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お友達の日記を見てたら
コンビニセ○ンのイチゴサンドが好物だと記されていた。
・・・・・・美味しそう・・・・・・
時間は昼ちょい前。
道路もテカテカツルツルじゃない。
子供たちはまだ帰ってこない。
昼食の準備もしてない。
これは買いに行くしかないっしょ!!!
家から車で5分くらいのところに例のコンビニが2件。
駐車場の広い方を選択。
お昼前だからもう売れてるかも・・・・と思いながら運転。
そして到着。
そして売り切れ。
無いと思うと余計食べたくなるよ。
気合を入れてもう一件!!
待ってておくれ~ イチゴサンド。
ドキドキしながらお店へ・・・・。
入った瞬間 目に映ったものは赤いイチゴ。
あれだーーーー!!
人に取られる前に買わねば(意地汚い
あ~ん 嬉しい。
しかも美味しい。
イチゴ大好きな娘にも食べさせてあげたい。
と言う訳で1パック(2入り)の半分を食べて半分を残した。
学校から帰ってきた娘に「ドッキリするものあるよ!」と
言おうと思ったら
「遊びに言ってくるね~」と玄関にカバンを置いて
出て行く娘。
ボケーーーと玄関で突っ立ってる私。
ボンズも帰って来る時間だ。
帰ってきたらまず奴は冷蔵庫を開けるだろう。
そして例のアレを見つけるだろう。
そして2口くらいで食べてしまうだろう。
そしてお姉ちゃんにむかって
「あ~ イチゴのサンドイッチ美味しかった。もう無いけどね ぷぷ」
と言いケンカになるだろう。
1つしかないアレを半分に切り冷蔵庫へと戻す。
ボンズが帰ってきて冷蔵庫を開ける。
驚く。(思った通りの反応で嬉しい)
1個だけだよ。後はお姉ちゃんのだからというと
納得し小さな一切れを美味しい美味しいと食べる。
そして「コレおかあさん作ったの?」と聞く。
何の戸惑いも無く「そうだよ~美味しいしょ?」というと
「すごいね~おかあさん。又作ってね」と。
夕方帰ってきた娘にボンズが
「おかあさんが美味しいもの作ってくれたよ!」
と冷蔵庫を開けお姉ちゃんに渡す。
そして娘も同じ事を聞いてきたので同じように答える。
「又作ってね」か・・・・。
生クリーム買って来て泡立てて
カスタードクリームも作らなきゃいけないなんて面倒だ。
それに味が違うとばれるだろう。
1週間後、天気も良いので又アレを買いにいく。
2つ買って1つ食べる。
子供たちは又喜び「今度一緒に作りたいなぁ~」と言った。
どう逃げ切るか考え中。
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