くーちゃんの日記
くーちゃん



 いっぱいいっぱいだった1日。

朝から本当いっぱいいっぱい。
5日に突然お休みを決めて、6日の幕別町行きを決定したもんだから、
6日の朝から手紙を書いて、プレゼント(今思えばもっとましなもの買えば良かった)買って、大好きな人に会いに行った。今日会わなければ、一生会えないかもしれないし・・・。4時間。根室から幕別町まで、私の運転ではそれぐらいかかる。
軽自動車だから仕方ないけど。

いま一番大好きな人。渡部遼介さん。
今日は彼の舞台の千秋楽。舞台での彼に会えればいいやって、そんな気持ちだったから、プレゼントと手紙は会場にいたスタッフの方(根室公演でお世話になった物販の方)に託しました。そして、舞台は・・・・。だいたい流れがわかるので、クライマックスが近づくと共に手足の震えがとまらない。こんな自分初めて。
一番前の一番真ん中にいたので、息づかいまで聞こえてきそう。
今日でまた、ネット以外では会えないんだなって思うと悲しくて寂しくて。
同じ空間にいるのに、なんでこんなに遠いいのかなって。
どうでもいい妄想。

でもね・・・帰りに石井光三社長がいてね「根室からきたんです」って話しかけたら「あの子のファンっていった子かい?」って。
「ん?それは・・・?????????」私も訳がわからんってさー(笑)
とりあえず出待ちしたんだけどね、正面のところでうろうろとしている渡部さんがいて。「いたいたいたー」って叫んでたら、全然知らない人が「渡部さんに会えますか?」って関係者の人に聞いてくれたんだ。もちろん「ダメ」って言われたんだけど。それでもあきらめきれなくて"裏口"にいったんだ。バスがあったから。
そしたらね・・・・渡部さんが出てきて・・・「○○○さん?」←私の名字って話しかけて来てくれたんだよー。びっくりしたー。
「探してたんだけど」って。もう、そこからいっぱいいっぱい(笑)
なにを話したかも覚えてないし、握手したのは覚えてる。
根室の入りの悪さを謝ったのも覚えてる。
でも、いっこ忘れてきた。カメラもってたのに。

私も女の子なんだね。好きな人が突然目の前にいたら、すごーくいっぱいいっぱいだったよ。これで完璧。私は渡部遼介っていう男に落ちてしまった。

2001年06月06日(水)
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