ゆかの戯言
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風邪をひいたみたい。年末までは倒れられないな。 初期のうちに直しておこう。
上手くは言えないけど、少し、自分の中で変化があったみたい。 「自分の人生は自分で選んでいいんだよ」って事。 それは自分でも良く判ってたつもりだけど、できたてたどうかは疑問。 何かの理由で、自分でそれが出来ないでいるから、おかしくなってしまって いるんだろうね。
『判ってたつもり』でいて、目をそむけてたんだね。現実に。
『ゆかってさ、私は私って奴だけど、今気になってる彼女は 自分より他人って人なんだよ』と言う言葉にずっと縛られてた。
あれぇ?あなたもそういう人なんじゃなかったんですか? それが彼と話した最後だった。 同居人と結婚が決まった前後、お腹の大きい人とスーパーで 買い物してたっけ。 穏やかそうな顔してたなぁ…奴。
『私は私』 すごいそれが自己チュ−な気がしてた。
独身時代の話だけど、好きだった人に言われた言葉だったから、 それから2年近く、チャンスはあっても積極的に出れなかったくらい、 堪えた言葉。
はぁ、やっぱこの言葉がトラウマの1つだったんだわ。 同居人に対しても、自分を『模範的主婦』の枠に当てはめて 3年くらいは生きてきた。 今はもう『模範的主婦』からはぼろぼろだけどね。
『ろくにお金も稼がない。自分の理想ばかり追い求めてる。 稼げないと言う現実見たらどうよ? あなたのしてることはわがままなんだよ。』
同居人にある期限を決められた。期限は来年の3月。 ふぅーん。結局自分の事しか考えてないじゃん。奴。 まだ、そんな幻想見てるんだ。 夫をけなげに支える妻の幻想。
でも、幻想見てなくちゃやってけないのかな? 私も自分の事しか考えてないだろうからお互い様か。 ちょうどいいや。自治会の役員も3月末で終わる。 その条件をのんだ。
これが最後の『振り』です。
でも、自分の道は自分で決めるよ。
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