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長男は休みの日に5時に起きて部活の試合に出かけて行きます。夕食の時に私が試合はどうだった?と聴くと、長男は「試合には出れなかった...。」と答えました。もう抱きしめてあげたくなってしまいました。私は「そうか、お前はえらいぞ!」と言いました。勝負や競争の世界では、頑張ればいい事があるなんて甘い世界ではありません。でも頑張った事は絶対に無駄にはなりません。今やっている事に直結はしなかったとしても、絶対に自分の財産になっていると思います。レギュラーじゃなくても試合に出れなくても頑張っている長男を私は誇りに思っています。
kanno
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