坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年11月30日(日) |
「怒り」爆発すると、止まらない |
昨夜は仕事で帰宅が深夜になり、朝は直ぐに起きることができなかった。天候は小雨だった。今週は何とかしてやろうとしていたことをすることにしていた。 昼を買い出しするついでに、ホームセンターへ道具を買うために寄り道をした。 そこでのこと、屋根の上の掃除と修理の場所を見つけるために”脚立”、庭木の切り出しと片づけのために”チェーンソー”を買うことにした。 一つは店内にあり、一つは外にある。ついでに洗剤や小物も買い物かごに入れて、レジに向かう。 脚立は外にあるので、「一緒に脚立も精算して欲しい」そのようにレジ係の人に言うと、外で会計して欲しいと言う。面倒だと思いつつも仕方がないと、店の外へ出で外のレジに向かう途中のこと。 私の進行を制止するようにして『店内で会計をしてください』という。その態度は正に万引きでも捕まえたような慇懃無礼な対応に、遂に怒りが爆発をした。
2003年11月29日(土) |
頼むから『痛み君』どこかへ行って!! |
ガマンの限界のはずなのに、まだガマンをしている。本当の限界ってどこまで続くのだろう、ガマンできるから痛みが続くような気がする。 こんな時に思考の中でわき出てくるのは、ずーっとこのまま続くんだと誘惑の声が聞こえてくる。 痛みと痺れの混じった奇妙な脚の状態、言葉では伝えることができない。
とてつもなく耐えきれないほどの疼痛が襲ってきている。仕事でプッツンしそうな状態にある。 社内でのこと、社外の人とのつきあいで「一体何を考えて仕事をやってるんや!!」とか、「あんたに言われたくはないわ!!」などと口に出せない怒りが体中に貯まり、あふれそうになっている。 言っても何も解決しない。そんなことはわかっているから、言わずにいる。
病院へ行ってMRIの検査を受けることにしたことも、「また、無駄なことをするつもりか」という声と、「違う原因が見つかったら」とか「検査か治療かで入院になれば、仕事から逃げ出す口実になる」という声が両方ある。
2003年11月27日(木) |
病院通いをやめる事は出来なかった |
整形外科の予約を一ヶ月前にして、その日が今日だった。今までに出来る種類の検査は全てして異常なしだった。対処療法としての治療も入院までしたけれど、効果は出ていない。TMSの説明によれば、当然の事なのでしょう。 しかし、現実に私の身に起きている症状は一向に緩和されない。それどころか、ここ一ヶ月の間は入院を決意した頃と同じ位に辛い状態が続いている。 精神科の診療も受けてみたけれど、処方される薬の副作用でギブアップしている。
今日も一日がやっと終わった。何か特別なことがあったわけでもなく、悩み事が解決したわけでもない。ただ、今日の日が終わったことだけ。 風邪も少し和らいだ気がする。
庭木の切り落とし、道具の手入れなどで少し身体を動かしただけなのに。 情けないことに、今日は何をするにも身体がギクシャクしてロボットみたいな動き方になっている。 今日は残っていた枝を切り落として、昨日のやり残しを片づけた。 やりきれない気持ちをほかのことでごまかそうとしている。こんな事はしょっちゅうある。今まではそれで、一日が終われば忘れてしまうことができたのに・・・・。
2003年11月23日(日) |
どこへも行けずに終わる |
連休はどこかへ行こうと計画をしていた。風邪のために計画倒れとなってしまった。昨日の泊まり勤務の疲れもあわさって、身体の疲れはとれない。 午前中はゴロゴロしていただけだった。しんどいけれど、以前から気がかりだったことをなくそうと動き出した。 庭の木が隣の家にはみ出しているので、切り落とすことにした。のこぎりは錆びずに保管してあったけれど、花ばさみや鉈などがさび付いていた。面倒だと思いながら、道具の錆び落としから砥石での歯の研きなど次々と用事が増えていった。 おかげですべてを切り落とすことはできなかった。少し動くとしんどいのがガマンできずに、少ししては休みの繰り返しだった。
2003年11月22日(土) |
弱り目に祟り目・・・・ |
左脚の痺れと痛みが強くなっている、糖尿の検査結果は悪化の方向へ、そんなときに風邪でくたくた。熱は出ていないのに、熱が出てきたときのような身体のだるさとふらつきがする。 今夜は泊まり勤務で急な変更が出来ない。なんとしても出なければならない、朝の調子では自信がなくて『何かできることは』と二日連続で内科へ行った。 点滴位ならと言う事で、それを受けて出社した。何が入っているのかは聞いていない。ビタミン剤かなんかだろう。 あまり効果を感じない。
2003年11月21日(金) |
「しんどい」って通じる? |
数日前から風邪かなって感じていて、昨日はのど痛くてうがいをしていた。今朝、おきたとき「これはあかん」って言う状態だった。土曜日は泊まりの勤務なので、どうしても休むわけにゆかないから、病院へ行った。 「風邪だから風邪薬をもらいに行く」ってよく考えれば、おかしな話と思う。症状を医師に伝えて、風邪(病名かな?)を決めるのは患者側ではないと思う。 理屈はどうでもよい。。。。。。かっ。そのときに、「とにかくしんどいのです」って言った。ホントにこれで症状が相手に伝わっているのかな?
2003年11月20日(木) |
最後に何が残るのだろう |
子供達が次々と家にいなくなり、仕事も少しずつくなってゆく。それに伴ってつきあいの人数も少なくなって行く。いなくなっても、気持ちの中で残っている間は「いなくなった」と感じない。ストレスの感じるものを捨てて行こうとすると、心の中からも消えて行く気がする。 今の私には「自分のため」に生きている部分が、とても少ないように思い始めてきた。このまま無くなるものが増えて行くと、私には何が残るのだろう。
脚のこと、仕事のこと、プライベートなこと何を見つめてもすべてがダメな日。
2003年11月18日(火) |
普通じゃない、異常でもない、どっちなのだろう? |
坐骨神経痛は異常じゃ無いという。未だに疼痛は変化がない。それどころか最近では腰も痛みを感じている。 やっぱり普通じゃない。
糖尿病・・・・・ 9月、そして今日、採血の結果を聞いてきた。すると、血糖値もヘモグロビンa1c共に過去にはないほど悪い状態になっている。グラフを見ると、仕事が異常なほど忙しくて、坐骨神経痛で入院と通院でブロックを続けていた頃が糖尿は正常値に近い。なんだか、すごく皮肉な気がする。
2003年11月16日(日) |
親と子、気持ちのすれ違い |
携帯ではいくら連絡をしても全く反応がない。支払い未納のメッセージが流れることもあった。あまり反応が無いのに、こちらからメールなどを出すのは逆効果かと考えて何もしない日が続いていた。 受け取っているのかどうかもわからなかったので、悩んだあげく手紙を書いた。 岸見先生の掲示板、ある人からからの意見なども受け入れて「どうして」とか「なんて゜」という言葉を使わないようにした。私の考えとして気持ちを伝えることにつとめた。
2003年11月15日(土) |
良い人間関係は続かない |
脚の痛みがTMSじゃない方が良かった。本を読んでも悩むばかりで何も解決しない。今の医師で治療ができる原因だったら、今頃は痛みから解放されていたのにと思う。おかげで哲学が精神学まで勉強することになり、訳がわからなくなっている。「よりよい人間関係」を気づくためにとか、素人にはなかなか理解できない脳の働きや「無意識」などという謎解きのような事を毎日考えることになっている。 痛みや痺れが自分の身体に感じていないとき、きっと答えなんて出なくても気にならなかったと思う。
苛立ちが無関係の人に対して、言動や行動に出てしまう。 きっと、相手は何がなんだかわからないことだろうとおもう。弁解、言い訳、すればするほど変な方へ行ってしまう。気持ちを相手に伝えることの難しさ、伝わっているはずなのに、黙っていればいいのにそうできない。
2003年11月13日(木) |
生きてゆく事への挫折 |
仕事に対して挫折することにおそれている。そのことよりも、子供のことで挫折することを拒絶しているのだと思う。親を必要としていない状態になったとき、親の役割をしていた自分はなんものだろう。 楽しいと思う時間を少しでも良いから作るようにアドバイスを受けた。
2003年11月12日(水) |
親と子供の不思議な関係 |
しばらくの間、日記も書く気がしなかった。脚の痺れが続く中で、毎日の生活が苦痛に感じていた。不眠も続いて、朝から身体が悲鳴をあげていた。 仕事に対しても気力が出なくて、ギリギリのところで身を置いていたと自分では感じていた。早く帰宅しても夕食をすませば、その日は終わり、睡眠剤を飲んでムリに寝る。こんな事が毎日同じパターンで繰り返しいた。 大げさに書けば生きてゆく目標を見失っていたと思う。今日でもあまり変わっていない。 朝から珍しく、午前中に取引先の会社の常務がふらりときた。午後からはバタバタしていて、今度は営業部長がきた。ともに最近感じている不満を伝えた。そして、社内では役員が電話で「そちらに行っても良いか?」というので、半分雑談のような会話をした。相手がこんな人たちではなかったら、人と会話をするのも気が重い状態だった。
さわやかな朝を迎えたという日が、いつの事だったのか記憶にない。 毎日のようにイヤな夢や、腹立たしい夢で目が覚めて深夜や早朝に何度も時計を見る。その日の仕事の事を考えると、少しでも身体を休めておきたいという気持ちでギリギリまで横になっている。 夜は食事済ませると、何もする事が無いので時間に関係なく「寝よう」と考えてしまう。毎日がこんな事の繰り返しで、徐々に疲れが溜まってきている。 5時や6時に目が覚めても良いけれど、さわやかな気持ちで起きたいと思う。
アマゾンは本当にすごい、昨日購入依頼をすると今日の昼頃に本が届いた。 同じ買うのなら「TMSジャパン」のホームページからと思って、そこから購入した・・・・。会社を配送先にしているので、まだ読んではいない。 TMSの掲示板は毎日見ているけれど、最近は読んでいるだけで書き込みはしていない。でも、見ていなかったら本を購入するどころか知らないままでいたかもしれない。 今の状態が悪いのでタイミングが良かったと思う。
朝から両足が痛くてたまらない。ちょうど入院の決意をした頃と同じ状態の様に感じる。今日、お昼のパンを買いに行く途中で、アクセルを踏む右足がピクピクと引きつり始めて驚いた。ずーっと痛みが始まっても、左足の下肢部分だけだったのに、再び両足が痛くなってきた。それは、座っても寝ていても同じ、このことも2年前の辛い時期と一緒の症状なのだ。 こわい・・・・・、とてもこわい。また、ガマンができないほどに辛い状態になったらどうしよう・・・・・。
2003年11月02日(日) |
痺れが再びよみがえってきた |
脚の痺れが強く出ている。この状態が続いていると、いろいろと考えてしまう。
ストレスが原因だと思いそれを信じて、原因探しを繰り返している。調子の良いときは「何でも良いから」と思うことができるけれど、今はそう思うことができない。いすに座っていると、ピリピリとしているし、横になっても同じ事。 仕事のことでもあれこれと考えてみる。プライベートでもたくさん思い当たることが出てくる。共通点は自分ではどうしようもないことである。 何かすがりつけるものが少しでも良いから欲しいと思う。
昨日はイライラが耐えきれず、少し爆発してしまった。いつどこでかは、ハッキリと分からないけれど、右の爪が半分ほどはがれて血だらけになっていた。 正常な精神状態の時であれば、おそらく痛みを感じただろうと思うほどだった。 とにかく、消毒位はしておこうと赤チンをぶっかけて包帯をした。見れば気分が悪くなるような気がした。その時でも息づかいが荒くて、気を静めるのに一苦労をした。
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