2003年10月07日(火) |
中居さんと私たちの不思議な関係 |
昨日の「最高傑作」を巻き戻して見る。 剛君の天然ボケぶりとその後の真顔。 ありがとう、剛君。 このとこ落ち込んでいる私はお腹かかえて笑わせて頂きました。
今日の中居さん。一段と膨らんだ真新しい包帯姿でした。 久本さんの声がよく聞こえなかったけれど手術はもう終わっているようですね。 たぶんそうじゃないかと思ってました。 サムガで話した時からもうその後のことは中居さんは決めているのでは ないかと感じていました。 素直な言葉で話してくれるけれど 「これからこうする」とか「こうしたい」とは中居さんは これまで言わなかった気がする。 でも何故か「こうするだろう」と感じる。 「こう思っているだろう」と感じる。 いつしか生まれた中居さんと私たちとの不思議な関係。 彼がどんなにごまかしてみても私たちには感じる中居さんがいる。 「オファーがない」と言っても誰一人としてそんな事は信じないし なぜ彼が2年以上もドラマをしないことも不思議と理解できてしまう。 それはこちら側の勝手な解釈なのかもしれないけれど それは不思議と「確信」があったりする。 この2週間のいいともでの笑顔の中居さんを見ただけで感じるものがある。 何も言わなくても何か言ってくれている人なのかもしれない。
不思議な人だ。彼は不思議な人なのだ。 何を考えているのかわからない人なのに何かを感じるのだ。 これが中居さんの意図していることだとしたら彼はそうとうな 罪深い人だ。 そしてこんな私たちも不思議な人たちだ。 そんな私たちに彼は時々知らん顔をするのだ。 私たちは一瞬彼が見えなくなる。でも彼はそこに立っている。 私たちはまた彼に何かを感じるのだ。
そこに立っていることが「言葉」なのだ。
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