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confession - 2003年08月02日(土)

学校に行った帰りにバスのチケットを取って、帰省の日程を決めました。
ついでに日用品を買おうと思っていたら、思わず……
やっぱり買い物って素敵☆(お金がないけど)

それで大荷物を抱えて帰ってきたけど、友だちが久しぶりに話したいって言うからもう一回出かけました。近所のファミレスに(笑)。
でも、話の内容は笑いごとではなく、よくあることとも言えるけど、でも「よくあること」とは片づけられない話でした。
あたしはカウンセラーではないから、彼の抱えてる苦しいことを彼と一緒に抱えて、乗り越える策を彼が探していく手伝いをすることはできないけど、話を聞くことはできるし、自分はこうだったとか、こういうことができるんじゃないかとか、そういうことは言える。
彼は別れ際に「自分だけじゃないんだってわかってよかった」って言ってたけど、それは自分にも言えるかもしれないことなんだと思いました。
「ひとのふり見て我がふり直せ」ではないけれど、こうやって話を聞くことで、自分も、もしかしたら視野が狭くなっているのかもしれないって思うことができる。

他人のことならよく見える。
でも、いざ自分はどうかと問われれば、胸を張っていられるほど立派じゃない。

もしかして、だけど、誰かの話を聞いたり、コメントしたりすることで、ほんの少しでもその人のためになることができるなら、自分も少しずつ、思う場所に近づいていくことができるのかなぁ。

筋は通っていないんだけど、そんなことを思って帰った深夜でした。


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past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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