酸性

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2002年08月15日(木) 江戸っ子の粋さ

元たのきんトリオで現(?)ザグッバイの野村ヨッちゃんの歌「気まぐれ ONE WAY BOY」ってのがあったけど、気まぐれなのにONE WAY(一方通行)なんだね。

気まぐれだけど、スクランブル交差点じゃないこだわり。その辺は男らしくまっすぐ行きたいヨッちゃんの表れ。と言いつつ、一方通行で逆走するヨッちゃんの気まぐれ。

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腰が何だかヤバイです。油断するとギックリいきそう。本当に調子が悪い今年。友達の間ではやれ今年は厄年だ、いや前厄だなどと色々な憶測が飛び交っております。というのも神社とか寺によって少しずれてるからなんですな。

ちょっとウェブで調べてみようなんてこんなサイトで生年月日を入力し、調べたんですが(下に思いっきり表があったのですが仕事中こっそり見てたので気がつきませんでした)。

ずばり、「あなたは大厄です」の文字がどーーーーーんと出てきました。

昨日の歴史D事件に続く衝撃。昨日の衝撃が鈍器で後頭部を殴られた感じだったのに対し、今日の大厄どーんは感電で3m程後ろに飛ばされた感じ。

やっぱ厄年だったのか。

にしてもすっごくイジワルな言い方。もうちょっとさりげなくこっそり大厄だよ…と伝えてくれても良いと思う。

厄年の由来は、男女それぞれ身体に変化が表れはじめ、社会的にも重圧がのしかかる時期に設定されていて、まぁ気をつけなよ!という事らしいですね。江戸時代、川崎大師へ厄除けに行って来るよーと言いつつ、品川の宿場町で遊んでそこで母ちゃんへの証拠用にお札を買って帰る人も多かったとか(遊んで帰る人用にお札が売ってたのね)。

私も帰国した暁には川崎大師で厄払いしよう。でもその前に川崎ケイリンなんかによったりして江戸っ子よろしく余裕ぶってみよう。


2002年08月14日(水) 珍客歓迎/2年遅れで来たショック

アザラシが多摩川に流れ着いたらしいです。どこだどこだ、多摩川の何処だ?二子玉川?奥多摩?それとも…?

私の期待を裏切る事なく、アザラシさんは多摩川下流、大田区にいるではあーりませんか!アザラシさん偉い!ヘドロとか川崎の工場の煙とか大変かも知れませんが、普通に人も暮らしてるんで大丈夫です。頑張ってください。世田谷とか奥多摩とかに逃げんなよっ!地元の皆さんも今のうちに大田名物アザラシ饅頭を売り出しましょう。

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昔通っていたコミュニティーカレッジの秋学期が2週間後に始まるんで、またクラス取ろうかな等と悩んでおります。カレッジのサイトでクラス一覧でも見ようついでに、春学期の成績を調べてみました。

英語&コンピュータ(アルゴリズム)ともにA。イエーイ。なんて全然威張れなくって、正直簡単だったのですわ。あの時はひぃひぃ言ってましたが、仕事しながらだと大変なのですわよ。あのクラス達、学生だけやってて取ったら簡単プーおならプーでした。この私が言うのですから間違いございません。

先生に恵まれていたのでした。夜の授業なので昼働いてる生徒が多いのですよ。で、先生もそれを十分理解していて、無理のないような授業の進め方をしてくれたのでした。

ま、それはいいとして。

カレッジのサイトに自分のIDとパスワードでログインすると過去の成績も全部見れるのです。で、Dがチラッと目に入り「あーこれは人類学だなー、懐かしいよねぇー」なんて思っていたら、なんとHistory(歴史)と書かれているじゃぁありませんか!!!

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・・・・・・えぇーーーーー!?

今の今まで自分、歴史はBだと思っていました。Dなの?本当にDなの?何かの間違いじゃないの???物凄いショックです。当時はウェブからではなくって、自動応答の電話で成績を調べていました。「ビィー」と「ディー」。確かに発音は似ています。うーむしかし納得いたかない…。同時にあの頃の授業が走馬灯のように蘇ってきました。

・1回目のテスト(エッセイ)−Cマイナス 先生から呼び出し

・2回目のテスト(エッセイ)−Dマイナス 先生から呼び出し

・ファイナルテスト(エッセイ)−とりあえずエッセイテスト用のノートの裏表紙まで使いありったけの知識を書いてみる。


・・・・・・間違いじゃなくって、本当にDなのでしょう…。これでBもらえたと思っていた私が間違いだっつーの。

にしても2年後にあんたバカって言われたみたいで、頭がガンガンするほど動揺しております。


2002年08月13日(火) 私の嫁さんになってください。

昨日の日記でもわかるように、疲れが取れるどころか蓄積状態になっております。

ただ、今ユミちゃんがご飯を作ってくれているのでとってもラクです。

ラクどころが、天国です。実はユミちゃんは仕事を辞めて今年から料理の専門学校に通ってるので料理がピカイチなのです。ホントに美味しいのですわ。毎日仕事を終えて帰るのが楽しみで楽しみで。料理の上手な美人妻を持つダンナの気持ちがわかりますぜー。美人は関係ないけどね(ユミちゃんは可愛いです)。

料理はもちろん、お菓子もさっさと作ってしまうのです。ちょっとヤバくなりかけのバナナを使ってバナナブレッドをサッと作ってしまうし、日本から杏仁霜とかいうアーモンドの粉を持ってきてくれて、超うまうま杏仁豆腐を作ってくれたり。もう日本に帰らないでずっとここにいてぇ〜んと甘えている毎日です。

血は水よりも濃いなーと思うのが我が夫でありユミちゃんの兄であるこの男。私より料理のセンスがあります。私が無いだけなのですが、料理を作るのが割と好きです。栗原はるみの「ごちそうさまが聞きたくて」をボロボロになるまで使い込んでるのが自慢の私ですが(それって自慢か?)、この前帰国した時に買った「もう一度、ごちそうさまが聞きたくて」は夫の物になりかけております。

昔野菜炒めに失敗した時(野菜炒めって普通失敗しないよなー)、夫に相談したら「こういうのは酢でごまかせ」と、アンをちゃっちゃと作ってアンかけにしてくれました。ただ私が作るものには基本的に「いやぁ〜〜〜うまい!!!おらぁ幸せだなぁ!なかなかこういうのは作れないよねぇ〜〜〜〜ん〜〜〜サイコー〜!」といつも言ってくれる所が優しいと思います。私はといえば、ケンタロウ目指せばーなんて言ってもっと料理を作ってもらおうと企んでます。

そんなお二人なので料理用語などマニアックな会話をしたりすることがありますが、私は全然はいれません。例えばナントカソースの話なんかしていても、ソース=ブルドックの私はなんのことやらサッパリ。

さぁ、今日の夕飯はなんだろー、るんるん。


みこちん |mailhomepagebbsセンリューゴージャン!

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