ゆかの戯言
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2002年06月23日(日) 無題

こんな状態がいい訳がない。
今は「既婚者」という状態を「賃貸料」と「生活費」で買ってるようなもの。
彼が実家に帰れば、この2つの費用はかからなくなる。
高給取りとはいえないけど、自分ひとりではまかなっていける金額。
親だって傍に息子がくれば喜ぶさ。
そして、私と別れる事で、「○○家の墓守」という希望も持てる。
先日、お姉さんのお墓を作った事で、両親も自分の入る墓の心配はしなくても
よくなった。
でも、選んだ理由の中に
「ここなら無縁仏になっても見てもらえるから」

なんで、希望の持てない生活を続けているのだろう…
こんなはっきりとしない状態が続いてるので、親類縁者、友達にもコンタクトを
取るのをはばかられる。

100%水に合った職場とはいえないみたいですが
同居人は去年の今ごろに比べると元気で朗らかです。

家でむすっとしてるのは私だけなのかもしれませんね。
いろんな面で私が有責になるのは火を見るより明らかですし。

私は何を躊躇してるのだろう…
時間は段々過ぎていく。


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