MUSIC春秋
目次前日翌日
 2007年08月31日(金)
ラビリンス

マルチミュージシャンシリーズ4
シーケンサー。電源入ってない。


不満や批判や愚痴は書かないことに決めたら
今日書くことが無くなった。

あれっ、これって愚痴?


 2007年08月30日(木)
夢のあと

「暑かったでしょ。」と
みんなが言うけど、覚えてない。
でもタオル2本ぐっしょり濡れるほど
汗がザバザバ出てたので
たぶん暑かったんだろうけど
楽しすぎて気にならなかったのでは。

そして今日は
身体があちこち痛いっす。



 2007年08月29日(水)
夢のひととき

俺もテレビ塔みたいに
なりたいなあって…か?








嬉しすぎて
興奮しています。

スターと共演!
ヤッパ君は結構いいヤツ。

黙って佇んでいるだけで
味があるウルフィ。
目がうるうるしていました。

ころんちゃんは
歩き方が激カワ!

目が合ったら胸がキュン♪
アニメより断然キュートな
チュウキョー君。

エムッと君、このあと
かぶらせてもらいました。

メリ夫とヤッパくんのバトルを
見物する3体と1人。


楽しかった!
まるで夢の世界。

自分も参加していることが
信じられませんでした。
写真を撮ったあと、向かい合って
ぺこぺこお辞儀し合うのが
サイコーに嬉しくて楽しかったです。

控えのテントの端に結んである紐を見て
昔勤めていた会社で
その紐を切って結ぶ仕事を
していた時のことを思い出しました。
私がその作業をする時には
いつも決まり文句があって
机の端に置いた物差しに合わせて
何本も何本も紐を切り続けながら
「一花咲かせたいねえ。」と言うのです。

紐切りだって尊い仕事に違いないけど
まさかこの歳になって
テレビ塔の下でこんなことしてるなんて
その時は夢にも思っていませんでした。
人生、先のことはわからないもんです。

これで咲いてるとは言えないだろうけど。


 2007年08月28日(火)
社会の掟

月食のこと忘れてまして
21時過ぎてから撮りました。


社会は
気遣いと思いやりで成り立っている。

それが時々面倒くさくて
投げ出したくなる、と
昨日、友人に言ったばかりだったが

今日、余裕の無さから発展した
責任の擦り合いを目の当たりにして
「投げ出した結果」の恐ろしさを知る。

とてもよく出来ている。


 2007年08月27日(月)
野生の美

猛暑今日で終わりって
本当かな。


ほんのりぼやけた月の下、
いつものように汗をかきかき夜道を歩いていたら
広い歩道の前方を
細長いものが横切るのを見ました。

頭から長い尾の先までまっすぐになって
飛ぶように一瞬で駆け抜ける姿が
街灯に照らし出され
その美しさに思わず後を追う私に気づき
立ち止まってくるりとこっちを向いたと思ったら
すぐにまた背を向け
家と家の隙間に消えていきました。

そこは交通量がまあまあ多く、
山も川も田畑も無い商業区域。
聖子事務所の隣の銀行の駐車場の前。
地元の人には信じてもらえないかもしれないけど
あれはイタチだったなあ。

++++++++++++++++

※昨日の日記少し追記しました。


 2007年08月26日(日)
疾走




今月最後のライブはまたクアトロ。
杉鉄のレコ発リサイタルでした。

SOLD OUTになったらしいので200人ぐらいかな。
この所、動員が伸びる一方です。
「あんまり有名になると寂しい気持ちになるんじゃない?」
とよく言われるけど、
いや別に。

最初のリサイタルから通っていることを
二人がわかっててくれてるから別に寂しくない。
有名になってもあの二人はたぶん変わらないと思うし。
どんなに売れてもB'zになるわけじゃないしさ。
ここは単純に、喜んでいいよね。

それはいいんだけど若めの整理番号を持っていた私に
入場直前になって席取りミッションが。
元からの約束も含め、
1人で7席確保することになったからさあ大変。
(つうかそれルール違反。他人がやってたら睨む。)
椅子の上に置くものが足りん!と、咄嗟に
入り口の脇のラックにあったフライヤーを適当に掴んで
すばやく入場、更に電光石火でドリンク券を引き換えて
椅子の上に投げるは
フライヤー、チラシ、ビール、
カーディガン、手拭い、かばん、自分。はい7席。
周囲に気が咎めるなーと思いつつ、
さっき掴んだフライヤーをパラパラめくったら
気になっていた「酔いどれ詩人になる前に」の
記事が載っていてラッキー!
きっとご褒美ね。(バチが2倍当たるぞ)

さて、絶好調の二人は
乗りに乗って喋る喋る、
ちょっと喋り過ぎ。
鉄道の話は今回の作品のテーマだからいいんだけど
2時間あったらもっと曲が聴きたかった。
でも鉄マニの本領発揮のコアな話を
生き生きと語るのを聞いて
(専門用語にはさすがについて行けないけど)
プロになるほどの演奏家は
やっぱり凝り性なんだなと思いました。
その道を極めるまでには1つの曲を
何度も何度も繰り返し練習したり掘り下げたり、
そしてプロとして人に聴かせるには更に
アレンジしたりアレンジを変えたり
アレンジを変えたりアレンジを変えたり
しなければならないんだもんね。

というわけで
今までのリサイタルでやらなかったのは1回だけだから
えーと、何回?わからん。
何回聴いたか何回弾いたかわからんリベルタンゴも
また進化して、初めて聴く時と同じトキメキを
もたらせてくれました。

それから、幼稚園児の前でやったら大合唱されて
そのテンポが遅いから合わせるのが大変だったことを
ネタにしてその再現として
ハンガリーたらこキューピー舞曲をやったんですが
急激に遅くしたり速くしたりしても
アンサンブルが崩れないのは流石で
ネタといいつつ、実は難易度の高い作品ではないかと
勝手に思いました。
いや今、人とテンポを合わせるのほんとに大変なので。
いろんなシーンで。

そして帰りに次回公演のチケットを買ったら
財布がすっからかんになってしまい
(かろうじて地下鉄代200円のみ)
CDが買えなくなったので、
そそくさと会場を後にしました。
トイカ持っててよかった。



「電クラ」発売記念ツアーin 名古屋/杉ちゃん&鉄平
名古屋クラブクアトロ


 2007年08月25日(土)
親子丼

マルチミュージシャンシリーズ3
ずっと使ってないアルトサックス。
吹くべきか売るべきか。



食事中、視界にぼんやりと黒いものが出現。

「いやん、メガネに虫が止まった!」

はずしてレンズを見たら

海苔がくっついてた。


 2007年08月24日(金)
時を知る

マルチミュージシャンシリーズ2
姉が昔イベントで当てたアコギ。
弦が錆びてます。


夜9時過ぎ、
商店街から少し外れた通りで
一軒だけ煌々と明るいガソリンスタンドの前の
街路樹に蝉が集まって喧しく鳴いていた。
そんなに急がないといけないの。


 2007年08月23日(木)
売れ残りの気持ち

やっぱり撮ってきた。

ちょっと加工してみた。


今夜はウォーキングに行かないのです。
なぜならば
職場から歩いて帰ってきたから。
50分で着いちゃったけど
ふくらはぎがつったし。
バス代が浮いたので
途中の八百屋さんで
100円の桃を1個買いました。
バス代は200円なので
本当は2個買おうと思ったんだけど
3個しかなかったので
2個買うと1個だけ残ってしまうのが
かわいそうな気がしてどうしても
1個しか買えませんでした。


 2007年08月22日(水)
無念

手モデルごっこ
偽マルチミュージシャンシリーズ
その1:借りパクのエレキベース。


通勤途中に
なんか雰囲気のある工場みたいな廃墟があって
(壁には「アイスリンク」って書いてあった)
いつも、写真撮りたいなあと思っていたんですが
今朝そこを通ったら
撤去の準備をしていました。
帰りにはもう3分の1ぐらい欠けていました。
テントでしっかり覆われているので
撤去の様子を撮るのも無理です。

後悔とは後で悔やむことなり。


 2007年08月21日(火)
イヤホンウォーク

バックが松ってのが
ちょっと。


夜のウォーキングを始めて
1週間がたちました。
金曜と月曜は休んだけど。

中山道は暗くて狭くて危ないので止めて
聖子事務所方面への1時間コースに
決めました。
明るくて広くて人通りもあるので安全です。
事件現場付近なのに安全とはこれいかに。

かつては通学にも通勤にも通った道です。
いちいちいろんなこと思い出さないように
音楽を聴きながら歩いています。
そうすると
1時間もあっという間だし
胸を張って正面を見て歩けるし
腕も大きく振れるし
気持ちよく汗がかけるし
月も特にきれいに見えるし
今日みたいににわか雨が降ってきても
平気でいられるし・・・

聴いてるのフラカンってばれた?


 2007年08月20日(月)
書くことない

これ16日の。


 2007年08月19日(日)
怠け者賛歌

そこらへんに
よくなっている小さい実。

スズメが食べてます。


時間がたっぷりあって
やることがたっぷりある時に限って
なかなか何も手につかず
日が暮れる頃慌てて動き出すこと
夏休みの宿題のごとし。


 2007年08月18日(土)
総入れ替え

水浴び中。


寝てても歩いてても
朝から晩まで、
こんなに出ちゃっていいのか
というほど汗が出てますが
飲んでる水分と
バランス取れてるんでしょうか。
腹、がぼがぼですが。


 2007年08月17日(金)
夢の価値

今日の夕焼け、見た?


仕事の後、自称漫画家の
知人の個展に立ち寄った。

うだつのあがらない
という枕詞をつけるのも気の毒なほど
人の善さがにじみ出る笑顔。

年長者として
ありきたりな説教なんかして別れたけど
陽の落ちかけた帰り道で自分に問いかける。
いつそんなに偉くなった?

夢や目標を持っていることの価値を
忘れてしまったんじゃないの。


 2007年08月16日(木)
39.8℃

17時50分


気温が高すぎて
職場のエアコンが効かなくなったとは言っても、
室内の温度計の表示はせいぜい31℃。
ここはひとつ外に出て
観測史上最高気温とやらを
体験しておこうじゃないの、
せっかくだから。

「お~、サウナみたい。」
「日陰でこれだったら、日向はどんなんでしょうね?」
「よし、わしが行っちゃる。」
「まじすか。」
「何事も経験よ。」
「見てるだけで暑いんですけど。」
「おお~、じりじり焼ける。」
「当たり前ですよ!」

炎天下から部屋に戻れば
31℃でも涼しく感じるだろうと思ったけど
身体に熱がこもって更に暑くなってしまった。

外でお仕事されている方には
本当に頭が下がります。


 2007年08月15日(水)
38.4℃




「寒いのが嫌いだから、夏と冬では夏の方が好き」
と言う人が周囲に多い。
冬が好きな私にとっては意外なこと。
私は暑さの方が断然苦手。

でも
みんなが苦手だと言う寒さを我慢できる私は
人より根性がある。と思えば、
みんなに我慢できる暑さを
根性がある私に我慢できないわけがない。

我ながら言ってることがおかしいような
気はするけど要は気の持ちようなのだから
そこは気づかないフリをするべき。

それに
私のこの先の人生に残されているのは
辛いことや悲しいことばかり。
それが現実で、逃れることはできない。
今は好きなことばかりして
脳天気に暮らしているけど
本当は絶望と背中合わせ。
今の幸せはいつ終わるかわからない。
もしかしたら
今日で終わりかもしれない。

だから
暑いぐらい、なんてことはない。


 2007年08月14日(火)
夜歩く

なぜか今頃咲いている藤。


身体を鍛えるために今日から
夜間ウォーキングすることにしました。

なんで身体を鍛えるかというと
2週間後のイベントで
着ぐるみを着ると宣言したものの
体力のない自分に本当に務まるのか
このところの暑さで不安になりまして、
人前で倒れないように。
死んだら洒落んならんもん。

同い年の友人に言ったら
馬鹿にされそうなので言いません。

あっ、しまった。
ここを読んでる人からも
馬鹿にされるかもしれないということには
気づかなかった。

まあいいわ馬鹿でも。

何か目標が無いと出来ないので、こういうことは。
身体鍛えて損はないし。

初日の今日は中山道を40分歩きました。
街道てくてく旅。旅じゃないけど。
歩く様子を「てくてく」って表現して定着させた人って
誰なんやろ、かわいいやん。
とか考えながら歩いてました。


 2007年08月13日(月)
避暑

真夏の陽射しに負けず咲く
やわらかい花。

よく見かけるけど
名前はなんだろう。

へー、
「ムダゲ」っていうのかー。


一日だけ夏休みをとって
美術館へ行きました。
「川﨑小虎と東山魁夷展」。
自宅から3㎞の避暑地。

東山魁夷の作品は少なかったけど
特に好きな絵のひとつ、
「行く秋」があって嬉しかった。
今回印象に残ったのは「静唱」の空気感と
もうひとつ、題名は忘れたけど
一見地味だけど見る角度を変えると深みを増す、
暗い紅葉の山の絵。

一見地味だけど見る角度を変えると深みを増す・・・。
いや、ひとりごと。
ところで今回は連れが愉快なヤツだったので
美術館なのに
何かと笑っちゃって大変でした。


 2007年08月12日(日)
一週遅れの盛夏

ひとり生えのミニトマトが
もりもり。


むくんでますかー?
私はむくんでまーす。

冷房をつけたくなくて
暑いのを我慢してダラダラと汗を流す。
そのうち頭痛に耐えられなくなって
結局冷房をつける。
腹を壊す。
冷房を切ろうとして
リモコンを間違えてTVを切る。

夏は苦手です。
身体を鍛えなければ。

今日は暑い盛りの午後2時にカイロに行って
その後、帰省中の友人の家で
ピアノとネオンでアンサンブルしました。


 2007年08月11日(土)
音を聴け

テレビ塔。


中3日&中3日で計3本のライブに行く
ライブ週間の今日は最終日。
Rolly先生率いる「卍」の初名古屋公演でした。

卍といえば他のメンバーは
マルコシの佐藤研二(Ba)と
すかんちの小畑ポンプ(Ds)
のはずですが今回のドラマーはロジャー高橋氏。
(この人他のユニットで見たことある。)
というわけで
『卍-1+1』らしい。ややこしい。

佐藤研二という人は名前はよく聞くけど
見るのは初めて。
一見地味なパートなのにも関わらず
ニコニコと楽しそうに演奏するベーシストを
今まで何人も見てきたけど
その中でもこの人がナンバーワンだと思った。
とにかくずっと笑顔。
ニコニコどころじゃないな。
ガハハハって感じ。
あの顔を見たらどんなクールな人も
つられて笑ってしまうと思う。

爬虫類みたいなメークで怪しげな歌を歌ったり
ロックスター的な身のこなしがかっこいい
Rollyの場合は、
ずっとニコニコ笑ったりはしないけどその分、
時々チラッとだけ見せる素の笑顔がとてもイイ。
すかんちの時より楽しそうだった。

初めて聴く卍のサウンドは
ズシズシ重いハードロックで
ステージの上に3人しかいないのに厚い、重い。
でもユニゾンが多くて楽しい。
演ってて楽しいのが理解できるし
楽しそうに演ってるのを観るのがまた楽しい。
CDも出てないから知らない曲がほとんどだけど
メンバーが のせ上手だから気にならない。
途中でクィーンのメドレーがあって
ボヘミアンラプソディの
スカッと抜けたギターソロは絶品。

最近は演奏の上手さに圧倒されるライブが本当に多い。
自分と共に、ミュージシャン達も
年季が入ってるからねえ。
今回、ざっと見た感じ客の8~9割が女子だったけど
バンドや楽器をやっているような
真の音楽好きの男子たちにももっと来てもらわないと
もったいないと思うんだけど。
そういう男子に限って好き嫌いがはっきりしていて
人を見た目で判断したりするからいかんのだ。

ところでクアトロのトイレの床は
行く度にロッドスチュアートのPVを連想する
市松模様だったのに
いつのまにかベージュ系の
平凡な柄に変わってて拍子抜け。



Rolly Quattro Show 2007 ~卍-1+1の地蔵盆~
名古屋 クラブクアトロ


 2007年08月09日(木)
昭和の乙女

今日のイタズラ。
同僚が化粧直ししてる隙に
ミネラルウォーターに。


中3日&中3日で3本のライブに行く
ライブ週間の真っ只中。(今日は無いけど。)
40歳の夏を謳歌しております。
ミュージシャン側も全員40代。

40歳といえば
マカロニほうれん荘のきんどーちゃんが
確か40歳。
今の私、あんなんか。

でも考えてみれば
若い子たちをからかって遊んだり
意味もなく変なポーズをとったり
着ぐるみを着てみたりと、
結構共通点がありますね。
そして特に下の二つなどは
少なくとも3年前までは
やっていませんでした。

そして来年はついにバカボンのパパと同い年。
40代ってなかなか楽しいやん。


 2007年08月08日(水)
仮性新品

ハードディスクって
こんなに小さいの。
想像と違った。


超格安&特急で
ハードディスクを交換してもらえて
本当に助かったので
この際、消えたデータのことは
忘れることにしました。
ブックマークは「はてなアンテナ」を使っていたので
巡回先を見失うこともなく
メールは「MSNエクスプローラ」を使っていたので
履歴もアドレス帳も大丈夫。
立ち上がりが速くなって嬉しいし
要らないものがすっきりして
空き領域もたっぷり。
これで今まで我慢していたいろんなことが出来る
と思ったけど
Windows Service Pack 2をインストールしたら
あっという間に空き領域が半分から3分の1に・・・。
まだいろいろインストールやカスタマイズ
しないかんのやけど。
プリンタとかスキャナとかイカーソルとか。

あとこれ文章とか打ってて
なんかの拍子にとんでもない行にカーソルが飛ぶのは
どういう現象なのかしら。

それで今日のこの日記も一回途中で全部消えております。
怖い怖い。もう締めよ。


 2007年08月07日(火)
不完全燃焼

PC復活で早速写真UP。
久しぶりの得三です。


ライブから帰ってきた後
すぐにPCのネット接続設定をして
アップデートやら再インストールやら
さささと済ませたところです。
まだまだいっぱい触るところがありますが
とりあえず今日の日記を優先。
んで今日はライブだったので
PCの話もまた明日。

で、
いきなりこんなこと言うのは何ですが
今日のライブはなんか変でした。
オーケンちゃん、歌詞見すぎ。
珍しく歌に説得力がありませんでした。

一方、
特撮のサポートベーシストの高橋竜(りょう)ちゃんは
実はオーケンちゃんより歌がうまい。
かっこつけない、まっすぐな歌が歌える人。
いつも笑顔で人柄もよさそうだし
強引に客に手拍子やコーラスをさせる勇気もある。

だけど、オーケンちゃんにはオーケンちゃんの
もっと圧倒的な魅力があったはず。

MCはいつものように面白いんだけど
客席は本当に楽しんでいるのか
なんかよくわからん空気のままで
「また名古屋でやりたいね。」って台詞もこれまた
説得力がないような気がする
と思ったのは私だけかな。

次回のライブで確認したいと思います。

おまけ。
名古屋の新名物シャチボン。
このセンスは好き。



大槻ケンヂと高橋竜 with NARASAKI
in 今池 得三


 2007年08月06日(月)
後悔のメカニズム

人として大人として
どんな言動が理想的か
わかっているのならなぜ
その通りに出来ないのか。
わかっていないのならなぜ
いちいち自己嫌悪に陥るのか。

「自分らしさ」なんて
わがままの言い訳じゃないのか。


 2007年08月05日(日)
愚痴

FからB7に移る、
たった2つのコードが弾けん。
3ページの曲の中の、たったの1小節。
ボタンも指も見えないから
身体で覚えるしかない。ってのが厳しい。
これは私に欠けている運動神経の領域だと思います。
どんな楽器を弾くにも
運動神経が無いと不利な点があったりして私を悩ませる。
子供の頃から
スポーツが出来ないから
音楽をやってきたようなものなのに。

練習あるのみ とはいえ
発狂しそうです。
長いトンネルの
出口がなかなか見えて来ない感じ。

ところで
『体育会系』の『体育会』って何ですか?


 2007年08月04日(土)
ビバ!80s

ネットが出来ない休日、
古い音楽誌を見たりして楽しんでいます。
時代の流れを感じさせるためにあるかのような音楽誌たち。
懐かしいやら可笑しいやら。

読者の投稿ページに
『友達募集』なんてコーナーがありまして、
個人情報にうるさくて凶悪犯罪が多い今では
考えられないコーナーですが
これがなかなか笑える。

『デペッシュモードが好きな18才ですが
 ロバート・スミスの世界を教えて下さいませんか。』 とか

『今になってやっとRCサクセションの素晴らしさが分かったオイラ。
 できれば沖縄の方、お便り下さい。』 とか

『周りにビートルズファンがいないので寂しい日々を送っています。
 といってもビートルズに執着していない方、連絡を。』

とか、いちいち「なんでやねん!」ってツッコミたくなるけど
大まじめなんですよね。

お友達、みつかったんでしょうか。その後が気になります。

(引用はrockin'on 85年5月号と88年10月号より)


 2007年08月03日(金)
マイラブ

ショータは言わずと知れた名古屋出身で、
アマチュア時代からE.L.L.に出ている
E.L.L.出身者でもあり(名古屋出身なら当たり前か)
ここでのライブなら当然ホームグラウンドのはずなのに
今夜はまるでアウェーだった。
19年前に対バンした時もそうだったけど
会場の大部分はフェンスオブディフェンスのファンで
若くても30代後半のはずのややおとなしめの女性たちが
弱々しい拳を振り上げていた。
ショータは何だかゲストのような扱いだったけど
本人がそんなことは気にしてないみたいだったので
私も気にしない。
デビュー20年にして初めての一人弾き語りの前に
「おっかないよ」と言いながら深呼吸している彼女に向かって
ショータがんばれ、って
たった一言の声が出せない情けない私だけど
ショータの声がE.L.L.いっぱいに響き渡った時
私の胸はショータへの愛でいっぱいになった。



ROCK 80/90 1st Attack IN NAGOYA
FENCE OF DEFENSE/田村直美
大須ELECTRIC LADY LAND


 2007年08月01日(水)
予兆

昼すぎから坐骨神経がギリギリと痛み出した。
『強烈な低気圧が南の海上から接近中。
明日の東海地方は雨になるでしょう。』と坐骨神経が言っとる。

※PC復旧まで携帯更新につきノーピクチュア



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