酸性

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2002年10月10日(木) 朝のラジオ/ついに届いた♪

今日のお昼は日本版テレビディナーってやつでした。レッドフォックスとでも言いましょうか。

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朝のラジオでガイ・リッチー監督が出演してました。今日から奥様が出演の映画が公開なんだって。マドンナの私生活話になったらオフィスに着いてしまった。残念。

以前はクリス・タッカーが出てたことがあって、ジャッキー・チェンと一緒に香港に行った話をしたんですが面白かったです。

クリス「あのビルすごい大きいねー」

ジャッキー「あのビル僕のだよ」

クリス「あのホテル綺麗じゃない?」

ジャッキー「僕がオーナーのホテルだよ」

クリス「オーーーメェェェェーーーーン!」

ジャッキー・チェンもついにハリウッドのウォークオブウフェイム入りを果たしちゃいましたが、元々アジアではドル箱スター(香港ドルかしら)なのにね。そんなにハリウッドに進出したい?なんて思うのですが、それが彼のロマンとあらば、小学生の時「愛してポーポー」という物凄いタイトルの自伝を買ってしまった元熱狂的ジャッキーファンのワタシは喜んで応援するのであります。(今はフツーにジャッキーファンです)。

このポーポー(PO−PO−)って丸々としたとかいう意味だったかな?ジャッキーの幼少期のあだ名だそうです。タイトルも凄いけど、中身も凄くて真っ白な超ロングの手編みマフラーを巻いてる写真とか載ってたりします。

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テンション高めの私が復活できたのは…おーいお茶俳句大賞の入選作品集がついに届いたのです!!!
(詳しくはこちらの下の方)

とっても立派な本でタイトルは「自由語り」。素敵ですよねー。

私の作品も載ってましたよ!ちゃんと!

244ページ中233ページ目とかなり後ろなんですけど、嬉しいです。感激です。
地域別に掲載されていて、私は海外のアメリカのところなんですけど、私の他に10名が佳作入選されてましたよ。なんか同志!って気がしますねぇ。

調子に乗って入選した句をセンリューBBSに載せてみました。たぶん??????って思うでしょう。これなら自分にも出来るぜ!なんて勇気もらえたに違いありません。この句は送った5句中、一番先に出来た句です。5句の中で一番なんというか詩情的な句かな…なんて自分で言うなだな。

11月からまた募集が始まるそうです。今度は自分の作品が載ったおーいお茶が飲めるように頑張りたいと思います。


2002年10月06日(日) じゃいける・まくそんとか言うヤツ

土曜日はゲージツ祭絡みの内輪パーティーがあったので、バイトを1時間早く終わらせてもらって行ってきました。

実のところものすごく疲れていたので行きたくなかったのですが、上司が行くと言っていたので私も行った方かいいかぁーってことで。

で、今回は夫にも行ってもらいました。というのも会場がいわゆる激ヤバ地区のど真ん中だったのです。今回の激ヤバ地区はホームレス系(他にギャング系とかあります、多分)。ロスに住んでいる方ならお分かりだと思うんですけどリトル東京と呼ばれる日本人街のすぐ近くにホームレスへの食料配給所があるんです。その辺はホームレスしかいないって感じで昼間でも歩くのはもちろん、車でも通るのは怖い感じ。人気の無いダウンタウンの週末の夜に女一人でそこに行くのは自殺行為なので。

で、そのパーティーというのはポットラックと呼ばれる、食べ物&飲み物持ち寄りってヤツだったので行きがけにZANKOU CHIKENを買いました。

このチキン料理は以前も書いた事がありますがアルメニア料理で、ピタにチキン、ガーリックペースト、ムタベルというナスのペースト、限りなくしば漬けに似たピクルスを入れて食べます。これが超うまいんだなーーーー!

結局、チキンを置いて挨拶をして帰ってきました。チキンはあっという間になくなったので良かったです。

上司は来てませんでした。ぶひ。


今日は電話機が壊れてしまったので買いに行きました。Fly'sという電気屋さん。そこでマイケル・ジャクソンのスリラーも買ってしまいました。ちょっとした我が家の80’sブームってヤツっす。といっても当時は聞いてなかったけど。

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ということで、夫も少しずつ笑顔が戻ってきました。まだ完全じゃ全然ないんですけどね…。

そうそう。スリラーが流行っていた頃。夫の友達はスリラーのサビの部分を

♪アタッタッタッタテーラー♪

と歌っていたらしい。言ってない。マイケルそんなの全然言ってない。


2002年10月04日(金) 自分に出会えた日。

今日は度々日記にも登場したゲージツ関係のレセプションに行ってきました。

仕事絡みなので、どうして私が関わっているかはやっぱり書けなくてごめんなさいなのですが、とにかく行ってきたのです。

えぬぴーおー団体が草の根的に行ったイベントなので(要するにイベントのプロではないので)ほとんど何も手伝っていない私までドキドキだったのですが、もう滅茶苦茶素敵なレセプションでした!!!

私の隣に座られた老婦人が元某美大の教授で(○宅○生を教えたとか)、なんと!イームズ夫妻と仕事をしていたという方で、もうすっごい楽しかったのですわ。全然、ぜーんぜん偉そうじゃないし。

名刺をいただきまして、是非いらしてくださいねーとおっしゃってくださった。もう絶対行こう!と思っているのですが、もしかして彼女が今されてるビジネス関係でいらしてくださいねーという意味だったかも。それでも行こうっと。

レセプションでは様々な国の踊りや歌が披露されたのですけど、特に私が感激したのはアルゼンチンタンゴと和太鼓。どちらも見ながら涙が出るくらいの衝撃でした。

アルゼンチンタンゴは初めて見たのですが、曲もダンスも情熱的。瞬間、アルゼンチンタンゴやろう!と決めました。

和太鼓は日本人の鼓動だね。ロスではアメリカで生まれ育った日本人の若い子に和太鼓が人気のようだけど、あのリズムって日本人のDNAに組み込まれているのではないかしらん。といっても感動したのは日本人だけではなかったようで、ブラボーの声がしきりに聞こえてきました。

突然、おっさんが和太鼓に合わせて踊りだしちゃったのね。おっさんが50年若かったらパンク少年って感じの激しい踊りで、格好よかったーーーーー!サラリーマンじゃないだろうと思ったらやっぱりその人は画家の人でした。

なんというか、からからに干からびていた心の隅々まで水が行き渡ったような感覚になったほど、今日のレセプションは自分にとって良いものでした。

つくづく私はこっち側の人間だなーって思いましたね。私も一応デザインを勉強した人間だし(勉強しただけで終わってますが)、今働いてる所は親も今だ信じてないくらい私らしくないし。どっちが良い悪いとか、私に才能があると言ってるのではなくて(サイトの絵を見れば私に才能が皆無なのは分かると思いますが)、やっぱり私は比喩的表現をすれば、毎日現金を数えるような仕事の人間ではないな。

それにしても、夫も呼べばよかったー!

実は夫は3日位前から鬱になってしまって、うまく笑えなくなってしまったのです…。あまりひどかったらカウンセラーの所に行くことになりそうです。

夫も悩んでますが、私の方もどうも最近職場の人間関係が辛くて(職場の奴らのお昼の話題といえば悪口か大学受験の話…S台予備校とかYゼミとか…。そういう人間っているんだねー)、私自身気が変になりそうになってたとこで。

今日が…自分に戻れたこの日が、自分の転換期になればいいな…。

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イベントのサイトアドレスだけ教えましょう!さあ、このページのどこかです(ってバレバレじゃん…)。







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