久々に高校時代の友達と会った。 卒業してからン年も経つんだよなー、早い早い。 高校時代、我々は7人グループだった。 しかしこの7人は他のグループに入れなくて あぶれて残った7人って寄せ集めっぽい 団体で、結束と呼べるものが何もなかった。 移動教室だって待っててくれないし、トイレだって もちろんいっしょに行かない。お昼は不承不承いっしょに 食べてたカンジで、自分が食べ終わればさっさと席を 離れてしまうマイペェスさ。それでも一応、友情は続いていた。 てゆーかホント、個人個人がマイペェスすぎたんだけどね。 今日だって私は公然と「サイトのリニューアル作業が 思いの他はかどっちゃったから一時間遅刻するね~」と 連絡して堂々と遅刻したし(笑) 卒業してからもたま~にぼちぼち何人かで 会ってたのだが、最近ちゃんと会うようになった。 皆、相変わらず個性的で楽しい。 ファンタジーのキャラにしたら皆職業が別れるだろう。 例えて言えば…戦士、吟遊詩人、商人、僧侶、賢者、 魔法使い、女王…あぁ、キレイに分類できた(笑) まさにそんなカンジ。 同じクラスだった人達で、今でもこんな友好が 続いてるのって私達くらいじゃないかな。 意外と図太いみたい、我らの友情って。 今は既婚者も2人居て、皆がそれぞれの職業について、 一人暮らししたりして、それぞれの道を歩いている。 たまに会うとホント楽しい。 でもたまにだからいいのだろう。 これが月イチとかだったらソッコー参加率減りそうだ。 そんなタイプばかり(笑)
2002年06月27日(木) |
潜入・ディズニーシー!<後日> |
言い忘れてたけど、シーのアトラクションで どうしても言っておきたいことがあった。 それは「ストームライダー」というアトラクションで ディズニーランド内の乗り物でいえば 「スター・ツアーズ」に似てるカンジ。 それも休日はけっこう混むらしいのだが、 我々が行った日はわずか10分程度の待ちだった。 そして中身が問題。 「スター・ツアーズ」を想像してもらって 大差ないのだが、設定が弱冠違う。 私達は「ストームライダー」という竜巻を 破壊する戦闘機に乗り込んで、竜巻の中心地まで行って 竜巻を爆破する。けっこうな任務だ。 その「ストームライダー」の若きパイロットが キャプテン・ディビス。 私は彼に大いに興味を持った。 なんつーか、破天荒なのだ。 ずっとおちゃらけてて、上官の命令もかるく いなしてばかり。乗り物乗ったら真面目になるのかな、と 考えていれば、しょっぱなから「ちゃんと目的地には 着きますよ、ちょっと寄り道しますね~」と勝手に 独断専行して戦闘機を暴走させる。 アクシデント続きでも楽天的、最初から最後まで マニュアル通りの通常任務がまるでこなせない。 …オイオイ、あんたそれでも軍人か。 なんかこのノリは銀英伝のオリビエ・ポプランを ホーフツとさせるな~、と思いながら呆れてしまった。 おそらく、実践は天才的だけど人間的に欠陥だらけで 上官達の悩みの種なんだろう。 それに、任務のたびにストームライダーぶっ壊してちゃ 経費もバカになるまい。
…給料ちゃんともらえてますか?
なんだか本気で心配になってしまった。 なんだかこの、「目標だけ達成できれば経過は どうでもいい(というかむしろ派手な方がいいじゃん)」 的ノリはどっかの黒髪の破壊魔を思い出させるなー、と 気付いた。…だったらキャプテン・ディビスは ボーナスだってまともにもらえてないに違いない。
…と、そんなことをつらつら考えて、連れや帰って来て から友達にも話したんだけど、皆一様に 「そんなこと考えるのはアンタだけだよ」 と、返された。 えー、気にならない?彼の年収
2002年06月26日(水) |
潜入・ディズニーシー!<当日> |
やって参りましたよついに当日! この日のためにせっせと働いて休みを もぎ取ったのです!(><) しかし、朝からあまりテンションが上がらず 朝からガラス張り風呂浸かってみても、いまだ頭が 半分寝ている…。やっぱり疲れてるなぁ(汗) ホテルから送迎バスが出ているので、8時半過ぎに チェックアウトしてバスに乗りました。 キレイなホテルだったなぁ、もっと堪能したかった。 気を取り直してディズニーシーへ。 本日の天気は曇り、いや小雨がパラついてるかな。 ともかく、どんな天気だろうとアトラクションが止まらなきゃ いいのです!そう、そこが肝心! エントランス近くにあるコインロッカーに荷物を預け、 意気揚揚と入場する。…入り口ってここだけかな? やけに人が少ないぞ。(らっきー) テーマパークへ行くと、私達は乗り物を重視する。 今回も乗り物第一主義で行ったので、朝っぱらのパレードや ショウには目もくれませんでした。まずはシーの一番人気、 「センター オブ ジ アース」のファストパスを取ろうと 目的地へ急ぐ。…でもさっぱりすいている。 係員のお姉さんの言では15分で乗れるとのこと。 券なんか取らずに乗ってしまおう!ということになり、 いきなりオオモノに乗り込む4人組。 「だ、大丈夫かな、最初からこんなスゴイの…」 朝っぱらからテンション大盛り上がり。 と、いうかこの時が一番テンション高かったかも。 で、「センター オブ ジ アース」はまぁ、サラっと …とまぁ。 逐一書いていくとキリがないので割愛しますが、 まぁほとんどのアトラクションに乗れて、あまつ 時間も持て余し気味だった、ってくらいガラガラで 楽しかったです。どちらかというと「アラビア村」とか 「イタリア村」みたいでディズニーっぽい要素があまり 感じられなかったんだけど、「アラビア村」だと思えば 楽しめたし!(それでいいのか)次回はパレードやショー メインで遊びに行きたいと思いました。 そうそう、シーで大人気の「餃子ドック」を食べてみたんだけど、 混んでる時は2時間待ちとかいうこの食べ物も、ものの 10分も待たずに食べてしまったのがいけなかったのか、 どこが餃子なんだか分からない、ごくごく普通の 長い肉まんでした。しかも胃にもたれるし(汗) あ、今度は夜のパレードも見たいな~v つーかシーの中にあるホテルに泊まりたい! 誰か私のためにリザーブしてくれないかな~^^
2002年06月25日(火) |
潜入・ディズニーシー!<前日> |
2日間サイトを空けちゃうのが心配で、もう目も 限界なのにせっせと幼児ギャグ小説をアップし、寝て起きたら もう今日は旅行当日。 本日の予定は、7時過ぎにいったん家に帰って来て、 荷物を持って家を飛び出し、夜9時半に都内で集合。 だから是が非でも余計な残業は出来ない。 昨日に引き続き今日もガンバりました。 昨日の疲れも取れてないのにロクスッポ休憩も とらないでキリキリキリキリ仕事を進める。 く、苦しい…でも終わらない(><;) 次々ののしかかってくる仕事をどんどん人に割り振っていって 自分の仕事を減らし、結局終わらなかったけど7時過ぎに会社を 飛び出してしまいました。あぁ…ゴメンナサイ。
でももうサッパリと忘れちゃおう♪
一端帰ってテキトーに荷物を詰め込み、 掲示板に「出かけて来ます」の書き込みをして飛び出しました。 ふ~、やっと休みが取れる~v そしたらソッコー遊戯王ダチのハルカからメルが来る。 「いま、遊戯王見てる?!」 …ごめん、もう明日、いや明後日まで見られないよ(泣) 集合場所に行くと、先に来ていたの一人。 それよりさらに10分遅れて一人、さらにもう10分遅れて一人。 結局10時過ぎに全員集まって、近くの中華屋で夕飯を食べる。 その後コンビニ寄ったり電車乗り遅れたりして時間のびのびに なって、やっとホテルに着いたのが12時過ぎてました。 つ、疲れた…(へろへろ) そしてここからがまたスゴかった。
*
着いたホテルは、特別価格で値段は安いがすんごいゴージャス。 ロビーからして天井高くてシックでキレイ。 4人してはしゃぎまくって、部屋に入ったらもっとスゴかった。 普通の洋式ホテルっておフロと洗面がいっしょになってて不便だけど、 ここはちゃんと区切りがある。しかもユニットバスじゃなくて 洗い場がちゃんとある。でもしかし、我々のドギモを抜いたのは そこじゃなかった。なんと、お風呂と洗面の区切りが ガラス張りーーー! これじゃいっしょになってるより気まずいじゃないか! トイレ入るのとシャワー浴びてるのとお互い見られちゃうんだよ?! しかも光量が絞れるようになってるし、バスタブは 2人で入れと言わんばかりにやたら幅あって広いし! 何を狙った?! ホテルスタッフ共め! …と、風呂場ですっかりコーフンしてしまって、 風呂場風景をざっと5人ほど一括送信してみたり…。 ゴージャスホテルのおフロえっちはやっぱり邑密か巽密だな、と こんなところに来てもやっぱり頭から密受が離れない。 んで、寝たのが1時過ぎかな。 よく考えたら今日は一日仕事してきたんだから、 相当疲れてるハズだよな~。あぁ、明日カラダもつだろうか…
2002年06月24日(月) |
潜入・ディズニーシー!<前々日> |
水曜日にディズニーシーへ行くことになった。 だって先輩が「6月は比較的仕事少ないから、今は 有給取るのにいいよ~」とそそのかしたからだ。 ところがどっこい、フタを開ければ とんでもなく忙しいじゃねェか こんちくしょう(怒) 騙されました。月曜だっていうのに 10時過ぎまで残業やっても終わらないってのは どういうこと?!普段だってこんな忙しくないぞ。 それでも明日の晩にはもうホテルへ入ってしまうので、 明日の残業は望めないから今日中に仕上げなければならない。 やらなきゃやらなきゃ… でも終わんないよ、終りッこないんだよ… ぐはーもうイヤだーーー(>ロ<;) なんでたった一日有給取るのにこんなしんどい思い しなきゃならないんだ?! しかも大して行きたいわけでもなく、 「近所に住んでるんだから、話のタネにとりあえず行っとく?」 程度のディズニーシーごときでーーー!(オイオイ) くそぅ、元々低かったのにだんだん行くテンション落ちてきたぞ。 そんなこんなで不平不満を募らせながら家へ帰り、 疲れた体で一息ついたところでいっしょに行く予定の 連れからケータイメルが入った。
「今、会社出るところです。仕事終わんないよ~」
…友よ、お前もか…(泣)
友達のイトコ(男)を紹介された。 なぜこんな変則的な集まりがあったか自体が謎なのだが、 友達と、友達の友達(女)と、友達のイトコ(男)と、 友達のカレシと私の計5人の集まり。 そのうち友達の友達と、友達のイトコはお付き合いして いるので私だけあぶれモンなカンジ。 …いやいいんだけどね別に。 でも集まり自体はとても楽しくて、 友達のイトコさんとカレシさんは元ヤンで走り屋で前髪上げると ソリがあるとか聞いてて内心ビクビクしてたんだけど、 ぜんぜん楽しくてむしろ紳士的な方々でとても楽しかった。 皆でケータイNo.とメアドの交換をしてお別れしてきた。 今度は海行くぞー。 で、お別れした後、皆に今日はありがとうメールを送った ところ、イトコさんからメルがあった。 「牛良さんは泳げるってどれくらいですか?」と聞かれたので 「テトラポットまで競泳できますよ」と返したところ、 良い相手を見つけたと喜んだらしく 「自分、国体経験者なんですけど」と返してきた。
ちょっと待て。
だーれが国体出たヤツと競えるくらい泳げるっちゅーんじゃ。 私のできるはあくまで泳げない人より泳げる、というレベルであって 速いとか上手いとか言ってないぞゾ!…と、ビビりました。 その後なぜか夜中1時過ぎまで電話しちゃうし。 …スゴイ友達が出来たもんだ…
2002年06月22日(土) |
5歳の誕生日プレゼント |
明日は姪の5歳の誕生日だ。 たまたまカワイイ洋菓子屋へ行ったので、 何か誕生日プレゼントを買ってあげようと物色を開始した。 まず、お菓子の家みたいなカワイイパッケージに 入ったバームクゥヘンにしようかと思ったのだが、 紙箱のパッケージに実用性を見出せなかったので却下。 次に、クッキーとあめとコマがまとめてセットにしてある プレゼント仕様のハコを見つけたのだが、 なぜプレゼントにコマなのかが納得いかなかったから却下。 ホント、なんで洋菓子とセットのプレゼントがコマなんだ。 次に5本束になった色とりどりのアメにしようかと思ったのだが、 中央についていたオマケの人形がどうしてもかわいくないから却下。 (連れは皆カワイイとか言ってたが、私は恐かった…) 次にオモチャで、小さなバスケットゴールに丸いガムを入れると 下から出てきて食べられるオモチャがあって、これは楽しそうだし 頭の体操にもなりそうだしかなりポイント高かったのだが、 ガムが体に悪そうな着色料バリバリだったので却下した。 …なかなか私のメガネにかなうものがない。 そうこう探しているうちに私はだんだん熱い闘志が燃え始めた。 私はこの姪っ子達のためにも 体に優しく頭のためにもなる素晴らしい プレゼントができる良い おばちゃんにならなくては…! と、考えはじめたのだ。 やっと叔母の使命に目覚めたカンジ。 結局、店を変えればいいという初歩的な打開策を 見出せず、そのお店でオレンジやらスイカやらブドウやら、 フルーツ型の棒アメを買って解決した。 もちろん上の子の分も買った。 これくらいなら喜んで食べて終りでスッキリするだろう。 むしろ私が食べたいくらいだし。 私は良いおばちゃんになる…!(めらめら)
やっと3月の添えバナが書けた。 すンごい引きずって引きずって引きずり倒しそうな勢いだった。 きっと俺様のための俺様小説だったらとっくに挫折してただろう。 さいきん私は都密小説が書けない。 なんつーかもう、今さらありがちーな展開を 書こうとしてもテンション上がらないのだ。 ありがちな都密の傾向といえば
些細なケンカ(ex.お前なんか大嫌い・勝手にしろ等) 落ち込む(都筑か密の過去のトラウマ・生きる意味等) ↓ 仲直り(ex.密が好きだよちゅv)←これでだいたい収まる
が、7割じゃなかろうか。 都密史で分類するならまさに99年代。 お互いの存在を確かめあって暖めあうヌルい関係。 でもこれにモエてたんだよかつては! 最近はいい加減これにも飽きた。 トラウマも出尽くしたし、密ももうはかなげ脱却して 逞しく育って欲しい。もしくはギャグ。 今回の3月添えバナも、ゴンドラの中で何度もギャグに なりそうになるのをギリギリと抑えつけ、なんとかラブで しめくくった。なんつーか、自分との葛藤が大変だった。 そもそも書き始める前から「今回はどんな傾向で行こうか」と 考えるんだから、煮詰まり方も尋常じゃない。
今回は最初から「都密99年代風でいこう!」と決めていたので それ傾向でいった。つまり ・イマイチ素直になれない密 ・まだなんとか密を思いやってる年上都筑 ・長い葛藤シーン ・よくある仲直り風景 書いてはため息をつき、読み返してはかゆくなりながらも なんとか書ききりました。そうですね…やっぱ特徴は 長い葛藤シーンかな。これ書いたのが99年当時だったら あと1ページ分は密の苦悩をつづっていたでしょう。 当時はアレが楽しかった。 でも今ならアレだなー、しおらしく俯きつつ、いつ心配して 顔を覗きこんできた都筑に下から頭突き食らわすかタイミング計ってる 密の方が万倍好きだなー(笑)
今日一番ショックだったこと。
帰って来てハイソックス脱いだら裏返しだった。
…立ち直るまでに時間がかかりそうだ。
金曜の晩に友人A,B,Cと食事をし、 土曜は一日友人D,E,Fと会っておしゃべりし、 今日の夜は友人G,H,Iとお風呂行く予定だったのだが、 今日の予定がおじゃんになった。 だから一日のんびりしていた。 いや実はよくよく考えたらずーっとリニュ作業してなくて 小説書いてなくて、ソレ気付いたらむちゃくちゃ 焦ったってのが本音なんだけども。
でも良いタイミングでモウがヒラけたと思う。
小説を書き出したら 「こんなに面白いネタがいっぱいあるのに、なんで 今まで私は書かずにいられたんだろう…!」 とか思いはじめてしまったのだ。 いろいろ書きたくてうずうずむずむずするカンジ。 モノカキにとって、この心境は幸せの境地だろう。 でもこれを味わうには、ざっと一月近く執筆ツールに 触らないのが最低条件、かな…(--; そして一日中パコパコ書いたり作ったりしていた。 こんな恵まれた環境には、モノカキさんはなかなか どうしてなれないだろう。 私は自分がモノカキだと思ってないからなれるんだけどさ。 やっぱ職業作家じゃないから、書きたい時に書いて 書けない時はほっとくのが一番じゃん?みたいに開き 直ってるところがあるから、自由気ママ。 でも実は「3月の添えバナが…」とか 「もらったまま手付かずのイラが…」とかけっこう 自分にプレッシャーかけてて、 さっきまでそれからぐるぐる逃げ回ってた感じ。 まぁもちろん逃げきれちゃアいないけど、触りも しなかったから気分転換になってよかった。 ただし、触らなかったすぎてかなり 文章シリメツレツになってた。 なにこのオチのない、つーとひーだけ出てれば 自己満足して自己完結しちゃうようなアジのない文章は?! 書いた本人にさえ言い訳しないと理解できないような 文章って苦しすぎるんですけど! なんだかホント、書かない期間が長すぎて 書き方忘れちゃったカンジ。これが 日の目を見るのはずいぶん遠くなりそうだ…(--;)←遠い目
さいきんスポーツジムに行き始めた。 カラダを夏にするため(By TMR)だ。 今日は2回目で、前行った時にやった体力測定の結果から インストラクターさんに個人カリニュラムを作って もらったものを一通りやってみた。
…腕がケイレンしてる(汗)
ちょっと重いダンベル系の運動したらすぐこれだー! なんでこんなに非力なんだ私! こんなんじゃ将来目指す理想の女像のひとつ
密くらいの少年少女をひょいっと持ち上げられる女
には程遠い…!!!(←なんでと言われても困る。 強いて言えばカッコイイから) くそ~。やっぱりこの二の腕についたぶよぶよは 贅肉以外のナニモノでもないのか! つまめばひっぱれる「ぷにっ」とした二の腕は女の子特有の カワイイ部分ではあると思うけど、モノには限度という ものがあるんだよ君…! まさかこんな腕でノースリーブ着ようとしてるんじゃ ないだろうね…?!(誰に言ってる)
…ふぅ。少し運動したらもう眠い。
ここでみっちりトレーニングして、闘技場のシャモのような 二の腕になって、いつか貧血で倒れた密をひょいっと 持ち上げてられる女になってやる~っ(><)
2002年06月11日(火) |
都密史(ココ試験出るよ~) |
先日のプチオフ会のカラオケ場でのこと。 私があまりにも爽やかな都密ソングを歌ったところ、 隣にいた鳩野んが絶句した。 「…これ、都密初期段階の歌ですよね」 「そう、初恋を初々しく喜んでるカンジ」 そして「今ドキじゃないですよね」と言ったあと、 年代別都密考察を披露してくれた。 いわく
99年→都密の基本形が確立。ひたすらかまって可愛がる都筑と 馬鹿馬鹿言いながらまんざらでもない密。 スパイスに邑輝がいるが全体的にほのぼの。
00年→深い考察が主になり、痛い系全盛。主に壊れるのは都筑。 ある意味どこまで堕ちていけるかが焦点だった。
01年→さすがに原作を無視できなくなりつつ、迷走。ダメ邑輝や ラブ邑密はこの迷走も申し子では。ただし一部新しいファンが 流入し、原点回帰の動きも。
02年→諦めモード。全体に統一性がなくなりつつあるが「ここまで 来たらどうオチがつくか見届けてやろう」という気風は どこか共通。一時に比べ閉鎖するサイトもやや減少の感。 迷走の申し子達もすくすくと成長。
…、とここまで。 (ケータイメルありがとう!) スゴイっしょ!素晴らしいっしょ! 思わずカラオケの中で感動して爆笑してしまいました! その通り!なんて鋭い推察なんだ!君、絶対学者向きだよ。 私が学会?に推薦してあげよう!(なんだかな) いや~。皆様、都密史勉強したかったら これ参考にするといいですよ~v
土曜に、新宿でぷちオフ会をした。 主旨は■の古株ヒロちゃんとひろなり氏の初顔合わせ。 その他のメンツはまぁ、刺身のツマ程度なんだけど(オイオイ)、 ■の掲示板でこっそり告知をしたら草凪伽羅嬢が反応してきて、 じゃあこないだの歌合戦に参加できなかったから、伽羅も交えて ぷち歌合戦仕切り直しも兼ねることになった。 だからその他の鳩野ん、伊吹ちゃん、私はツマ(笑) 2時集合っつったのに5分前には5人集まっている。 なんてエライんだ。 確信犯で5分遅刻しようとしてた私はどうなる。 さて6人も居ると食事場一つ選ぶのに一苦労。 私は勝手知ったる人達相手じゃないと主導権握れないタイプで、 本来なら私が仕切るべきところだったはずなのにずるずると 決めかね、そこで30分以上ロスする…うううぅ、すみませんでした(><) 結局、邑輝氏の好物オムレツ屋に落ち着き、皆して違うオムライスを頼み、 主に闇末以外の話題に花を咲かせる。 だって暗くなるんだもん(←あっ…) ついに講●社さんがパロ禁止令を出したらしく、そしたら誰かが 「和泉ちゃんサイトでもJ*Cページ削除してたね~」と言ったのに対し、 実は聞き違い女王の私、「え?DD*?」と聞き返す。 すると前に座っていた伊吹ちゃんが爆笑。 「D*Iのヤ●イってなにーーー?!」 「えー、やっぱり部長と課長のオフィスラブとかで、 "部長、この新規機種の案見て下さい!" "その案を通したかったら今夜□□ホテルの302号室へ来い" とかそんなカンジーー?」 …と、アタマ悪い話題に花を咲かせたり。 …社員の皆様ゴメンナサイ(汗) そして程よく腹も膨れたころ、カラオケへゴウ。 でも今回はあまり都密とか邑密とか騒がなかったんだけどネ。 壁に貼ってあった専門学校のポスターを見て、そこに描かれた 男女5人の乱れた相関関係を勝手に設定したりして笑う始末。 …やること下品すぎ。(でも楽しいし) 歌は、今回ヒロちゃんが歌った小柳ルミ子の「お久しぶりね」が 邑密ソングとしてキロロに匹敵するほど大ウケ。 お久しぶりね あなたに会うなんて から始まって 少しは私も 大人になったでしょ あれからいい人できたでしょうね あたりで盛り上がり もう一度生まれ変わって 巡り会いたいね~ と熱唱する段で聞く側も最高潮に。 いや~、邑密ソングとしてステキすぎ! 今度からこれ、私の持ち歌にしようっと! 「薔薇は美しく散る」や「ペガサスファンタジー」で路線がズレた後、 ラストに邑密ソング「ムーンライト伝説」を皆で合唱。 大爆笑のうちに幕を閉じました。 この時点でヒロちゃん、鳩野ん、伽羅とお別れ。 またねグッバ~イ。 そして伊吹ちゃん、ひろなり氏、私の3人で今度は夕暮れせまる ビル街を歩いて都庁見学へ。もちろんもう入れなかったので、 玄関前でうろうろしたあげく、お茶できる場所を探してうろうろ開始。 あ、でも住友△ビルの展望台へ行ってテロの計画…じゃなかった 景色を堪能しました。そして見つけたロイホへ入る。 そこで今度は鎌倉合宿の計画を練ったり、本誌の今後の展開に ついて暗い話題に盛り上がったり、制服クィーン・アンミラの 制服について語ったり、「■の掲示板にはどうして初めましてさんが 少ないか?!」について語り合ったり「どうしたら都筑は昔のように カッコよく密を"ひょい"っと持ち上げてくれるのか」語ったり… 話題が二転三転して楽しかったです。^^ そして9時近くになっていたのであえなく解散。 次回は制服マニア必見のアンミラと馬車道で目を楽しませつつ 密ネタで盛り上がろう、ということになりました。 久々に密ネタいっぱい話せて楽しかった~~v
あ、もしオフやりたかったら掲示板等で言って下さい。 及ばずながらお手伝いしますし、都合つけば参加させていただきますv 楽しいですよナマの語らい~v
私は、仕事中は極めてまっとうにしている。 密のこともHPのこともほとんど思い出さない。 それほど頭に余裕がないからだ。 でも暇を見つけてはラチもないケータイメルして ほくそ笑んでたりするのだが、内容は極めてカワイイもの。 しかし昨日、意表を突いてスゴイメールが来た。 メールの相手はこないだ「砂時計」の都密裏イラを描いて くれた凪さん。(いつもお世話になってます) その朝、私は凪さんからのメールの返事を忘れてて 添えバナ「砂時計」のことがらみで返信した。そしたら夕方 凪さんから来た返信の中身。
「(添えバナの砂時計)って刹那で挿れたまま愛を 確かめで雪山のロッジで雪ですよね?」
ぶっ…
マジ吹き出しましたよ、社内で! なんつーこと言うんですかシラフの時に! 確かにイラ描いてもらう前、そういう指令書(笑) 出しましたけど、いつまでネタひきずってるんですかー?! でもこのへん凪さん狙ってるところがあって、前も昼食時に 似たようなメル送ってきて私を噴出させたことあるし、…怖い人だ。
その後、凪さんが添えバナを自分のサイトにアップしてもいいかって 聞いてらっしゃったので、出来に自信のない私は まだまともなギャグなら人様にも差し上げられるのに、今度の 添えバナは単なるらぶーだからますます不安になって 「…ギャグじゃないですよ?」 と、メルし返したら、今度の返事がまた可笑しかった。
「ギャグの亡者だと思われてませんか私…?」
あははははーーーー! なんですかギャグの亡者ってーーー! と、またしても休憩中の職場で噴出す始末。 …オカシイ。オカシすぎる! 金の亡者が金塊のプールでウハウハ言うなら、 ギャグの亡者はギャグのプールでウハウハ(…あ、楽しそう)なのか?! 相変わらずおかしいです凪さん! そして噴出したことを書いて送ったらなぜか凪さんも 爆笑する始末…なんでこんなオカシイんだろう?
さいきん読み始めた。 語学とファンタジーは世界観がつかめるまでが大変。 今、一番たいへんな部分を読んでいる気がするのだが、70pで 既にへたれ始めている。だって、だって
つまんない。
(…あれ、昨日も見たようなフレーズ見たな) 物語の展開がじゃなくて、翻訳がヘタすぎて つまんないのだ。なんつーかこの翻訳者、自分の訳したもの 物語として読み返してんのかね?50年前くらいのいかにも 「翻訳しました」調の文章で、高校生の翻訳なら上等だけど、 読み物としては意味わかんないよコレ! ここでわかり易く都密に直してみると…
さぁ、ここで都筑は待ってましたとばかりに、食事に飛びつきました。 なぜって、都筑はとてもおなかがすいていましたから。なにしろお午前中は 課長に用事を言いつけられたり、巽に使いっ走りさせられたり、 課内の誰よりも、今年一番と言っていいくらい忙しかったからです。 そのうえ、いつもは遊んでいる亘理にまで、あやしげな薬の試飲を 頼まれましたし(なぜって亘理の薬がまともだったためしなど一度も ないのですから!)もちろんきっぱりと断りましたが、 だいいち朝ご飯は寝坊して食べ忘れてしまったのでした。 一方、密は端から見ても呆れているのが一目瞭然です。 むしろ、怒っているといった方が正しいくらい、眉をつりあげて、 肩をいからせて、いらいらと足踏みをしているといったあんばいでした。 皆が言っていたように、特に都筑が一番声高に言ったでしょうが、 密は閻魔庁でも一、ニを争う短気に違いありませんでした。 「おい。いいかげんにしろよ」 密は猛々しい牡牛のような声で都筑を呼びつけました。 都筑はびっくりしてスパゲティーの皿から跳ね起きました。 「あれ、密、いたの」 さも今気付いたように、都筑は口の周りをナポリタンのトマトソースで 真っ赤にさせて密の顔を見ましたが、密のクマのような怒り顔を見て、 慌ててとりつくろう言葉を捜した風に、目線を宙にさ迷わせ始めました。
…のようなカンジ。 わかんないでしょ?! わかんないよね?! これでもわかり易く書いちゃった方だよ!
主語の後の修飾語が多すぎるし、比喩や態度の表現方法もオカシイ。 句読点は多いし、そもそも文として成り立ってない。 つまりとにかく、辞書片手にそのまま訳しましたってカンジなのだ。 英語の特徴をありのまま日本語に持ってきたって 読みやすいハズないっつーの。 なんで密が「猛々しい牡牛のような声」なんだよ!みたいな。 (↑いやこれは私の例えだけどサ…もうちょっとキャラに合った 形容詞を選んでくれよ、と言いたい) とにかくこの訳本ヘン! 早く訳が気にならないくらい楽しい展開にならないものか…
週始めから、外食してカラオケして12時過ぎに帰ってきて それから更新作業して…、ゆうべ寝たのが2時すぎでした。 さすがに今日は眠い! ってことでサラっと書いて寝ちまおうと思ったんだけども ふと一番下を見たらなんと
日記一周年
だった。スゴイ! 今まで日記なんてあさがおの観察だって3日坊主だったのに、 ちゃんと数日置きに書いてるよ私! つまり、日々何かしら日常喜劇ってことか? しかもえーと、カウンタから計算すると…(電卓電卓…っと) 一日平均18.164人…。 そのうちの1人は(毎日見てないけど)私として、 …えぇええ?! 毎日17人近くの人が見てるんかいコレ! こんな、身内と自分のバカ話しか書いてない日記が?? 急に不安になって一年間どんなこと書いてたんだろう…と 適当に読み返してビックリした。
つまんない。
どうしよう?!(-□-)∑ もうちょっと面白いこと書いてたつもりだったのに、 つまんないよコレ!(大汗) あぁああ~今年はもっとまともな日記書かなきゃ~ (↑今さら)
昨日行ったスパ屋にまた来てしまった。 お店がかわいくて、他の友達にも教えてあげたいな~と思ってたら、 今日偶然近くまで行ったのでついでに案内してしまいました。 今日も当然コース全品半額実施中v 案内したら、やっぱり友達もすごく気に入ってくれて 「また来週来る」とか言ってくれて嬉しいの! そして今日は、昨日目をつけてたけど食べられなかった 和風スパを迷わず頼みました。 くは~v今日もおいし~v すっかり満足のため息をつき、食後のカフェラテを 飲んでしゃべってたところでふと、隣の席に目が行った。 ごくごく普通の女性二人客の、一人の席に後ろに置かれたもの。
…なにあれ
それは、ヌンチャクの棒1本くらいの長さの無骨な棒で、 白、黒、赤と合計5本ほど。そのうちの1本は 先がちょっと大きくて白くなってて、もしかしたら 光るかもしれないカンジ。他は紐がついてたり先が 細くなっていたりして、まるで用途が掴めない。 なんでそんなに本数必要なの? そもそもなんではだかで持ち歩いてるんだ?? 気になって前の席に座ってた子に耳打ちすると、 彼女も気になったらしく、いっしょになってそれの 用途を考え始めたら止まらない。 「杖…にしては変だよね、分解してあるし」 「マジシャンなんだよきっと。あの先から 鳩とかハンカチとか取り出すんだよ!」 「いきなりテーブルの上に立ち上がっちゃったりして?」 「そう、プリンセス・天●みたいに!」 「…でも、ちょっと、マジシャンぽい顔してないよ」 「…アレは違うね。(←失礼すぎ)じゃあ 会社の新入社員歓迎会の出し物だったりして?」 そしてさらに隣の友達にも聞くと、 さらに意表をつく発言が飛び出した。
「ペンなんじゃない?」
あははは、あんな自分の顔より大きいペンを 5本もハダカで持ち歩く人がいますか! 結局あれがなんなんだか分からなくて、 でもどうしても使い方が気になって 「じゃああの人に水ひっかけて"ごめんなさい。 その棒大丈夫ですか?"とか聞いてみる?」と犯罪めいた 提案をせっせと出してみたりして。 さすがにそんなこと出来なかったけど、だから 結局あれがなんだったか分からず仕舞でした。 うわ~~~アレが何なんだか気になる~~っ!
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