ゆかの戯言
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2002年06月15日(土) 6/15

さまざまな事が絡み合って、この日になった。

そして、ああいう形で私のわがままを受け容れてもらってしまったのも
初めてだったようなきがする。
無茶なお願いを聞いてくれてありがとう>Sちゃん、Mちゃん
あっという間だったけど、あえて嬉しかったよ。
そうそう距離や時間的に頻繁にとはいかないけど
今度は空が澄んでいるというそちらにも行ければなと。


家に帰ってから…
今日は同居人の誕生日でもあった。
桁が一つ上がった。
彼にとっても意味深な日でもあった…らしい。
おめでとう。て言葉に対して
「言葉だけなの?」
その言葉を聞いて…頭が真っ白になった。

帰り、いつもと違う場所で降り、ひとりになってから
ケーキを買い…


今日感じたさまざまな事。
そして、同居人の言葉に対して、
「じゃぁ、どうすればいいの?」って真っ先に思った。
大体、どうすればいいの?て考える事自体、感情が鈍っている事であり
こうしたいああしたい。っていうのが普通なら湧き上がるんぢゃないかな。

今日一日の私のとっている行動に対して、
自分のこの人に対する感情が再認識させられた。
このまま進んでいくのでは、お互い幸せにはなれない。


このまま進んでいく…といえば、
「お互いの未来を変えてしまうことになる」ってさ、
未来は誰にもわからないよ。
この言葉の真意は本人同士でさえ、判っているのでしょうか?ですが。
私の別な一面の中であった事。
ええ、一時の感情の上に成り立つ事としては、今の状態ではリスクが多すぎます。
私もそれは望んでいない。

といっても落ち込んではいないし、今日一日穏やかな気持ちで居れた時間の方が
圧倒的に多かったから(^^

ここには書けない感情というのもある。
いや、書くのが怖いかな。

朝から深夜まで、いろんな面から見えた日だった。


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