埃まみれのノートブック
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2002年02月26日(火) |
I'm a typical pessimist. |
私は宗教なんて何一つ信じていないけれど、 もしも神様がいるのなら、
どうして、どうして私のささやかな宝物や希望を 悉く奪っておしまいになられるのですか?
人は平等だって言うけれど、そんなの嘘。
嘘でしょ。
ごめんなさい、神様。 姿の見えないあなたに毒づきたい気分なのです。
だって、そうでもしないとやっていられないもの。
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今日、随分久し振りに、どうして私なんて生まれてきたんだろうって つくづく思ってしまった。
クズみたい、私。 存在の価値なんてこれっぽっちもない。 嗚呼、典型的な卑屈で情けない女の図。
今日は思いきりpessimist。
でも、本当はoptimistな私も少し残ってて。
だから、このどん底の気分から、這い上がるんだから。 きっと、きっと。
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