日記らしい

2003年12月05日(金) 乾涸。

冬だ。
冬と言えば乾燥の季節だ。
元々「水飲み鳥」の称号を持つ私としては、いつもにも
まして喉が乾いて仕方ない。
糅てて加えて目も乾く、肌も乾くでどうにもこうにもな
らない。
目薬をさす。クリームを塗る。水を飲む。
しかし一時凌ぎにすぎない。
水を飲む。はと麦茶を飲む。紅茶を飲む。湯冷ましを飲
む。はと麦茶を紅茶を水を飲む。
飲んで飲んで飲むのだが、少しも身体に留まらない。
どうせ飲んでも直ぐ出ていくのだから、飲まなくてもい
いのか、とも思う事もある。
だが、やはり喉は乾く。
だから今日もはと麦茶を飲むのだ。

別にはと麦茶に深い意味はないのだ。
只の個人的大絶賛流行中。


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みあき