ゆかの戯言
ゆかの戯言
DiaryINDEXpastwill


2001年08月24日(金) 明るい未来

昨晩、急遽今日の午前中に面接という話になった。
派遣は話が進むのが早い。同時に開始日も早まって大丈夫ですか?
という打診。

落ちてばかりで、そろそろ書くのが恥ずかしくなってきたんだけど、
今回は2部署での募集ということで、営業のお兄ちゃんも含めて
3vs3での面接^^;
一人の人(私よりちょっと年下位かな?)は1部署での話で、
私はどっちでも話を進められる。という感じで。

今考えると、営業のお兄ちゃんが親切で、前任者の面接で聞かれた事
とか、どんな感じの人を求めてるか、帰り際には、お昼はどうしてるか。
ということも教えてくれて。

面接は比較的和やかな感じで進んだけれど、一緒にいた人が姐さん風で
堂々と受け答えしてて、私はまだまだ、自己アピールが下手だし、
話にまだまだ具体性をのっけてないな。と痛感…

向こうも対照的なキャラクターの人が来た。という感じうけたのかな?
目上の人が間違ってることをしてる時に指摘できますか?
という問いに、彼女は「間違ってる事ははっきり指摘します。」
というのに対して、私は「そういう方って得てして『自分は間違ってない』
って思ってる場合多いと思うので、プライド傷つけないようにさりげなく
言っちゃいますね」って言ったら、

「○○さん。優しそうですからね。うーん。二人とも採りたい。」

とは言ってくれたけど、私を採りたいと思ってる部署は競合があるらしいし
一緒の方は、自分の言葉で話してる。という感じうけたから、
やっぱり自信ないなぁ…

仕事で辛かった話。として、クレーム処理の話があった。
私も思い出して、その話もしたんだけど、
もうちょっと、クレーム処理の話をうまくフォローできたらなぁ
実際、クレーム処理がきちんとできれば、逆に信頼度は増してた場合
多かった。というエピソード、何でできなかったんだろう…
#あ…ここは基本的にはクレーム処理の部署ではないらしいが。

と、ここで、後悔しても仕方ない。
運に任せるしかないですね。

帰り、途中まで一緒だった時に、彼女の受け答えを誉めたら
「面接なれしちゃって、言わなくていいことまで言っちゃうんですよね」
って言ってたけど、私はいつまでたっても面接なんて慣れないよ(>_<)


話は前後するけど、友達にお盆の時と、その後に送っていただいた物が
あったので、お礼のメールを面接にいく電車の中で書いた。
その中で、最近のエピソードも踏まえて
「この人たちの中で未来は考えられない」
と書いたら、彼女から『明るい未来』というタイトルで
『面接がんばれ!ゆかちゃんには、絶対あるよ、明るい未来』
…思わず涙腺がゆるんでしまった。
私でも、明るい未来、期待していいのかな。って。

帰り道も気になったことがあって、別の友達にメールしたら
『今、○ちゃんと○○に向かってます』

○○って、近くじゃん…
乗り換え駅で降りて電話してみる。
結局私が疲れてたりで、会うまではいかなかったけど、
「気が変わったらおいでよ」と気さくにいってくれた彼女たち。

私は凹む事がおおくて、そのたびに周りに心配かけたり、励まされたり。
それに対して、なかなか恩返しができないのが歯がゆい
いつもありがとうm(_o_)m


ゆか |MailGuestBook