私の所属する団体(青年会議所)の事業で「平成青少年遣豪使節団」というものがあります。地元の中学生を30人抽選で選び、オーストラリアに海外研修につれて行くのです。その一団がゆうべ帰国しました。今年は私は行かなかったのですが、出迎えに行って来ました。 やっぱりいつも思うことですが、出かける前と帰ってきたときと比べるとみんな瞳の輝きが違います。子どもたちだけじゃなくて、同行メンバーも「やった!」という達成感で充実した顔つきをしています。やっぱりこの事業は参加した者勝ち! 今年は抽選に漏れたウチの子供も来年また応募するでしょう。 来年も続けてね!>松井理事長
子どもたちは6つの班に分かれ、班ごとに点呼とかとるわけです。ある時、引率メンバー”BOTA”が班長に点呼をとらせようとして、間違ってこう言ったそうです。 「おーい、てんちょう!ハンコ!」 それから班長のことは店長と呼ぶようになったとのこと。アルよね、そんな事って。 ちなみに昨年のオーストラリア研修の模様はこちらに大作の旅行記が作ってあります。
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