ミーハーな囲碁ファンによる、感想ですから、突っ込んだネタは期待しないで下さい。(笑)
☆ミーハーネタ第1段(笑)『一面トップの写真』 第58期本因坊戦七番勝負の開幕にあたり、韓国済州島の観光スポット、サムバングルサで撮った記念写真。 雨の降る中、加藤本因坊と、張栩プロが傘をさしてのツーショットなんですけど、凄く綺麗なんです。写真が。 写真家の方の腕が良いからだけでなく、御二人の並んでおられる雰囲気が…。 とても真剣勝負の対局前って感じじゃないんです。どっから、どう見ても、仲の良い親子か、師弟のようです。 二人がさしてる傘が少し重なって、薄日が射し込んで透過したり、反射したりで本当に綺麗です。週刊碁を読み始めてから、初めて、写真に感動しましたよ。 対局解説は著作権に引っ掛かるので書きません。(笑) 毎日新聞の棋譜か、週刊碁読んで下さい!(日本棋院の回し者ではないです。w)
☆勝ち星ランキング☆
☆高尾紳二八段 ぶっちぎりの24勝6敗。王座戦でベスト8に。今年はタイトルイクかもしれません!楽しみです。
☆低段者(四段以下)では井山裕太二段が14勝5敗。関西棋院所属で、通って折られる学校が、実は近所!そのよしみで彼にはずっと注目してます。 ☆棋士採用規定改定 ―世界で戦える棋士の早期育成に重点― 5年後の平成20年度からプロの採用試験の受験資格、採用年齢が現在の30歳から22歳にまで引き下げられるそうです。 韓国、中国の若手台頭の目覚しい中、日本棋院も、本腰入れて若年化を計ろうということらしいです。 今、10歳前後の子供達が成長して、北斗杯みたく、ジュニア棋戦ワールド・カップが開催される―――なんて事も、そう遠くない将来に開催されそうな気がしてきました。 で、「プロになった切っ掛けは?」というインタヴューに、 「『ヒカルの碁』を見て棋士になりたいと思いました!」って話を、 アチラ、コチラで耳にする…(T−T) そうなったら、本当にいいなぁ…。
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