ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 グインと死体・港町の探索・公園が墓場に・midi探し

題がわかりづらくてすみません。

はじめに、アキレウス大帝の自室に、死体が置かれている、という夢を見ていました。死体はぶ厚く白い、水をはじくタイプの布で覆われ、白いガムテープのようなテープでぐるぐると要所要所を巻かれていました。隣にいたグインが、部屋の中に入ってはいけない、とわたしをとめました。わたしは下っ端の傭兵(というイメージ)の格好をしていました。1歩足を踏み入れようとしたら、凄い悪臭がしたので、グインのいうことはいつも正しい、と思いました。

おそらくその夢の続きで、わたしはマルコと、港町を探索していました。早く証拠を見つけないと死体が腐ってしまう、などと話していました(ここまでにでてくる個人名はみな、グイン・サーガの登場人物です)。

べつの夢で、公園に生えていた薔薇の木に、元気だった?とか心で話し掛けていると、すぐそばの公園の一部が、墓地になる、ということで、整備されていました。日本風の墓地ではなく、洋風の墓地です。

驚いて薔薇のほうを見ると、そこに薔薇はなく、ひとりの、小柄な、青白い顔をした女の子がいました。慌ててそばに行くと、「わたしが死んだら、そのイメージにあったmidiをつけてね」と言われました。わたしは必死で探し、それらしいのを見つけたのですが、実を言うとどうやって彼女にデータを送ればいいのかがわからず、ああ、駄目だ、間に合わない、と思っていました。

2001年10月12日(金)
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