続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年01月30日(木)  女のストレス発散法

女のストレス発散法第1位は、何と言っても「買い物」でしょう。
私の場合、昔からそれですね。
溜まって、溜まって、溜まって。。。爆発する。
っていうか、買いたいものを我慢して我慢して我慢して。。。ある時フッと我慢してることに嫌気がさす。
「なんて貧乏ったらしい自分・・・」っていたたまれなくなるんだよね。
旦那に言わせても、私は貧乏性、ケチらしい。
奴によると「別に買うな、我慢しろとは言ってない。自分が勝手に我慢してる」って言うじゃありませんか。
我慢する必要なく、コンスタントに好きな買い物が出来る境遇でないことは本人が一番知ってるくせに、なんという言い草。

ということでちょっとここらで一発、発散させて頂きました。
ブランド物バック、財布、シャツ。
何だかんだ言って、ブランド好きなんじゃん。>私。
えぇ。それに、ストレス発散に染みったれた安物買ったって、ストレス発散にならないもん。
ってか、それじゃさらにストレス溜まるっつーの。

救いは、私が逆三角マーク(分かりますね)の新しいバック&財布を持ってても、それがどれくらいする物か分かってない旦那。





↑羨ましい位の単純さ。
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2003年01月26日(日)  旦那の居場所

国民的スポーツイベント「スーパーボールサンデー」前日。
土、日も常に仕事で、最後に週末家にいたのはいつのことかも思い出せない旦那が、
「明日の日曜は仕事に行かないでいいから、スーパーボール見るぞー。」とか言ってんの。

数ヶ月ぶりに”日曜家族勢揃い”、家でゆっくりしたい旦那に向かって妻が発した言葉は
「えーっ、居るのぉー?だめだよ、うちは。友達がうちに集まる予定なんだから。」
旦那「なんでスーパーボールサンデーに友達を家に呼ぶんだよ。」
なぁ〜にが「スーパーボールサンデー」だよ。普段テレビでフットボールなんか全然見ないくせして。

そもそも、スーパーボール観戦する旦那から避難したい妻達が、いつも週末暇な我が家に集まることになったんだから。
そんな日に限って急に家に居られても、迷惑なんですけどー。

なんとも哀れな旦那。
久々の週末休日なのに家には居場所無し。






↑いよいよ離婚秒読みか?
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2003年01月24日(金)  音楽に罪はないが

ちょっと勘弁して〜;って音楽を聴いてしまった。
それは「日本語ラップ」。
自分に罪はないのに、なぜか聴いてて赤面してしまったよ。

ここ1年位に日本で流行った音楽をいっぱいコピーしたCDを友達がくれた。
私が日本の音楽聴かないの知ってるくせにさー。(←いやいや、ありがたや。)
えぇ、多分私は”洋楽カブレ”と言われる部類に属する人だと思います。

私が”洋楽”に触れたのは、当時大好きだったマッチ(マッチよ、マッチ。誰だか分かる?)がDJをしていたラジオ番組で、アースウインド&ファイアーを聴いたのが始まりだった。
どういうワケか小2から英語教室に通っていた私は、単純に「英語の歌ってカッコイー」
と、それ以来洋楽ばっかり聞くようになってしまった。もちろん映画も洋画。
当時流行っていたのはフラッシュダンスとかマイケルジャクソン(まだ顔が壊れる前)。
カセットテープを少しずつ巻き戻し→再生しては、英語の歌詞を聞こえるままにカタカナで書き出し、それを覚えて一緒に歌ってたちょっとヘンな小学生。

もらったCDには、流行り(らしい)日本版R&B(もどき)も入ってたけど、どう聞いてもあれって日本の歌謡曲にしか聞こえないし。
車の中で聞いてたら、子供が「FM(ステーション)にしてよー」だって。
私に罪はないのに、、、一人でこっそり聞かなきゃなのか?!





↑”だよねー”みたいの。(寒)
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2003年01月23日(木)  悪口陰口噂話

いやいや、女3人集まれば噂話に花が咲く。
なんで女ってこう人の噂話が好きなんだろう。
ってか、噂話を通り越して”悪口”ね。
他の人と陰口吐いてるくせに、いちおう当人の前ではよいお友達なの。

私は、人が言えば聞いてるけど、自分からは人の影で悪口は言わない。
だって自分が言われたらやだもーん。
その分思いっきりこの日記で言ってます。えぇ。
ってかね、こういう狭い世界(ある地域に在住の日本人)での話は回り回るのよ。
いつどんな形でその人の耳にはいってもおかしくないの。
チクられることもあるしね。

ちょっと前。
やっぱり4,5人女が集まっていろんなくだらない話に花が咲いていた。
私は旦那の実家に泊まって帰ってきたばっかで、その際の不満・不便さを愚痴っていたわけ。>言ってんじゃん。
そしたらその中の1人が「旦那の家族は身内なわけだし、悪口を人前で言うべきじゃない」みたいなことを言ったのさ。
あら、そう。とか思ったんだけど、それを言った女本人はもう友達の悪口の言い放題よ。
悪口どころか、他人の夫婦間のもめごとまでドドンとご披露よ。
すっげー性悪女だな、こいつ。と思ったわ。





↑だけど深津絵里系?
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2003年01月18日(土)  目をつけられやすい奴

友達と自分の小学校時代の話をしていて、久々に思い出したこと。

小学校5年生の時、担任の先生が怪我で入院したために代理の先生が外部からやってきた。
公務員(先生)の仕組みはしらないけど、臨時職員だか嘱託だか、とにかくどこの学校にも属さないで、常に臨時の先生として呼ばれては、いろんな学校に短期間だけの穴埋めとして働いてるような先生。
確か25歳とかで、サラサラのワンレンにきつい顔立ち、当時では「今時の若い先生」だったんだろうと思う。
1ヶ月ちょっと私達のクラスの担任をして最後の日、女子生徒は放課後も教室でその若いきれいな先生との別れを惜しんでいた。
その時、その先生は私に向かっていきなりこう言った。
「あなた、私のこと嫌いでしょ。」
なんて答えたか覚えてないし、そう言われてものすごくショックを受けた覚えもない。けど、20年近く経った今でもはっきり思い出されるこの場面。
その女(先生)は一体、5年生の女の子にそんなことを言ってどういうつもりだったんだろう。
ただ、小5の女の子に向かってというよりも、”同じ女として”みたいな態度だったよなぁ、と今は思う。

そんなことはよくあった。
6年生の時。
見ず知らずの中学生女子グループに、「気にいんねぇ。中学入ったら覚えてろ。」と言われた。
へ?私、何かしました?みたいな。
もちろん、中学時代は不良グループに体育館の裏に呼び出されました。






↑ただ単にいけ好かない女なんじゃないの。
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2003年01月15日(水)  美容室

久しぶりに美容室へ。えーと、3ヶ月ぶり?
前回夏の服装で行った美容室、ここの短い冬(と言うのだろうか?)はこの3ヶ月ですっかり終わってしまい、気が付けばまた半袖に戻っちゃってるし。

前回はジェニファー・アニストンのヘアクリップを持ってったけど(マジ)、今回はキャメロン・ディアス持参(マジ)。
フェイス・ヒルとサンドラ・ブロックとも迷ったんだけど(ブーイングなしね)。
結果は。。。こんなもんでしょ。可もなく不可もなく。
いつも額(ひたい)全開気味の私、長めに前髪を作ってみたんだけど、前髪があると若くなるというのは私にはあてはまらず、似合わないということが判明。
ってか、若返りたいのか?>私。

相変わらずどーしょーもない地元の美容室。
ちょっとはマシであろうと、ちょっと高級めデパートの中にあるサロンに行ってるんだけど、それでも不満だらけ。
やっぱり日本の美容室はいいよなぁ。
あるんだけど、日本の美容室の支店とか日本人経営の店。
最新技術とうたいつつ数年前の日本の流行で止まってる腕前に、なぜか強気の地元店料金の3倍。(プラスそれにチップ上乗せ。)
駐在奥さん達はそういうとこに行くんだけど、なぜか皆文句たらたら。
私はその差額で服でも買うか、うまい寿司でも食うわ。





↑やっぱりきれいなおねぇさんがいいもん。
ってか、仮にもビューティーサロンよ、○ブはいや。

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2003年01月14日(火)  友達探し友達選び

この前「ネットの世界は狭い」という話をしたばかりだけど、ここ数日間にまたそんなことがあった。
近くに住む海外在住者同士で友達を探す、というある有名コミュニティーに私が登録したのは、もう1年以上前のこと。
それを見て最近私にメールを送ってきた人は。。。どう考えても私の知っている人。
っつても、お互い実名じゃなくニックネーム使ってるけどさ。
その人ったら私と知らずに「始めまして。私は○○に住んでて○歳の子供がいて、○○出身で・・・・」
って自己紹介してくれた。

何が問題かっていうと、その人と言うのが昔何回か実際に会って、どーも「合わない」と思って以来、連絡を取らなくなってしまった人なんだよね。
この「合わない」っていうのは、片方が感じれば相手もそう思ってるもの、絶対。
そう、お互い様。
で、私はそのメールを無視するのもなんだから、「多分、私達お互い知ってる者同士だと思います」みたいな返事を出したんだけど。
。。。。それ以来、なしのつぶて。(←こんな言葉あったよね?)

やっぱり彼女だ。

自分からメールよこしといて、返事返しても音沙汰無しなんて失礼ね。
っつーか、返事が来たとしても確かに困るんだけど。
そこから付き合いが再開することはありえないことであると思われるので。





↑子供を産んで変わったことを祈ります。
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2003年01月09日(木)  奥様ったらぁーん。

駐在奥さんとのギャップの続き。。。

テレビの話題になった時。
「英語が分からないから、あまりこっちのテレビ見なくて。」じゃぁ、ニュースとかはどうしてるんでしょう?
もちろん、普段は日本のテレビを録画したものばっか見てる。日本の雑誌も、奥さん仲間で回し読み。
なのに「でもセックスアンドシティーだけは見るの。あれ面白いよねー。」
。。。英語、分かんないんじゃなかったっけ?

スーパーやデパートで、店員の態度が悪いとすぐ「日本人嫌いの店員がいる店」とあちこちに吹聴する。
「日本人嫌い」とは、なんという自意識過剰。日本人だろうが韓国人だろうが中国人だろうがフィリピン人だろうが、誰も意識してないって、こっちの人。
ってか日本の店員みたいな腰の低い店員、いないってば。

もっちろん「ブランド物大好き!」なのは分かるけど、プラス、駐在奥さんは「食器」がお好き。
何なんでしょう?

私がよくベビーシッターを利用すると聞くと、「いくら払うの?」「どうやって見つけたの?」と興味深々(羨ましげに)に聞いてくるくせに
「他人には任せるのは心配」「家で見てもらうのは信用できない」
じゃあ聞くなっつーの。
駐在奥さん同士の人間関係の不満も、外輪(?)の私だから言えるのか、いろいろ聞かされるんだけどさ、すっごいつまんねー問題なの。もちろん、私の意見なんて求めてないから。同調してもらいたいだけ。

と、何だかんだ書きましたが、私は別にアンチ駐在奥さんではありません。
ただ単に面白かったのでネタに使ってしまいました。スミマセン。





↑あんた何人?
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2003年01月08日(水)  あたしが変?あちらが変?

私にもいちおう、「友達」と呼べるお付き合いをしている日本人がここにも数人いるんだけど、。
何気に世間話をしていて時々、なんとも言えないギャップを感じるときがある。
相手はやっぱり、駐在奥さんの時が多い。

1歳の子供の誕生日に買ったバースデーケーキを「夫と2人で食べきるのは大変」とおすそ分けしてもらったのはいいんだけど、
「2人?子供は食べないの?」と聞けば「え?1歳の子にケーキ?」と言われてしまった。
。。。これは日本の常識?その家庭の考え?

うちがよく行くレストランの話題になった時。「前行ったとき、駐車場に黒人さんが沢山いて怖かったからそれ以来行ってない。」
黒人だってレストラン行くっちゅーの。すんごく失礼。っていうか、なんつー偏見。

「もっと魚が安く買えたらいいのに」とか言うから地元のアジア系スーパーに連れて行ってあげたら、
「食べてたらおなか壊しそうでこわい。」だって。うちはいつも食ってますけど?何を根拠にこわいと?
そんなら馬鹿高い日本食スーパーで何から何まで買ってたらいいよ。

私の友達が住んでるから良く行く街の話題になったとき。「あの街はあんまり治安が良くないから行かない方がいいって聞いた」
誰に聞いたの?何万人も住んでるあの街?家だって日本の地方で買うよりよっぽど高いんだよ。
かと思えば
私達夫婦が建売の家を見学にいった街について、
「あの街は白人ばっかり住んでいて、それ以外の人種が住むのは差別があって大変だって。」
へぇー。これは誰に聞いたの?
ってか、もう面白い!!!





↑誰も期待してないっつーの。
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2003年01月06日(月)  一体何が不良主婦って

一番に挙げるとしたら、”料理をしない”。
正確に言えば、”旦那のために料理をしない”。
どれくらいしないかの例を挙げてみると、昨年末以来、一度も旦那は私の作ったものを食べていない。
他のお宅はどうなんでしょう?

っていうか、うちの場合、旦那があまり家にいない→家でご飯を食べる機会がない っていうのが大きな理由なんですけど。
どれくらい家にいないかっていうと、朝・昼食はもちろん夕食時に家にいるのも週に1回あるかどうか。(土日含む)
奥さん、寂しいでしょうって?
いいえ。もう楽で仕方ありません。
旦那が毎晩夕食時にいるような生活になったら、それこそ困りますわ。
これでも最初のうちは寂しかったと思います、はい。
でも、慣れって怖いもんですね。えぇ。

話は戻って、料理は嫌いではないんですけど。本当の話。
一応自分や子供達が食べる分には料理するし。
なんていうか、旦那が好んで食べるような料理、味付けが好きじゃないから
そういう物を作るのがめんどくさいんだよね。
そんなもんだから旦那も旦那で、外食やテイクアウト物が大好きで。
旦那(電話で)「家帰ったら何か食べるものある?」
私「ないよ。」
旦那「じゃぁ○○で買って帰るわ。」(すごい嬉しげ)
ってなもんよ。





↑”亭主元気で留守がいい”とはいったもんだ。
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2003年01月04日(土)  いろんな偶然

昨日、とある子供のイベントで列に並びながら後ろにいたお母さんと話していたら、なんとうちの子と彼女の子供が同じ日の4時間違いに、同じ病院で生まれたことが判明。
こんな偶然ってあるのね。
お互いの出産の話をしたりしたけど、母親の出産も十人十色なら子供達の成長も十人十色。
うちの子はトコトコ1人で歩いてっちゃって追いかけるのが大変だったけど、彼女の子供はまだ歩かない。
だけど、パパ、ママ、バイバイと言葉はうちの子より多かった。

偶然と言えば。
ネット上の世界って結構狭いでしょ。
それがアメリカ在住日本人なんていったらさらに狭いのに、”かつて”私が住んでいた日本人になんてあまりお目にかからない州に住んでて
国際結婚で小さい子供がいてプラス私と同じ出身地、極め付けは「私と同じ名前」の女性がいるのさ。
その「彼女」が、某有名掲示板やらいろんな所に名前を文字ったHNで登場してるもんだから、いい迷惑(?)。
なぜ「彼女」の存在を知ったかと言うと、やはり偶然ネット上で彼女を発見した人からの知らせで。
知らせてくれた人は、初めその「彼女」のことを私だと思ったという。
でもその「彼女」、ネット上ではいい人っぽいのよ、すごく。
それより、少なくとも出身地とか現在住んでる所とか名前(本名かは?)を公にしているだけあって、物腰やわらかいし、言葉遣いもちゃんとしてるし、馬鹿っぽくしてないからよかったわ。
っていうか、そこんところで私と「彼女」の区別がついたりして。。。
その「彼女」も、私が名乗り出たらさぞびっくりすることでしょう。





↑その”他の人”とは今の旦那です。
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2003年01月02日(木)  日々、老化。

日本から何通か年賀状来ました。
子供いる組はやっぱり写真付きで。
写真付き年賀状って賛否両論だったりするけど、私は大歓迎。
写真付きが嫌だとか言ってる人は、ひがみ根性か被害妄想入ってるかコンプレックスの塊かなんか?みたいな。

ってか私の場合、普段なかなか会えない友人の姿を拝めるのが楽しみで。
「あらら、○○ちゃん、子供産んだら急に老けちゃって」
「うわー、○○ちゃんの旦那、ただのおやじになってんじゃん」
「○○ちゃんの子供、赤ちゃんの時はすごく可愛かったのに・・・」

だってさぁ、私の中では、最後に見た時までの姿で時は止まってんだから、会う機会が少なければ少ないほど久々に会った時の印象って強烈でしょ。
(これを一番感じるのが、実は自分の親に久々に会った時だったりするんだけど。)
まぁそれは、相手にとっての自分も同じことですが。





↑後で自分の顔を念入りにチェックしてしまったわ。
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2003年01月01日(水)  新年ケンカ一発目

大晦日は、嫌いな隣人が前庭でパーティしててうるさかった。
夜中0時になったら花火をパンパン始めて、その花火に周りの車のアラームが反応してウーウービコビコ鳴って、
風邪がひどくなって寝込んでいた私をイラつかせた。
新年だから多めに見てやるけど、1時を回ってもうるさかったら警察に通報してやろうとワクワクしていたら、その時間には家の中に移動してた。残念。

元旦は、普段から料理なんかしない私が風邪っぴきな時などはさらにするわけもなく、外食へ。
とりあえず新年だからということで、普段あまり行かないようなレストランに行ったけど、鼻詰まりのど腫れ状態だったから、あまり味も分からず。
さぁ、そこで新年1日目から旦那とケンカ。







↑もちろん私の勝ち。
っつーか、私が頼んだ料理より高い金額を払おうなんて、馬鹿か?

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