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◆ 山陽地方2003年08月05日(火)
佐世保の弟の部屋の最寄り駅を出たのが、朝の8時ごろ。京都のワタシの部屋に着いたのは、夜の12時近くという、なかなかの長丁場でした。
今回は、昼間の移動ということで、山陽線沿線を、たっぷりと眺めることがで来ました。このあたり、あまり来たことがないんですよね。「下松」とか「光」とか、地名として聞いたことはあったのですが、どんな所なのか、というのは、全然知らなかったです。まあ、勉強になりますよね。
感想としては、山陽線沿線は、ズラリと工業都市が並んでいるのだな、ということ。海岸沿いには、大きなコンビナートが立ち並んでいます。それが延々と続いていますので、なかなかの迫力です。これだけ大きいのが並んでいれば、生産能力もありそうです。複雑に伸びる銀色の配管が、まるで生き物のよう。
瀬戸内の地方って、明るくて、あたたかいイメージがあるのですが、それは今回も変わらなかったです。夏なので、暑い。でも、明るくて、住むには良さそうですよね。新潟と違って、雪も降りませんし。田舎といっても、大阪からもそれほど遠くないですし、広島など、大きな都市も点在しています。交通の便なんかも、それなりに良さそうですよね。
今回は、そんなことをぼんやりと考えながら、帰って来ました。さて、明日1日おいて、あさっては今度は新潟へ移動することになりそうです。ちょっとスケジュールがきついかも。
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