図書館のひと〜。今日行ったら棚に帰ってたぞう。 予約の連絡来なかったぞう・・・・
まあそれはさておき。 いやあ、なんというか、シュールだった。 なんだろう、もともとSFはシュールなものなんかな。 だとしたら、この本が読みとおせたのは、ひとえに「かめくん」 というキャラクターのおかげかも。 ザリガニはいまひとつだめだったもん。
「かめくんは、かめくんであって、かめくん以外の何ものでもない」 ・・・この一言につきる。 行ったことはないのに懐かしいような風景。 そんなこともあったのかどうか思い出せないけど別にかまわない。 淡々と進むかめくんの日常は、しかし非日常だ。
ウチのかめたろうとカメヨにも、紅玉をあげたら喜ぶかな?
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2002年07月12日(金) |
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