるのです。
毎日船で往復(笑)
ものの6〜7分で着くので九州から通う生徒は当たり前に乗っています。 生徒の1割にも満たない、多分5%位が「船通学」してるのです。
今朝、NHKの番組で奥田さんが出演されてて、この映画のワンシーンを観ました。
舞台になった梅光女学院は、私の出身校です。 なので、当然の如くヒロインの着る制服は、母校のセーラー服。 持ってる手提げまで、当時のまま。 本当に変わらない学校だな〜と少し呆れましたが、何十年と変わらない制服に何千人・・・いや何万人の卒業生が懐かしさに浸ると思われます。
ヒロインみたいに美しくはないけれど、ハマダの高校時代はこの映画を見てもらえれば簡単に想像出来るかと思います。 もしご覧になる機会があれば、想像してみてください(笑)
一昨年だったかな?伊藤英明さん主演の「この胸いっぱいの愛を」でしたっけ?これでも関門が舞台でした。こちらは主に門司(福岡)側でしたが、映画にし易い土地なのでしょうかね?
ノスタルジック・・・正にピッタリな言葉ですからねぇ。
いまから公開が楽しみです。
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