ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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ちょっとどきどき
背の高い男の人と港にいた。霧が出ていた。遠くを船が去っていく。彼は知っている人のような気もしたが、現実の知人なのか、夢で会ったことのあるひとなのかはっきりしない。
彼は車のキーを持っていた。うつむいて、手の中の鍵をみていた。わたしは少しでも雰囲気を明るくしようと、「車で来たの? いいなぁ、運転できるひとは」といった。彼はすこし怒ったような顔をして、わたしの腕を引き寄せた。そして耳元で囁かれた。「俺の車に乗りたい? でも、乗ったらもうかえさないよ」と。
2001年10月27日(土)
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