ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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赤ちゃんのオムツがえ・洗脳されてない人間を探せ
夢の中で、赤ちゃんのおむつをかえていた。布製ではなく、紙製、というのかな、マジックテープでとめる、パンツタイプになってるおむつを。おむつをはずすと、赤ちゃんは嬉しそうにはいはいして遠くに行こうとする。肌がすごく綺麗で、顔も愛嬌があってかわいい。が、とにかくつかまえて、新しいのをつける。使用済みのは、たっぷりと尿を吸っていて重い。くるくると丸めて、テープをとめて捨てる。やれやれ一段落、と思う(※ちなみにkoiはこーいうことを現実でしたことは一度もないです)。
べつの夢。幽霊、というか霊体の男の子が、わたしを遠くへと導く。この街で、正気を保っているのは、わたしのほか数人であるらしい。ほかのひとはみな、悪い宗教団体のようなものに洗脳されているのだという。しかも、見た目では正気かそうでないかの区別がつかない。近くまで行って、会話をしないとわからない。
わたしは男の子についていき、正気が残っている仲間を探す。洗脳されている人間は、会話が成り立たないのだ。えへらえへら笑いながら、わけのわからないことを呟きつづける。一見普通の可愛い女の子が、意味不明のことを言い出したときはぞっとした。
そばにいてわたしを援助してくれる男の子(透けている)が、正気を保つには、僕らの仲間を憑依させればより強力なんだけどね、という。彼に触れたら、確かに彼の肌と、もうひとつ女の子の肌にふれた。彼には女の子が憑いているらしい。わたしにもどうか、と彼はすすめてくれるが、からだが透けるのはいやだな、と思うので、曖昧に返事を濁した。なんとか集まった数人で、比較的安全な結界へと急ぐ。そこで人類がこれ以上洗脳されないよう、できることを話しあうらしい。
どこからこうゆう夢が生まれるのだろう。SFとかそんなに読まないんだけどな。
2001年10月17日(水)
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