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| 2004年05月30日(日) | : | 暴れタヌキ再び 他 |
暴れタヌキ再び
たぬき
お知らせ
2004/05/30 02:20:20
ちょっと悲しくなるような、メールが来ました。
アドレスもお名前もなかったため、返信ができませんでした。
そして、ひとりのメールの後ろには、たくさんの、メールを出さなくても同じような気持ちの人がいるかもしれないと判断して、こちらにてお返事させていただきます。
主なメールの趣旨は次のとおり。( )内は私の心の叫び！
＞私は、キンキキッズの二人とも好きだ。（なるほど…）
＞あなたは剛さんオンリーだと言っている、けしからん。（逃げも隠れもしません。批判される憶えもありません。）
＞剛さんが好きなら、キンキ二人とも好きになるべきだ。（あなたに指示される憶えはありません。）
ほんとうにね、余計なお世話です。
たとえば、私が光一さんを不当に批判したり、悪意ある悪口を言ったりしているのでしたら、批判されるのもわかりますが、そんなことをした憶えは、いっさいありません。なんだったら、過去LOGも含めて、光一さんで検索かけてみて下さい。好き嫌いでいったら、好きだという表現がたくさん出てくると思いますし、それはお世辞や嫌味で言っているわけではありません。
光一さんを好きな人も、剛さんを好きな人も、キンキキッズが二人だから好きだという人も、それぞれ好みの問題であり、他人に批判されたり、ありえないと言われたりする筋合いのものではないと思います。なにしろ、趣味趣向、好み、感性の問題なんだから、そもそも本人でさえ、コントロールできるものではないでしょう？
ましてや、自分の趣味や好みは、人におしつけるものでもないし、おしつけようとしても無駄です。
また誤解をされると困るので言っておきますが、別にキンキキッズとして二人でいるときも好きですし、キンキのコンサートも大喜びで行きますし、光一さんウォッチングは、かなり私のツボです。剛さんのもっとも身近な人を、たくさんの人が読む日記で、けなすつもりも、邪険に扱うつもりもまったくないです。
争えば争うほど、論争しあえば論争しあうほど、双方にしこりができて、不自然な状態になる。そうやって、アンチというFANの存在が増大するんではないかと思います。そもそも好みの問題なんだから、論争したって仕方がないのにね。
本当は、こんなことで日記を埋めるのはとても嫌です。世の中もっといろいろ語らなければならないこともあり、こんなこと書いていていいのかなあと思ったりします。
平和主義だと自分では思っているたぬきも、身に降りかかった火の粉は払わねばなりません。なにしろ、一晩寝たら、なんで怒っていたか忘れてしまうタチなので、あわてて、文章にしておきます。
メールをくださった方、こういう返事でよろしいでしょうか？もし、あなたのメールを私が間違えて読み取っているとしたら、ぜひもういちど、アドレスがわかる方法でメールをください。もしくは、ここのコメント機能をご利用いただいても結構です。
なんだかなあ、こんなこと書くハメになるとは思いませんでした。こんなこと書いてある日記は、私は好きじゃありません。さっさと読まずに他に行きます。裏日記に書こうとも思いましたが、メールの主がココしか読んでいない可能性が強いので、こういうことに。
関係のない読んでくださっている方にまで、不快な思いをさせてしまい、すみません。もうコレッキリにしたいと思います。
さあて、今日は運動会だ！夜更かししている場合ではない！
アクセス解析
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漫画といえば、萩尾望都さん
たぬき
本・ＣＤ・ＤＶＤ・映画
2004/05/30 19:00:53
トーマの心臓
萩尾 望都
漫画では、なんといっても萩尾さんが、いまだに�癸韻�な？
ふふ、いろいろあったので、気分転換に、こんなの差し挟んでみたりして…。
ちょこちょこ、推薦本シリーズ出します。
漫画といえば、黙っていない常連さんが多いと思うので、反応が楽しみだあ。
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博士の愛した数式
たぬき
本・ＣＤ・ＤＶＤ・映画
2004/05/30 19:24:08
博士の愛した数式
小川 洋子
昨日買って来ました。“全国書店員が選んだいちばん！読んでほしい本…”という帯書きに、ついつられて買ってしまいました。
でも、読もうとしたら、先に長女にかっさらわれてしまった。ちぇっ！
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洟をたらした神
たぬき
本・ＣＤ・ＤＶＤ・映画
2004/05/30 19:25:53
洟をたらした神
吉野 せい
これまで読んだ小説の中で、もっとも衝撃を受けた作品です。
この人は、すごい。うちのめされました。
高校生のときにはじめて読んで、いまだに�癸韻任后�
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ピーカン！の運動会
たぬき
にちじょう
2004/05/30 19:28:32
週間天気予報はみごとに大ハズレ！すんばらしいお天気の日曜日になりました。
やや、寝不足なたぬきにとって、炎天下の運動会はきっつい。さっさと木陰に陣取って、娘の競技のときだけ、しぶしぶ前へ。
それにしても、今年から子供がひとりになっちゃったので、全部で３つしか競技がない。でもちいさい体で、がんばる娘に、親ばかな私は、うるうるしっぱなしでした。
開会式の、演台の上でスローガンを叫ぶ（選手宣誓のようなもの）をやったんですが、本人よりも親のほうが手に汗にぎってしまいました。
騎馬戦もあったのですが、燃えましたよ〜。娘はちっちゃいのですが、たまたまグループをくんだ他の３人も小さい子ばかり。一騎打ちの相手の馬が、大きい子ばかり。誰もが無理だろうと思った矢先、くるくる小回りして、後ろに回りこんで、大金星をあげました。
練習の時には一度も勝てなかったそうで、子供たちからも大歓声。親たちも、大拍手。一緒に組んだ母親同士、うるうるして大喜びいたしました。
それから、なんといっても、圧巻は６年生の組体操。自分の子供が6年なわけでもないのに、いつも感動してしまいます。6年生のリレーと組体操は、運動会のクライマックス。とことん、こういうのに弱い私です。いつも、6年生の親より、大泣きして、他のお母さんにあきれられてしまうので、困りモノ。
競技の合間、長めにお昼の時間があったので、めずらしく旦那とイタリアンランチ。ちょっと豪勢なランチだったので、オナカいっぱいです。ランチを１時間半もかけて食べるなんて贅沢はめったにないですもの。ご機嫌でした。
帰宅して、鏡をみたら、ほとんど木陰にいて、帽子をかぶっていたにもかかわらず、鼻のアタマが赤くなってました。娘は、太ももと鼻のアタマが痛々しい。炎天下、まるまる一日、椅子に座らされて、砂埃をあびていたんですもの。そりゃ疲れるわ。
ふたりで、さっさとシャワーをあびて、もうすっかりくつろぎモード。親子して、夕寝してしまいました。
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別格でしょう 吉田秋生さん
たぬき
本・ＣＤ・ＤＶＤ・映画
2004/05/30 22:29:55
夢みる頃をすぎても
吉田 秋生
BANANA FISHは当然上位にはいりますが、初期の『河よりも長くゆるやかに』や『カリフォルニア物語』や、この『夢見る頃を過ぎても』も大好きだったなあ。
まあ、吉田秋生さんも、別格ですよね。なにしろ、絵が好き。
ストーリーももちろんですが、きちんとした技術がない絵は苦手なんです。
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百鬼夜行抄 今市子さん
たぬき
本・ＣＤ・ＤＶＤ・映画
2004/05/30 22:35:38
百鬼夜行抄 (1)
今 市子
お友達のＯ様のお奨めで読んだのですが、最近の作家さんの中ではかなりお気に入りです。検索ではでてきませんでしたが、『いとこ同士』という作品は、きんききっずＦＡＮなら、きっと好きな人が多いはず…。
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鉄コン筋クリート 松本大洋さん
たぬき
本・ＣＤ・ＤＶＤ・映画
2004/05/30 22:44:24
鉄コン筋クリート (1)
松本 大洋
これも、お友達のＳさんに進められて嵌りました。『ピンポン』の作者さん、といったほうがわかりやすいかな？
大友克洋さんを読んだときの衝撃と似ているかな？映画をも越えているのでは？と思わせる構図、とくに空からの俯瞰の図や、むちゃくちゃ書き込んだ背景がド迫力です。
『博多っこ純情』や『僕たちの疾走』に大学生の頃はまった私。でも結局永久保存版は少女漫画畑のものばかりでした。でも、ついに少女漫画以外の永久保存版ができました。
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