ゆかの戯言
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昨晩、急遽今日の午前中に面接という話になった。 派遣は話が進むのが早い。同時に開始日も早まって大丈夫ですか? という打診。
落ちてばかりで、そろそろ書くのが恥ずかしくなってきたんだけど、 今回は2部署での募集ということで、営業のお兄ちゃんも含めて 3vs3での面接^^; 一人の人(私よりちょっと年下位かな?)は1部署での話で、 私はどっちでも話を進められる。という感じで。
今考えると、営業のお兄ちゃんが親切で、前任者の面接で聞かれた事 とか、どんな感じの人を求めてるか、帰り際には、お昼はどうしてるか。 ということも教えてくれて。
面接は比較的和やかな感じで進んだけれど、一緒にいた人が姐さん風で 堂々と受け答えしてて、私はまだまだ、自己アピールが下手だし、 話にまだまだ具体性をのっけてないな。と痛感…
向こうも対照的なキャラクターの人が来た。という感じうけたのかな? 目上の人が間違ってることをしてる時に指摘できますか? という問いに、彼女は「間違ってる事ははっきり指摘します。」 というのに対して、私は「そういう方って得てして『自分は間違ってない』 って思ってる場合多いと思うので、プライド傷つけないようにさりげなく 言っちゃいますね」って言ったら、
「○○さん。優しそうですからね。うーん。二人とも採りたい。」
とは言ってくれたけど、私を採りたいと思ってる部署は競合があるらしいし 一緒の方は、自分の言葉で話してる。という感じうけたから、 やっぱり自信ないなぁ…
仕事で辛かった話。として、クレーム処理の話があった。 私も思い出して、その話もしたんだけど、 もうちょっと、クレーム処理の話をうまくフォローできたらなぁ 実際、クレーム処理がきちんとできれば、逆に信頼度は増してた場合 多かった。というエピソード、何でできなかったんだろう… #あ…ここは基本的にはクレーム処理の部署ではないらしいが。
と、ここで、後悔しても仕方ない。 運に任せるしかないですね。
帰り、途中まで一緒だった時に、彼女の受け答えを誉めたら 「面接なれしちゃって、言わなくていいことまで言っちゃうんですよね」 って言ってたけど、私はいつまでたっても面接なんて慣れないよ(>_<)
話は前後するけど、友達にお盆の時と、その後に送っていただいた物が あったので、お礼のメールを面接にいく電車の中で書いた。 その中で、最近のエピソードも踏まえて 「この人たちの中で未来は考えられない」 と書いたら、彼女から『明るい未来』というタイトルで 『面接がんばれ!ゆかちゃんには、絶対あるよ、明るい未来』 …思わず涙腺がゆるんでしまった。 私でも、明るい未来、期待していいのかな。って。
帰り道も気になったことがあって、別の友達にメールしたら 『今、○ちゃんと○○に向かってます』
○○って、近くじゃん… 乗り換え駅で降りて電話してみる。 結局私が疲れてたりで、会うまではいかなかったけど、 「気が変わったらおいでよ」と気さくにいってくれた彼女たち。
私は凹む事がおおくて、そのたびに周りに心配かけたり、励まされたり。 それに対して、なかなか恩返しができないのが歯がゆい いつもありがとうm(_o_)m
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