ゆかの戯言
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配偶者に対して「あれ?」と思った時に微調整が効かなかった。 「彼は私の話を聞いてくれなかった」って被害者意識に固まって、そのうち 「言っても無駄だ」と諦めて今に至る…
その相手が、最近話し出してきた。家の中の事もするようになってきた。 まぁ、精神的に不安定だけど、今、時間はあるので、考える事も多いのでしょう。 でも、嬉しいと思えない。話し合おう。という気持ちになれない。 という事は、彼の不安をぶつけるのに耳を傾ける事もできないし、私も自分の事を 出せない。 そんな私の態度を見て 『いつまでも昔の俺にこだわってる。今の俺を見てくれないの? 心狭い人だね』
お互い、分かり合おうとするタイミングを逃したのだろう。 そして小さな不満、疑問を溜め込んで、爆発するか、諦めて 『結婚生活』という形だけを続けようとするのか。
肩肘張ってばかりいた自分も悪いと思う。 本当は配偶者に心開けるのが一番いいんだけど、もうそれもできない。
1人より2人の方が淋しい、息苦しいって嫌だね。 といいながら、打破する、というか、それを継続するエネルギーがなかったのが 一番かな。
でも、このままでは終わりたくない。 その為には、自分がどうしたいか、その為には何をしたらいいのか。 今まで半端だった自分を嘆いても仕方がない。悲しいけど、過去のいきさつは消しゴムでけせない。
基本的な元気をつけなくちゃね。
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