久しぶりに実家に帰ってきた。
なにもない田舎やけどなにも変わってないことが嬉しい。
あー、あたしはココが好きだ。
そんな日に中村サンから連絡あったりで、無視したけど・・。
やっと決心したんやから調子狂わせないで欲しい。
前みたいにメモり消さなくても大丈夫なくらいなんやから
きっと中村サンがおらんくてもあたしは平気だよ。
さとみにも色々言われた。
「それでいいの?」って。
それでいいのかどうかはこれから先はわからんけど
「今」は離れてみたい。
まあ、好きなら好きでまた向き合えばいいし(しつこい?笑
他の人を好きになったらなったでいいち思う。
「先のこととかわからんやんー。」
中村サンの口癖。
今を生きる自由人中村達也にはまりすぎるくらいはまっとるセリフ。
そんな中村サンが、すきだった。
今日でこの日記は終わりです。
こんな結末もあたしと中村サンにはらしくてアリな気がします。笑
この日記にはリアルには誰にも話せない本当の気持ちを綴ってきて
日記を書いてたから今まで中村サンと繋がってた気もします。
励ましのメールくれた方ありがとうございました。
今まで日記を読んでくれた方、本当にありがとうございました。
―みずき
2006年06月11日(日) |
もうこのままじゃ、いられない。 |
あー。この間の日記、自分でも意味不明やん・・。(´□`;)
書き殴るってこういう事かいな?
あたしなりにこの一週間色々考えてみた。
さとみにもレオ君にも相談にのってもらって。
きっとあたしはまだ中村サンが好きちゃー好きで
この気持ちに恋愛感情がないと言ったら嘘になるち思う。
でもどうにかなるなら、とっくにどうにかしてたよ。
あたしなりにやってきたつもりよ。
そういや告ったこともあったよなあ、なんて思い出した。
気がついたらもう2年経つし、こんな想いをしたのも初めてで
これからどうしていいんか本当にわからんくなった。
わかってることやけど
この先あたしが友達以上に想われる日はこない。
それを期待して思い続けてきたわけやないけど、
彼女出来たら離れて別れたら戻って、こんなの変やん・・。
あたしは友達やっていきたかった。
お互い相手が出来ても、友達やってきたかった。
悔しいけど・・まゆチャンには勝てっこないんよ。笑
地元におるならまだしもあたしはこっちにおるし・・。
まゆチャンだけは、今までの子と違っとる。
中村サンはまゆチャンだけは大切にしてきた。
痛いくらいに、わかっとる。
嫌なくらい相談にのってきたしあの子の話を聞いてきた。
もう あの子の話をニコニコ聞けるほどあたしは強くなれん。
まゆチャンの話をもう聞きたくない・・。
中村サンと一緒にいると楽しい、そのぶん辛いこともいっぱいある。
中村サンにとってあたしは、ちゃんと友達やれてたかな?
「お前さあ、もっと連絡よこせよ。お前から連絡あることっちないやん?まあ電話かけたらかけ直してはくれるけどさ。」
「うんー。だって忙しかったらどうしようとか、友達と一緒やったらとか考えるやん。」
「あのなあ、今彼女おらんっちゃきなんも遠慮することねえやん?笑 そんときはそんときでちゃんと言いよるやん?」
「でも、中村サンあたしが電話するといっつも機嫌悪いし・・。」
「あはは!!(爆笑 まあなんかあったら言えよ。飛んでってやるからさ。」
「あはは、スーパーマン?」
「そうかもしれんなあ。<(`^´)> 」
中村サン、ばいばい。
今までありがとう。
こんな形で終わることを、許してください。
もうどうしようもない・・。
もう最後とか言っておきながら、ごめんなさい。
もう少しだけ、書かせてください。
くるべきものがこなくて、不安にかられて夜も眠れなくなって
悩んだ末にメールした。
・・ヤメトキャヨカッタ。
「まゆちゃんとさ、元に戻るかもしんねえ。」
「今はお前の事の方が大事やん。」
「やっぱ彼氏と別れたから連絡してくるっち都合よすぎるよな・・。」
「結局は、上手くいかん気がするんよ。」
「まゆちゃんは本当にイイコ。俺の話、ウンウンって聞いてくれるし。でもおもろくねーんちゃね。お前はさ、話聞いてくれるし自分の意見を言ってくれるし。」
「おれさ、もしものことがあったら覚悟は出来てんだよ。」
「お前とは本当に気が合うし、上手くいく気がするけどね。」
「お前は1人で悩みこむき心配になるんちゃ。」
「これから先はわからんばい?でも今お前がそっち行って寂しいのもつまらんのも本当なんよ。」
「もっとさ、頼れよ。ダチだと思ってんならなんでも話せよ。」
「おれの裏も表も見せれる人っち少ねーんちゃ。お前はそん中の1人。」
「お前とはこれからも仲良くしてーもん。」
「おれが彼女出来るまでお前は彼氏作んなよ。寂しいやん。」
「お前のこと、嫌いじゃねーし。」
「誰でも良いわけやないんばい?好きじゃねーヤツとしようとか思わん。」
「お前にはいつも悪ぃなーって思ってる。」
「お互い相手できたら、こんな感じじゃいられんくなるんやろね・・。」
「お前と会えたのもさ、これもなんかのタイミングやん?」
「お前死ぬ、なよ?おれどうやって生きていけばいいかわからんくなるき。」
「やっぱまゆのこともちゃんと考えてみるわ。」
・・・・。
お腹いっぱいになって店を出た。
そこの店ではガムくれんやったきショッピングセンターで買うことに。
結局ハイチューとチュッパチャップス買って車に戻った。
中村サンもあたしもハイチュー好き◎
チュッパチャップスはストロベリークローム味が好き。
でも焼き肉後に食べるのは間違っとったよ・・。
甘すぎてうげーってなってたら
抱きしめられてほっぺにキスされた。
まさかココで!?とか思うあたしは、もう壊れてたかもしんない。
中村サンをそういう目でしか見られんくなってたかも。
「・・もう会えるかわからんやん。最後かもしれんやん。俺休みが不規則やし。」
「あたし土日休みで固定されとるしね?」
「今日しかねーっち思ったんよ。やき仕事終わって明日も仕事やけど会おうって思ったんやん。」
・・あたしも今日しかないって思ったよ。
やき会いたいって思ったし色々話したいって思ってたよ。
お礼が言いたかったんよ。
国試を応援してくれたのも中村サンで、
仕事で悩んだとき相談に乗ってくれたのも中村サンで
気がついたらいつも中村サンに救われてた。
この人とだけはずっと、友達でいたいと思ってた。
結局ラブホに行って、もういっか・・。
お互い「今日しかない」って思ったはずなんに気持ちがずれてるよね。
可笑しいよね。
いつもの場所でいつものように頭を撫でられてほっぺをつねられて
いつものように別れた。
中村サンの手、好きだった。
それから
『合宿がんばれ~はよ帰っておいで』
このメールに返事することなくあたしは連絡しなくなった。
中村サンからも、連絡ない。
最後に会ってから中村サンが怖くなった。
中村サンをそういう目でしか見られなくなったあたしが嫌になった。
次地元に帰っても
「美味しいもんでも食べに行こうよ!」
とか軽く言えないよ・・。
割り切った関係なんてあたしは望んでないし
中村サンに求めてない。
あたしは・・ただ友達やりたかったんだよ、これからもずっとずっと。
★今日でこの日記は最後になると思います。
これからどうなるんかわからんけど・・。
もう、中村サンのことを書くことはない気がします。
今までこんな日記読んでくれてありがとうございました。♪