2003年03月02日(日) |
お久しぶりでございます |
今週末になってようやく忙しさが落ち着いた感のある管理人でございますが皆様は如何お過ごしでしたでしょうか(毎週こんな事言ってる気がします)。
さて、というわけでProductsを更新しました。絵を4つくらい追加しまして、加えて一部の絵に短文をつけてみました。如何なものでしょう。 短文をつけてみた、というと少々語弊がありまして、文章をくっつけたこれらの絵は、本当はこういう文、こういう「感覚」を元にして出来上がっておりまして、これでようやく完成品となるわけなのです。しかしちょっと文を付け加えるだけで意外にも時間がかかりやがりましてメモ帳による更新はそろそろ限界かなぁと思う今日この頃でございますがせっかくHTML覚えたんだからまあいいか。五秒で諦めます。私ですから。
しかし、これまでこの日記でも書いてまいりました様に私は趣味の中では文章が一番マシかな、と思っておるのですが、更にその中で何が一番得意なのかと言いますと、実は詩なのです。恥ずかしいのでこういう特技(と言えるレベルではありませんが)を持っている事を知っている人は極々一部に限られているのですが、今回絵に詩っぽい文章を付け加えたのでここに発表します。発表でなくてむしろ露呈ですか。そうですか。そうですね。恥ずかしい奴で誠に申し訳御座いません。って、そんな事言ったら世の詩人さんに怒られてしまいますが。詩人て。響きがもう何と言うか浮世離れというか歯が浮くというか浮き足立つというか私浮いてますか?(世の中の辺りから)
でもまあ、詩ってのは面白いもので、短い単語と単語のつながりに如何に意味を持たせるかを考え、その上で語感や韻を考えたりと中々奥深いものがあります。作業時間自体は少なくて済みますので、創るという事柄の中では社会人向けの趣味と言えるかもしれません。 昨年一人暮らしに入るまでは実家で祖父母とも暮らしておりまして(祖父はだいぶ前に他界しましたが)、小学生低学年くらいから俳句なんかにも興味を示していたので、そういう面も影響しているかもしれません。今でも俳句とか和歌とか川柳とか割と好きですし。趣味から枯れてる管理人で誠に申し訳御座いません。
つーわけで、結局何が言いたいのかといいますと更新サボってごめんなさいというわけでございます(暇をください)。
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