武ニュースDiary

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外回りをしている間にも、次々とうれしいお知らせが携帯に。
!「ぴあ」には今週も登場! しかも「怪人」の新ショットつき1ページ!
!!そして「怪人二十面相・伝」サイトでは、長い予告編が〜〜〜! アクション、すごい! ★
!!!書店リブロでは、「死神の精度」のカバーをつけてくれるとか。
!!!!あちらでは、ビオテルムの新しい宣伝写真が登場とか! → 頭條日報8月27日46ページに、とレインボーママさんのお知らせ。大きい!
もう!マークつきっぱなし。 皆様、お知らせ心よりありがとうございます!!
「ズームイン」も見せていただいたし、確かにユーモアもありそうですね。
怪人会見@文化通信社記者の方のブログ
BBS ネタバレDiary 16:40
| 2008年08月27日(水) |
K-20製作報告会見●追記 |
……と、ロボットスタッフブログに思わせぶりなタイトルと写真が。 今、教えていただきました。m(_ _)m これは今日あったということですかね? ニュース待ちですね。
●追記 21:20
そのニュース続々。 あのう、Dolphinさんのとことか、「赤壁」戦記2007さんとこか、 ていねいにリンク張ってくださってます。 そちらをご参照ください。 私はこれから「死神」DVD鑑賞……
それにしても気になるのはおひげ。 めんどくさがりの武さんはプライベートではひげは伸ばさない。 とーぜんお仕事ですよね?
♪本日のお気に入り写真


BBS ネタバレDiary 14:30
| 2008年08月26日(火) |
オリンパス正式発表●追記(小刻みに更新) |
とりあえず、いろいろ写真が出ています♪ → ここ
●追記 19:10
CMの動画アップ! → かっこいい……
――と喜んでいるうちに、今度は「レッドクリフ」のメルマガが……
大連での発表会には登場しなかったようですね。
●オリンパスサイトのフラッシュ 22:15
大きくてきれいです。ほんとに時間を忘れて見とれてしまう。 → ここ
トップページとは、少し違うのね。
メイキングもあると教えていただき、自分で探すのも楽しいと思い、 あちこち探してみました。
メイキング
ギャー、まだ他にもCMあるのね。一眼レフ
で、これが、総合編?

これで終わりかな? もうみなさん、とっくにご覧でしょうが、やっと帰宅したので、 1人、声をあげて騒いでおります。 この人、CMモデルとしては最高級ですね。 いや、本当に満足。日本で放映のないのが実に実に惜しまれます。
ちょっと気を取り直して、文字情報のほうも。 画像、動画だけで十分ですけどね。 最初のリンク先の記事によれば――
イメージキャラクターは大陸と台湾のだそうです。 2008年はオリンパスが中国に進出して21年目とのこと。 今回金城武をイメージキャラクターに選定したということは、オリンパスが これからも中国でのデジカメ市場における地位をさらに強化していくことの表明であり、 今後の発展を確信していることのあらわれでもある、と記事は言っています。
(以下抜き書き) 今回、オリンパス公司は金城武氏という国際映画界に大きな影響力を持つスーパースター (思いっきり派手な形容です)を全シリーズの製品のイメージキャラクターとして起用、 その影響、効果は非常に大きいだろう。 オリンパス(上海)映像販売有限公司の社長、山本博之氏は、 金城武氏をイメージキャラクターに招へいした理由に触れてこう語っている。
「オリンパスは目下、内から外への変革を進行中です。 我々は、絶えざる変化によってのみ進歩があり、 消費者にさらに完璧な製品とサービスを提供できるのだと信じています。 そして金城武さんは、長年にわたり、異なる役柄、異なる演技法に挑戦し続け、 スクリーンでのイメージは観客に広く評価されています。 と同時に、そのファッショナブルで自信に満ちた外的イメージと、 オリンパスの製品イメージがぴったりでもあるのです。 金城武さんをオリンパス製品のイメージキャラクターに選んだことは、 極めて正しい選択だったと確信しています」
BBS ネタバレDiary 15:00
常々、「お父さん」は最高にかっこいい、と言っている武。 こんな写真が�猗�掘�瓩気譴董帖� 真偽のほどはわかりませんが(誰が、どこから発掘?)、本当なら、確かに! ですね。 → 下の方の「2」の写真
BBS ネタバレDiary 16:00
| 2008年08月21日(木) |
本当に……オリンパス! |
ニュースはここ。

(記事) オリンパスは今年7月26日から(8月だと思うんですが)、 正式に金城武を中国大陸地区のイメージキャラクターに起用する。 イメージキャラクターを立てるのは、この種の電子機器のメーカーにとっては、 過去何度も試された確実な方法だ。 ニコンが中国市場に本格的に進出したときは、ワン・リーホンを Coolpixシリーズのイメージキャラクターとすることによって、商品の知名度を高めた。 広範に存在する金城武のファンにとっては、 オリンパスのデジカメの購入理由が増えることになる。
現在オリンパスが中国大陸で販売しているデジカメは主に手軽なFEシリーズ、 スタイリッシュで薄いUシリーズ、機能が売りのSPシリーズ、 そしてEシリーズの一眼レフである。 今回金城武のキャラクターとしての活動は、 これらの中国大陸で販売されているすべての型を網羅するものになる。
この他、オリンパスは8月26日、FE-20とFE-340の2つの新機種を発表する。 また、Evolifeは、オリンパスがその発表会で Eシリーズの新機種E30をも発表する可能性もあると推測している。 これからもオリンパスの秋季新機種発表の状況を継続して報道する。 注目してほしい。 (2008.8.19 Evolife愛活網)
BBS ネタバレDiary 7:40
教えていただきました。m(_ _)m
TOYOTAの新CMがサイトで公開! → 四人の主役編
こんな姿のいい人が4人揃うと、壮観です! ぜひ、テレビ画面で見たいですね。
●追記 8.21 1:30
いっぱい流れているようです。いただきもの
BBS ネタバレDiary 20:40
| 2008年08月17日(日) |
争わない役者●「投名状」日本公開 |
少々前ですが、金城武について、大陸のこんな記事がありました。
映画の中の金城武は、一貫して目の保養役を受け持ってきた。 「赤壁」で、トニー・レオンを圧倒しかねない勢いを見せるとは 誰も思っていなかった。 まるで、中国人男優の筆頭であるトニー・レオンが、 本当に久方ぶりに人に「食われた」かのようである。 「赤壁」で「小喬」が登場すると、いつも色情的な雰囲気に満ちてしまい、 それが人々の周喩に対する評価をどうしても下げてしまう。 そして金城武の重要な共演シーンは ほとんどがトニー・レオン、チャン・チェンを相手にするものだ。 これは、良い俳優は確かに芝居を引っ張っていくことができる、ということの いささかの証明になるかもしれない。
ウォン・カーウァイの良い俳優かどうかの評価基準は、「利己的でない」、 演じるとき、人の芝居を食わないことだ。 1人の俳優が不意に手を相手の肩にかけ、毅然として言う。 「君はいつまでも俺の良き兄弟だ」 話が終わっても手をすぐに戻さないので、相手は動きが取れなくなり、 おのずから芝居がその俳優に持っていかれてしまう。 こういう俳優はウォン・カーウァイの眼力を突破することはできない。 だが、その、かくもやすやすと肩を押さえられてしまう俳優の方は?
90年代の中頃、ウォン・カーウァイは、2本しか映画出演経験のない金城武を、 「恋する惑星」のあの若い警官役に起用した。 当時の金城武のあだなは「丸太んぼう」で、カメラの前ではいつもどんくさかった。 ウォン・カーウァイは、結局彼に黙々とパイナップルの缶詰を食べさせた。 世間は彼はボディーランゲージが豊かであると評した。
今日までずっと、金城武が演じた、人々の記憶に残る役は、 大体がシンプルでまっすぐな性格の人物である。 「赤壁」の諸葛亮も実は変わらない。 ジョン・ウーはこの人物をユーモアのある人間と性格付けし、 ハリウッド風の台詞と扇を振るトレードマークの仕草に、 金城武に特有の澄んだ瞳が合わさって、 諸葛亮はたちまち「赤壁」一の人気キャラクターとなった。
金城武が「赤壁」での自分の出番がトニー・レオンより少ないことに 腹を立てたということを言う者もいるが、 ひょっとして彼の仕事への情熱を過大評価してはいないか。 金城武は、「投名状」以前には、 他の主演男優と競い合うような役の作品には出演しようとしなかった。 ピーター・チャンは彼を頷かせるのに、2ヶ月かけなければならなかったのである。
金城武は争いを好まない。 だが、俳優は争わずにいることはできない。 そこで、決まって彼が割を食うことになる。 ピーター・チャンがこう言ったことがある。 「如果・愛」は、本来金城武の演じた林見東が唯一の主役だったのだが、 ジョウ・シュンの演技が出色で、金城武を食ってしまい、主役の1つになってしまったのだと。
「投名状」にいたって、3兄弟が雨の中、初めて朝廷の役人に面会するシーンがある。 ジェット・リーとアンディ・ラウは、それぞれ非常に個性的な台詞を口にする。 が、金城武はおとなしくひざまずいたまま、ぴくりともしない。 我慢できなくなったピーター・チャンが、 何か動くか、台詞を言うか、必ずするように言ったので、 金城武はかすかに膝を動かしたが、 映画を2回見た人でないと、その動きにはあまり気がつかないだろう。
「投名状」のプロモーションの折、 監督が金城武により気を遣っているのがはっきりと感じられたし、 さらに、「アンディ・ラウの出番が削られた」という噂がたびたび流れもしたのである。 そのことから容易に連想させられるのが、「インファナル・アフェア」の頃のことだ。 その頃、アンディ・ラウはまだすっかり演技を認められてはいない時期だった。 当時、彼が編集権を持っていたことから、 彼は「トニー・レオンの出番を減らしたのではないか?」としょっちゅう聞かれたものである。 アンディ・ラウは芸能人生の大半を努力で頑張ってきた。 すべてを人の前にさらけ出し、彼の演技にも取り柄があると、 徐々に監督たちに認めさせていったのである。
アンディ・ラウが「模範労働者」であるなら、金城武は隠遁者だ。 彼は現状に甘んじ、実に長い間、世間は「美しい」以外の形容詞を彼に与えなかった。 さらにいまいましいことには、彼は自分をきれいだと思っていないのである。 俳優が最も恐れるのは、2つ、おごっている、甘えている、といわれることだが、 なのに、金城武は僻地でのひどい苦労をいとい、ともすれば2、3日姿を消してしまう。 アンディ・ラウは彼のこのような行動に、冗談で「抗議」したが、 ピーター・チャンは記者にこう言った。 「あそこは条件が悪かった。彼をわかってあげてほしい」
彼を「傷城」に起用した監督のアラン・マックと脚本のフェリックス・チョンの場合は さらに大げさにこう言っている。 「空港でトイレを探してみつからないでいる姿さえかっこいい! 彼は撮影でけがをしたのに治療をしない。 怪我した足を引きずって行ったり来たりしてるが、それでもあんなにかっこいいんだ!」
ともかくこう信じてよい。 十分美しければ、人の芝居をとらなくても寵愛を受けられる。 美しくない人間がそうしなかったら、食っていくことさえできないのではないだろうか? チョウ・ユンファは「満城尽帯黄金甲(王妃の紋章)」で、 息子役のジェイ・チョウにこう言った。 「私がお前に与えるもののみ、お前のものだ。 与えないものを、お前が取ろうとしてはならない」
芸能界は、きわめて寿命の短い業界で、争わねば飯の食えないこともある。 金城武が幸いにして十分生き残ってこられたのは、 例外のないものはない、ということを表している。 上を見ず、下を見て暮らすしかない。 (王小木/新民周刊 2008.8.4)
●「投名状」日本公開へ 18:40
「電影宣伝自由人」さんのブログへ! 涙が出るほどうれしいです。
実は、最近ついにリージョンフリーのデッキを買いました。 それというのも、「投名状」の�犂篤槌猫瓩箸いΔ里鯒磴辰燭�ら。 なぜ、いわゆるディレクターズカット版と言わないかというと、 収録されているのは、新たに編集し直されてものではなく、 劇場公開版に、カットされたシーンを別につけたものだからです。
しかし、それでもこれは見ずにはおられない。 というわけで、これまでリージョンコード違いのものを幾つか 持っていたにもかかわらず、なお踏み切れてなかった デッキ購入をようやく決心したわけです。
カットされた幾つかのシーンを見ているだけで、 胸が苦しくなってくる。 まだ怖くて、ウーヤン(三弟)の処刑シーンは見ていませんが、 この映画、辛い話なんだけど、私は好き(というのとも違うが)なんです。 監督がいい、役者がいい、スタッフがいい、そして伝えたかったであろうことが、 伝わってくる感じがする。 役者の表情を見ていると、演技ではなく、その人物の心や背景をみている気がする。
同じ、時代劇大作でも、「赤壁」とは全然違います。 激しい戦いがあって、たくさん人が無残に死んでも、 「赤壁」は、やっぱり一大エンタテイメント。 そういう楽しみ方をするのがいい作品で、実際、とても楽しめます。
われらが金城武にしても、諸葛孔明は、きっと多くの人が気に入ると思う。 苦しい思いをせず、その生き生きした魅力を堪能できる役です。
でも、「投名状」のウーヤンは違う。 演じる武の心がウーヤンと同じになっているのを感じ、 メイキングの撮影中のシーンで見ても、胸がしめつけられてきます。
私は、「赤壁」の楽しさを大勢の日本人に味わってもらいたいのと同時に、 「投名状」の素晴らしさに接する機会をもまた、 逃してほしくないと思っていたので、本当に嬉しいです。 いつの公開になるかわかりませんが、それまで、DVDは再封印します。 よかった……
BBS ネタバレDiary
新しいCMのキャラクターに、という書き込みが、ここに。 大連で、というのが、やや、なんで? 感もあるけれど、確信もった書き方なので 本当だといいな。
この噂は7月にも他の掲示板に、こういう噂がある、と出ているんですが、 ここまで詳しく断定してはいなかった。 オリンパスのユーザーの掲示板に、 6月、キャラクターには金城武がいい、という書き込みがあるんです。ここ これが間違って伝えられたんじゃないといいんだけど。(よくありますからね)
これも近々判明することなので、半々の気分で期待します。 宣伝する商品としては、ぴったりですね。
BBS ネタバレDiary 15:30
| 2008年08月14日(木) |
smart maxのインタビュー�� |
これでおしまい。
――あなたと周喩が出兵を確かめ合う場面がありますね。 互いに琴の音色でそれぞれの心の内を表わす。 この「闘琴」のシーンのために、特に時間をとって古筝の特訓をしたとか。 練習のときのことを聞かせてください。
「ぼくらが主にしたのは、大体どのあたりで手を写すか知って、 音通りの位置に当てる練習をし、監督が求めている感覚を表現することでした。 古琴の演奏があるとわかって、もちろん、 映画会社はすぐ国宝級の最高の先生の演奏を見せてくれました。 見終わってたら、ぼくはもう弾きたくなくなりました。だって、不可能ですよ! それはもう数十年かかって心と体と琴が1つに溶け合った技術であって、とても手が届かない。 演奏を見てかえってプレッシャーはもっと大きくなってしまいました。 監督も、もちろんぼくらができないのはわかっていて、 それに彼が要求しているのはそういうものではなかったんです。 求めているのは、表情であり、2人の英雄が琴で語り合っている感覚であり、 そういう味わいだったんです」
――人間ドラマ、アクション映画から恋愛映画、歴史映画等々、 あなたは様々な違ったタイプの役を演じてこられましたが、 以前、取材にこたえて、コメディーをやりたいとおっしゃっていましたね。 大体どんなタイプのコメディーの役ですか? スターで言えば誰のようなタイプ?
「コメディーですか……人を笑わすことって結構難しいと思うんです。 泣かせるのは、雰囲気とかでできることが多い。 色とか画面とかカメラのアングルとか、環境的なことで、 比較的たやすくそういう感じを作り出すことができます。 でも、コメディーで人を笑わせるのはとても難しい。 特に、ある笑話がそれぞれ違う国の人をみんな笑わせるのはもっと難しいです。
ぼくは以前朱延平監督と映画を撮ったことがあって、 そのときの撮影はとても面白くて楽しかった。 朱監督もいい人で、あの楽しい日は忘れられません。 だから、実はあの楽しい時代をもう1度味わいたいと 思っているだけなのかもしれませんね(笑)。 でも、コメディーそのものは大きな挑戦だと思っています。 いろんな人のコメディーが好きです、 ジム・キャリーとかアダム・サンドラーとか、みんなとてもいいと思う。 それぞれの風格があって。 それと、顔つきや役柄は決しておかしくないのに、 おかしさを感じさせるブラックコメディーも好きです」
――最後に、「smart max」の読者にひとこと、お願いします。
「三国の歴史映画を見るつもりで『赤壁』を見るのじゃなく、 1つの娯楽大作を見るのだと考えてください。 ぼくはとても面白かったです。 正直、こんなに面白いとは思っていませんでしたし、 笑いどころがこんなにユーモラスだとは思っていませんでした。 たくさんのアクション場面にぼくは参加していなかったので、 映画を見て初めて、こんなに大がかりな仕事をしていたんだなあとわかりました。 それに、どの人物もよく表現されていて、 たぶんその特徴は1つ、2つぐらいだけだけれど、とても力がこもっていて、 見てとてもうれしくなり、ジョン・ウー監督への尊敬の気持ちを新たにしました。 例えば初めて関公が登場するときなんか、「わ〜、関公だ〜」という感じだし、 張飛を見ればとてもうれしくなる。なぜだかわからないけど。 みなさんも見て楽しんでください」 (完)
BBS ネタバレDiary 21:20
| 2008年08月13日(水) |
smart maxのインタビュー�◆聞洪掘� |
今日(13日)からしばし夏休みです♪ 昨日の続き。
――歴史上の諸葛亮は、万能の完璧な軍師です。 映画でのこの役の性格付けは、あなたの想像していた、 あるいは本にある人物設定とぶつかるものでしたか?
「ぶつかるものだったか……そうは思いませんでした。 監督は最初から、三国の歴史映画を撮るのではなく、 自分が表現したい歴史風英雄映画を撮るのだと明らかにしていましたから。 初めて脚本を読んだときは、演義と違うな、とは、もちろん思いましたが、 監督がそういう風格を求めているなら、そうやるだけです。 実際、監督の撮影方法、各登場人物の関係、 それを順に紹介していくやり方は、どれもとても面白かった。 監督は人間的なシーンやセリフ、ストーリーを多く挿入することで、映画を生き生きとさせ、 後編も見たいと思わせます」
――この役の解釈に、自分自身のアイデアは入っていますか。
「いくらかは。監督には少し意見を言いました。 例えばぼくが読んだバージョンでは違っていることとかを話し、 監督はそのバージョンは何で読んだのと聞きます。 もしそれを面白いと監督が思えば採用し、 同意できなければ、そのバージョンは間違ってるよと言います。 コミュニケーションはよかったし、気持が通じ合っていたと思っています。 とはいえ、孔明の役はぼくのものではなく、監督のものです。
ぼくはいろいろ考えすぎていたかもしれません。 いくらこの役には愛憎の要素はなく、リラックスした感じに演じたとしても、 役のプレッシャーは、やはりものすごく大きかったですね。 何といっても、誰もがよく知っている役ですから、プレッシャーがあり、 それを突破して、自分のカラーを少しでも入れたいなと思っていたんです。 たとえぼくが違う風に、演義バージョンとは違うように演じていると思っていても、 やっぱり演義風になっていたのかもしれません。 幸い監督が、もっと肩の力を抜いて、もっと活発にと注意してくれました。 監督は役を、型にはまったものでなく、生き生きした、ユーモアのあるものにしようとし、 ぼくが彼の求める表現に近付けるようにしてくれました」
――「投名状」の匪賊から「死神の精度の」死神、そして「赤壁」の諸葛亮と、 一番難しかったのはどの役ですか。どこが難しいですか?
「全部難しかったですね。それぞれ違う難しさで。 『赤壁』の難しさは、有利な点でもあるんです。 これが難しいのは、誰もが知りつくした人物を演じることで、 みんな、この人物については、自分なりの意見や考えがある。 そういう役を演じるのは大きなプレッシャーですが、でも、そのプレッシャーには別の面もある。 ひげをつけ、扇を持ちさえすれば、人はぼくが孔明だとすぐわかるんです。 それがちょっと自信にもなりました。 たとえ、どう動けばいいかわからなくても、羽扇でずっと仰いでいればいいんですから(笑)。 ただ、やっぱり監督が求めるものが重要ですね。
それはどの映画でも同じです。 「投名状」も同じ。演じる方向の見えない役をやるときも、プレッシャーがありました。 匪賊になんかなったこともないのに(笑)、演じる! 監督はそばにいて指導してくれ、ぼくはその指示に従って演技をしました」
――監督自らお手本を見せてくれるんですか?
「そうですね、でも監督の演技力には差がありますよ(爆笑)。 一番上手なのはチャン・イーモウだと思います。 彼は芝居を語るとき、実はもう演じているんです。 話が終わってから、そのままやればOK。表情をもう見せてくれていますから。 ウー監督は何を語っても同じ表情。 でも、彼はスマートさがほしかったのかもしれないですね、 だからウー監督の演技はとても垢ぬけていました。 ピーター・チャン監督は理論を語る方で、だからぼくは彼とはそれを語りました」
――この映画は割とまじめな題材を扱ってますが、 あなたはおかしみとユーモアのある演じ方をしているように見えます。 そういう演技は脚本が要求していたものですか? それとも、あなたと監督が討論する中で生まれてきたものですか? 一番好きなところはどこでしょう?
「後編はまだ見ていないので、どこが一番かはわからないけれど、 でも、監督が加えたそのユーモラスな部分は、大好きなんです。 ぼくの「赤壁」の最初の撮影シーンは、ぼくにとって、一番大事なシーンでもあったんです。 孫権を説得しに東呉に行き、そこの文武百完と渡り合う芝居で、 台詞がすごく長かったので、何日もかかって暗記しました。 本を読むと頭が痛くなるんだということを、初めて知りましたよ(笑)。 頭ががんがんするまで暗記をして、初日、 新しい環境、大監督、おまけに有名な中国の俳優たちがずらっといて、 ぼくだけがしゃべる。プレッシャーはほんとに大きかったです。 その上、監督もまだいろいろと試している段階で、 そのシーンの撮影にはかなり時間がかかり、すごく疲れました。 ここは割にまじめな感じで演じることができるところだったので、まだよかったのですが、 このときから、監督からはずっと、もっと活発にできないかとずっと注意を促されました」
――映画を見た批評家やマスコミの中には、 映画の台詞が現代的すぎると言う人もいますが、あなたはどう感じますか?
「ぼくは……いいんじゃないでしょうか。 台詞には現代的なところがありますが、受け入れられる程度だと思います。 とにかく、監督が撮るのは三国の歴史映画じゃなく、 赤壁の英雄たちとそのシチュエーションを使って、 ジョン・ウースタイルの映画を撮ることなんですから。 実際は大部分の役の台詞は結構古い、厳粛なもので、 それに監督の軽いユーモアの要素を加え、 1つの映画にその対比が現れるというのは、成立しうると思います。 それにあの笑いの部分では、そのユーモアセンスをみな、受け取ることができると思う」
――劇中、鳩が敵軍に向かって飛んで行くシーンがあります。 これは、ジョン・ウー映画の「白鳩」スタイルの延長と考える人が多いのですが、 あなたはこの場面はなんだと思いますか? それとも、後編に答えはあるのでしょうか?
「答えはあると思いますが、ぼくもまだ後編は見ていません(笑)。 監督は白鳩が敵軍に飛んで行く動きを通して、 全貌と敵の巨大な陣容を説明しようとしています。 もちろん鳩が飛ぶのは、任務があるからでもあります。 というのは、孫尚香があちらにいるので。 我々は鳩による伝書を利用することで、初めて相手の行動をつかむことができ、 計略は成功の見込みが生まれる……この話はあとの方で出てきます。 が、このシーンは実にきれいに撮れているなあと思いますね」
――今回、「赤壁」には、大勢の中国香港台湾日本などの演技派の俳優たちが共演しています。 この顔ぶれは、二度とないでしょう。その中で忘れられない経験がありましたか、お話しください。
「ぼくが共演シーンが一番多かったのはトニー・レオンで、 それと魯粛とのいいシーンも多かったですね。 草船借箭や東呉行きは、みんな彼の勧めによるものですから。 今回とても良かったのは、中国でこんなにたくさんの 有名な演技派俳優の演技を見ることができたことだと思っています。 彼らの演技を見て、揺さぶられましたし、いい影響を受けましたし、またとても嬉しかったです。 それにみんなとてもいい人たちでした。 彼らの演技法、台詞回し、発声方法は実際ぼくらと違うもので、影響されました。 あれは学んで得られるものではなく、どのくらい吸収できるかは人によります。 ただ1つ残念だったのは、チャン・フォンイーの演技を現場で見られなかったこと。 彼の曹操はすごく良かった。とても味があります。 それで、彼に言ったんです、あなたの軍に身を寄せて、いっしょに演技したいものだと」
――あなたが一番共演シーンが多いのは周喩――トニー・レオンですが、 彼との共演の経験を少し話してくれますか?
「トニー・レオンとの共演……ぼくは、あまり難しくはありませんでした。 なぜかというと、ぼくらが演じるものはすでに1つの枠があり、 監督が求める枠組みがはっきりしてもいたからです ――それは互いの間に愛憎のしがらみはなく、 あるのはただ、英雄、英雄を惜しむという関係だけということ。
芝居自体は決してそんなに大変じゃなかったのですが、環境の方が本当に厳しかったです。 とにかく酷暑の中で衣装を着て、かつらをつけ、ひげをつけ、 汗びっしょりで動いちゃいけない。 何千人もが同じ動作をしなくてはならず、時間がものすごくかかりました。 トニー・レオンはその上アクションもあり、もっと疲れます。
ぼくら2人の芝居は割と気が楽で、時には彼がずっとぼくをからかっていたくらいです。 ぼくは笑うとひげが落ちてしまうんで、我慢しなくちゃならない。 じゃないと、ひげが外れると、みんながやってきて顔を触るから。 暑くて汗をかいてる上に、みんなに触られて気持ち悪い。 なのに、彼は笑わせようとするんですよ……で、ひげは繰り返し外れる(笑)」 (続く)
BBS ネタバレDiary 3:00
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