武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2014年11月12日(水) 台湾プレミアの日程について(太平輪)

台湾の「太平輪」配給会社である威視電影のサイトで、
台湾の首映会の告知が出ました。ここ

下の方の申し込み欄に、船になぞらえて出航日が12月5日とあるので、
驚いた方も多いと思います。
映画の公開日は(珍しく早く決まって)5日ですが、
通常プレミアはその少し前に行なうからです。

なかなか休みをとれない一般庶民は、プレミアを狙うか、
映画を見る方に専念するか、大いに迷うところで、
プレミアに焦点をあてて、5日より前の日程で旅行を計画した場合、
これはかなりショッキングな情報です。

台湾のファンに聞いてみたところ、少し誤解があるのでは、ということでした。

まず、このお知らせには首映会の日取りは書いていない、ということ。
確かに12月5日という日付がありますが、これは比喩的なもので、
あくまで映画の公開日を指しているのだと彼女は言います。
そういえば目的地も基隆となっており、台北ではありません。
もちろん基隆でやる、という可能性がないわけではありませんが、
映画の宣伝ということから考えると、やはり台北でしょう。

ですから、あくまでここに書かれているのは映画についてのことで、
首映会の情報ではないと。
それは当選者に直接伝えられることになっています。

また、メディアの知人にも尋ねてみたが、
日取りはまだ明かせないとのことだったそうです。
金曜日の首映会も、興行的問題で台湾ではあまりないそうです。
(例外的措置ならわからないが)
ですから、可能性としては、やはり1〜4日のどこかになるのではないか――

ということで、5日を外して予約をしてしまった方も、
(もちろん可能なら5日帰国に変更できれば安心でしょうが)
慌てず、もう少し情報を待って動いた方がいいのではないかと思われます。


   BBS   ネタバレDiary 21:15


2014年11月10日(月) なんと、ロシア語版予告

内容が全然違います。
これも微博情報(謝謝、Puriko)


  


字幕が英語のが優酷にあるそうです。ここ


   BBS   ネタバレDiary 18:20


2014年11月07日(金) 国際版予告(太平輪)

「太平輪・乱世浮生」とタイトルは同じですが、
時光網(Mtime)では国際版として紹介しています。

昨日のにも12月5日公開とあって繁体字でしたが、
配給会社の名もあるし、こちらが台湾で上映される版みたいですね。
先に公開されアップされたものは、チャン・ツーイーとホアン・シャオミンを
フィーチャーしている印象で、今回は金城武の部分が増えている気がします。
日本語のせりふも入ったし。
とても不思議な感じのする(特にラストシーンなど)フィルムです。


  


   BBS   ネタバレDiary  18:00


2014年11月06日(木) 「太平輪」正式予告編公開

予告されていた動画がアップされました。
私、このところ、日中はネットから隔絶されて過ごしているので
(しかも夜更かしできない)、
こう、情報が多くなってくると、とても追い付きません。
自分のために記録として。これは台湾版。(内容は大陸版も同じ)


  


台湾の配給会社による、映像の超きれいなのはこちら
見られますか?


   BBS   ネタバレDiary  23:20


2014年11月05日(水) 「看見太平輪」は配音、スチール・ラブレター編

エバー航空と映画とのコラボCM「太平輪版I SEE YOU」は、
ススキの原を何かを手にした旅人が歩むところから始まります。

差は57万時間、旅人は心の時計の針を回し、
失われた日々に降り立つ」

時を旅する旅人が、人々のたくさんの思いを見て回るという構成の、
胸迫る内容ですが、今回、このナレーションは金城武本人ではなく、
吹き替えだというのです。
この動画がアップされたとき、声に疑問を呈している人たちがいました。
彼にしては厚みが足りない、本人なのか?――

確かに話し方も声もすごく似ています。
最初聴いたときは、もちろん本人と思って聞いて、でも、何だか違和感がありました。
ネイティブの人なら、違いがもっとわかるのかもしれませんね。
絶対彼の声じゃないか! と思っていて、後でニュースで吹き替えと知り、
自信の武迷としての能力に、落ち込んだ人も。(^^)

台視新聞が「みなさんん、わかりましたか?」と聞いています。ここ


太平輪微博のスチールアップは以前ハイピッチで続いています。
今日は「ラブレター編」。
届いた手紙をじっと見る登場人物たち。様々な感情が伝わってきます。
こちら

そしてもうすぐ次の予告編が公開されるとか♪


   BBS   ネタバレDiary  21:20


2014年11月04日(火) エバー航空「看見太平」●聯合新聞網の記事

あー、これは素敵な贈り物ですね♪

エバー航空が「太平輪」指定航空会社(ってどういうことかわかりませんが)になったので、
宣伝映像(I See You 太平輪版)を特別に作ってアップしてくれました。
金城武が思いを、希望を、平和を見つめます。

  
   


この動画は簡体字を使っているし、公開日を12月2日としてあるから、
大陸向けのものなんですね!
優酷の動画掲載ページにはこんなことが書いてあります。



の動画は旅をコンセプトに制作され、「I SEE YOU」とその理念を同じくします。
今回金城武は時の旅人となり、過ぎ去った時代に戻ります。
まるで過去の情景の中で人々の様々な思い、
あるいは揺れ動く時代の若者たちが未来に対し抱く希望を目撃するかのように。
戦乱の前の貴重な平和を感じとり、異なる空間と時間を体験し、
歴史と未来を点検し、自分の心の中の答えを見つけます。
その答えが一体何であるのかは、1人1人が何を見るかによって違ってきます。
エバー航空の「I SEE YOU」が伝えようとする心に呼応して、
あなたの視点で世界の見え方は変わりうるのです。
この予告編から、金城武が思い出を見つめ、希望を見つめ平和を見つめるのと一緒に、
物語の答えを見つめてください。


そんな気持ちでもう1度見直してみよう。



聯合新聞網の記事  22:00

「看見太平輪」について、記事も出ています。


バー航空は異業種との共同事業方式を採用、
金城武の新作「太平輪」を賛助、指定航空会社となった。
「太平輪」は12月5日公開予定のため、ちょうど11月末で契約が満期となる
「I SEE YOU」のCMをちょうど引き継ぐ形になり、
「金城武フィーバー」持続が可能となった。

エバー航空と「太平輪」が協力して制作したCMビデオは
今日の夕方ネット上で公開されるや、大きな反響を巻き起こし、
1時間も経たぬうちにアクセスは1万を突破。
テレビCMも今週木曜日から強力に推進される。

エバーグループのスポークスマン聶國維が昨日表明したところによれば、
エバー航空と「太平輪」の共同の理由は、金城武という共通点の他、
映画が50数年にわたって、3組の異なる背景を持つ恋人たちが
歴史の流れに翻弄される様を描いており、その中で金城武の役は
「旅人」のように異なる時代を歩み、異なる体験をする。
エバー航空の「I SEE YOU」CMの「あなたの視点で世界の見方は変わる」というメッセージと
相呼応するからだとのことだ。
(経済日報 2014.11.4)

そしてYou Tubeのアドレスを紹介しています。ここ
こちらは繁体字ですね。



   BBS   ネタバレDiary  18:10


2014年11月03日(月) 中国版「バザール MEN STYLE」

10月30日の項にリンクを張った「芭莎男士」11月号。
8月号の「エスクワイア」とよく似ているので、同じときかなと思ったら、
カメラマンも一緒。カンヌに行ったときでしょうね。

その人のサイトで、文字が読めるくらい(ちょっと小さいけど)の画像が。
買わない人はこちらで。「Esquire香港」も。
微博で紹介してくれていました。

Frederic Aranda


   BBS   ネタバレDiary  20:40


2014年11月02日(日) 新しいビジュアル絶え間なく(太平輪)

続々、新しいロゴ入りビジュアルが。

   
Click!(掲載元の微博へ)

若々しい感じ、この長い首。でも、この年頃にしては目が賢すぎるかも。
VOGUEの記事が一部アップされていますが、
少しストーリーがわかるところも交じってきました。
映画がまだだから、ネタバレの方でのご紹介がいいのかなあ。
この映画に出合ったことが、
金城武にとってどんなに喜びであったか、うかがわれるインタビューですが、
やっぱり映画を見た後で読む方がいいですよね。


   BBS   ネタバレDiary  21:20


2014年10月30日(木) 高倉健映画のリメイクに?●「太平輪」新ビジュアル ツーショット集●雑誌

香港のりんご日報が報じました。
記事の内容は以下。



ンディ・ラウと金城武は、2007年の「投名状」以後、7年間共演がない。
当時、2人はこの時代劇で苦労の限りを尽くし、
常に破れた衣装に泥だらけの顔というありさまだった。
寰亞電影は来年、高倉健が1976年に主演した名作、
「君よ憤怒の河を渉れ」のリメイクの撮影開始を計画しており、
2人に人も景色も美しい現代映画で心地よく再度の共演をしてほしいと考えている。
ヒロインにはスー・チーの出演が予定されており、製作費は約1億円。

亞電影は昨年、「君よ……」のリメイク権を購入、
来年アンドリュー・ラウに監督を依頼する計画だ。
この映画は1978年に中国大陸で公開された折、きわめて大きな反響を呼び、
多くの中国人が高倉健を神レベルの憧れのスタートみなすようになった。
チャン・イーモウまでが、高倉のファンである。

寰亞はリメイクは必ずや中国で成功するとの考えから、
高価なリメイク権を買い取った。
高倉健が演じた検事、杜丘冬人役にはアンディ・ラウを希望、
矢村警部には金城武を考慮中で、
ヒロインの遠波真由美役はスー・チーにしたいと考えている。

記者が一昨日、アンドリュー・ラウにコンタクトをとったところ、
監督は寰亞か既にオファーがあり、
現在は脚本に手を入れている段階だと認めた。
「とにかく30年以上前の作品なので、内容には時代に合った修正が必要になる。
撮影時期は、早くとも来年、今、もう10月だからね」

なぜ、38年も前の日本の映画のリメイクに関心を持ったのだろう?
「この映画は当時、日本と中国で大人気だった。
大勢の人がこの映画を好きになった。
もし、現代版を取るなら、面白いはずだ。
出演者に関しては、脚本が完成してからだ」

スー・チーのマネジャーである管氏は、かなり前に寰亚から
連絡をもらったことを認めたが、その後はまだ話がないという。
「以前話がありましたが、その頃スー・チーのスケジュールが難しく、
その後沙汰止みになっています。
今この映画が再び動き出したわけですが、
スー・チーが来年時間がとれるかどうか見なくてはなりません」と語った。
(以下映画の梗概なので、略)
香港りんご日報 2014.10.30



台湾のりんご日報にもすぐ出ましたが、オリジナルは香港です。
金城武は原田芳雄の演じた役だとか。
でも、今の段階ではすべて「予定・希望・つもり」として書かれています。
どうなりますか。




「太平輪」新ビジュアル ツーショット集

以下は「太平輪」のまた新しいビジュアル速報で、これは台湾版。
とにかく台湾のメディアは金城武一押しだから、うれしい♪

ロマンチックなポスターです。
長澤まさみとの劇中のツーショットは、千人針を巻いてもらっているところですね、多分。

文章は訳すほどのことはないので、絵を堪能しましょう。
こちら

ロゴの載っていないポスターと解説はこちら、世界電影に。



雑誌

雑誌は「芭莎男士」品味刊11月号に登場。ヒゲない方が好きだけどな。
こちら参照。

VOGUE台湾(時尚雑誌)11月号 微博で速報してくださってます。
(VOGUEのサイトにも表紙写真有)

こちら

表紙は何か感じが違う……。
どうしてもおじさんに戻りたいのね……
でも、この写真はいい。

 
  

これからどんどんこうした露出が増えるでしょうね。
問題は……ゆっくり読む時間がない……!



   BBS   ネタバレDiary 19:45


2014年10月29日(水) ウー監督インタビュー続き

いろいろ出ているのです。
内容はほぼ同じですが、メインのところ(つまり台湾のマスコミが
金城武について聞いたところ)は、この動画ニュースに大体出ています。

時間がないので、とりあえず、動画だけ。
日本語ニュースも出ています。


  
看看新聞網


   BBS   ネタバレDiary  23:55


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