風の行方...深真珠

 

 

優しさについて、少し本気を出して考えてみた。(本気度30%くらい?) - 2009年06月24日(水)

夢のなかで、車を運転していて、ブレーキが利かずに、前の車に体当たりする夢をよく見る深真珠です。
こんばんわ。
それはそれはものすごく怖いです。
ぶつかる瞬間、よく目が覚めます。

あとは、普通に道を歩いていて、道が消えてしまって、暗い闇のなかに真っ逆さまっていう夢もよく見ます。
これもひどく怖い。
この手の夢はどうにかならないものか。

さて。。。


優しさとはなんなんだろうか?と考える。

嘘をつかないことで守られる優しさと、
嘘をつくことで守られる優しさとは、いったいどちらが重いのだろうか?

優しさを貫くために、嘘をつくのか、
嘘をついて、優しさを維持するのか?
難しい問題だ。

優しさを見せることが果たして本当に優しさなのだろうか。

誤解を解くために、感情を素直に伝えるために、訂正していけば行くほど、
優しさを失っていっているような気がする。

結論はすでにあるのだ。
どんな言葉で飾ろうとしてもそれはかわらない。
ただ、自分が満足できるプロセスを通りたいだけだ。
でも、それでは相手が満足しない。

結果的に、僕は真には優しくないのだろうと思う。
それはそれで仕方の無いことだ。
自分では、常に優しくありたいと思っている。

でも、そうではない。

僕はどういう道を選べば、優しくなっていけるのだろう。
もっと傷つかなくてはならないのか?
もっと下を知らなければならないのか?
もっと端っこへいかなくてはならないのか?
もっと貴女から離れるべきなのか?

優しい人間になりたい。
僕の願いはただそれだけなのに。

誰もが、お前は優しくないという。
誰もが、お前のいいところは優しいところなのだと言う。

僕が求める優しさは所詮偽善なのだろうか?
偽善でも、悪よりはマシな気はするが。。。

そんなことはどうでもいい。
具体的に、優しさとは何を意味するのか。

まっ、それを考えだすと止まらないから、やめておきます(笑)






...




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