★若竹七海。 『閉ざされた夏』

感想を書く前に、図書館の期限切れでもう今は手元にない。うう。
舞台は、さる文豪の記念館だが、記念館というのは博物館や
美術館と同じようなコンセプトで、厳重なセキュリティーでもって
運営されているらしい。
何かのときは炭酸ガスもちゃんと出るんだ・・・・←無知

若竹作品は、時に切ない。胸きゅんの切なさではなく、どうしようも
ないやるせなさを伴う。それが、読後感を危うくする。
テンポ良くいってると思ったら、くるっとひっくり返される、
そんな感じが独特だ。
でも・・・・・

ああっ、もっと色々書こうと思ったが、本が手元に無いぞ!←言い訳
2002年07月06日(土)
By ちゃいむ

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Edit by オレンジミルク。