日記
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2004年06月07日(月) |
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ココロノブラインド |
2004/06/07 23:03:40
剛さんがやさしく歌う。 ささくれだった心がだんだんと癒されていく。
剛さんが、語りかけるように大切に言葉を歌にのせる。 とげとげしていた気持ちがおだやかになっていく。
なんだろうなあ、正直、最初に一回聞いたとき、あまりインパクトのないふんわりした歌だなあと思いました。
でも、どこかなつかしい、やさしい歌。
メロディーラインをもっとキャッチーなものにも出来ただろうに、あえてあの歌い方とあのメロディーを創った剛さん。
やさしく歌えるようになったのね。大人の歌い方になったよね。
前回のソロとは、こんなにも違う剛さんに逢えるとは、思いませんでした。
全身傷だらけのような、痛々しい詩と、しぼりだすような歌声のロッソの剛さん。聞いているこちらも、涙しながら聞いたっけ。
ひとつ階段をのぼって、大人のやさしさを秘めたブランニュー剛さんに出会えたのかもしれないな…と思いました。
この歌をアカペラで聞いてみたい。耳元で聞いたなら、………しびれるだろうなあ。
追伸 でもね、色っぽい剛さんにも逢いたいのよ、欲張りたぬきとしては。 きっと逢えるよね。腰が抜けるような、色っぽい剛さんにも…。
それからね、心をたたきつけるような、気持ちを搾り出すような剛さんにも逢いたいのよ。きっと逢えるよね、ソロライブで。
追伸2 松本さんのボケを見て笑う、剛さんのくりくりした嬉しそうな目は、8歳の剛さんとまったく同じでした。か〜わいいよぉ。
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