劣勢を自覚していた王。再三、情け無用を繰り返してたナレーション。なぜ戦略の胆を握るせむし男を、戦列を任せられないよそから来た男を、なぜ生かして帰したのだろう?疲れてたのならせめて副官を外すべきじゃないし、優秀な副官なら王が席を外せと言われても粘るかそばで話を伺うかしないと。あ、いかん!妄想の中のせむし男が、個人戦が強くて、副官と取り巻きを倒しちゃった。やはり王があの場で倒さねばならなかったんだな。