後悔日誌
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2004年12月23日(木) 風呂小話④


大浴場を眺めていて、そういえば掃除のことを思い出した。
あれは、大学生の頃の話。

当時、寮にあった風呂の掃除は一年生の仕事。
二週間ごとに各寮各階で順番に回していた週番業務の仕事のひとつ。

洗面器から排水溝の中までチェックする二年生の小言に耐えながら磨いた。
大量に詰まった髪の毛とか、ぬめった溝とか、嫌だったナァ。

とはいえ、未だに思い出すあのお風呂。
今もきちんと掃除してるのだろうか。

ホテルの風呂はとても綺麗。
当たり前だけど、影で仕事している人たちがいるわけで。
丁寧な仕事ぶりに感心する。

人はもっと、日常に感謝すべきだと思う。



2004年12月22日(水) 風呂小話③


そういえば、一月くらい前。
出張中のとあるホテルのサウナにて屁をこいた。

三人位しか人もいなかったし、音も巨大だったので思わず
「すいません…。」
って言って外に出たんだけど、みんな出てきた。

くさかったかしら。



2004年12月21日(火) 風呂小話②


お風呂のイロハ。
って訳じゃないけど、私なりの体の洗い方のレシピ。
いつの間にか、いつも同じ洗い方。

私はまずは頭から洗う。
シャンプー、そして洗顔はそこそこ優しく。
続いてゴシゴシタオル(名は知らないが…)にて左手から首。
さらに左腹から右腹に流れ、そのまま右腕。
右足、左足、そして背中まで流れていく。

いつからこうなったかは分からないけど。
我ながら感心ですな。



2004年12月20日(月) 風呂小話①


日々、労働が続いている。
暖冬なのはありがたい事で、立山連峰の冠雪も増えたり減ったり。
少しは期待していた雪には全くお目にかかれない。

さて、一日の楽しみが風呂だ。
湯船に浸かって無心に浮かんでいるのは本当に気持ちいい。
少し暖まったあとにサウナで砂時計一回半を過ごし、水風呂へ。
体が冷えたとこで、もう一回湯船に浸かってそこそこに外へ出る。
我ながら風呂好きだナァ、って思うけどこれが日課の30分。

外へ出るとマッサージ椅子があって、これがまたたまらない。
筋肉痛の肩とか腰とか、あのつぼ押し攻撃にたじたじだ。
気がつくと安眠。

環境が変わらないと行動も変わらない、ってのが中々面白い。



2004年12月05日(日) 団栗


前日の天気予報とは裏腹に、すっかり晴れ渡った空。
三鷹のジブリの森美術館にお邪魔した。

子供たちに夢を与える美術館、とでもいうのかな。
色々、見たり触ったりしながら、あの世界に浸れる空間だろう。

入場規制をしているにも関わらずかなりの盛況だ。
大人の目で言えば、少し物足りないところもあって。
おとな美術館と、こども美術館と分ければいいのに。
なーんて思ったりもした。

ジブリの森美術館は井の頭公園に併設している。
久し振りに歩いた井の頭公園は、都会のオアシス感たっぷりだった。
人の多さには参ったけど、三鷹駅南口で玉川上水沿いなら静かだし。
物件があったら住みたいな、とか考えたりして。

それなりに、平和な日曜日。



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