ニュースみて大驚愕 ニューヨークのビルとペンタゴンが、オイオイ崩れてるよ〜 深い溝が
国交を左右するのは経済だッと言う人もいるけど、それだけじゃ勿論無いと思う。 りりじょん あっぷじょん 「より幸福になる」という名目の抽象的概念なのに、実際は排他的で、 我がもの以外を否定している。我を絶対的なものにする為に。
むこうの学校で、落第寸前でアメリカ史をとってた時、 歴史の教え方の違いに驚いた。 簡単に言うと、 枯葉剤の事だって原爆の事だって、「結果的に正しかった」と教師は言う。 勝ちゃいいらしい、戦争なんてさ。
なんだって勝てばいいさ。
もちろん全部の人がそう思ってる訳じゃない。 (むしろ、「○○人はこうだ、ああだ」というステレオタイプは危険だ)
だけど決定的に、一般の人(生徒とかね)はアメリカ軍が中東や他国で何をして、 一体何人の人間を殺しているという事(他国への介入やベトナム、湾岸戦争で)にはビックリする程、無関心だった。 日本や韓国の基地の存在 知らず
今回の事件だってそうだ。 俺らは、たぶん中東の事よりもアメリカの事の方が、「身近」に感じるだろうから(条約とか報道とかの理由から)中東の訳分からん国は何をしでかすかわからん、と思う人もいるかもしれない。
でもアメリカ軍も、経済面で、そして宗教面で他の国にかなりの圧力をかけてるのは事実だ。
なんでってそれが、彼等のいう自由だから。 多数派のための幸福と民主主義だから。 他人の自由を侵す「自由」権力だって、自由を放棄する「自由」だって含まれる。 他の考えは排除する。 何故だか知らないけど、表だってニュースにならなかっただけ。 つまりどっちもどっちって事
自由って、 多数派の為にあるものなのか?とちょっと疑
たとえば宗教、たとえば人種、たとえば階級、たとえば性的指向と性自認。 いったん植え付けられた思想っつーのは怖いと思う。 そういう偏見って、法律とか自由とか民主主義という言葉で隠されてるだけだ。 でももしそれが本当なら、客観性なんてのを身に付ける事は不可能なのかも知れない。
えくすぷろーじょん じょんじょんじょん
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