2004年02月01日(日) |
卒公自主稽古〜スパニッシュウルフハウンド〜 |
at宝塚中央 13:00〜21:00
【午後の部】
●抜き稽古と自主稽古。
徳ちゃんはター坊がいないとなかなか稽古できないのだが、ター坊はター坊で大きな課題を抱えているのでなかなか一緒に稽古できない。
抜き稽古では、2場の登場を違う形で作ってみた。
ター坊の猟銃に、本当にBB弾を入れて狙われたら、本気で恐いことが判明した。(当たり前だけど)
ター坊の勢いがパワーとなって形で見えることが必要だが、徳ちゃんを肩車するのは無理だということで、徳ちゃんを抱え上げ振り回すパターンを作ってみた。
【夜の部】
●衣裳合わせ
ほぼ全員目処がたった。まだ完璧では無いけど…。
●4場
初めての4場。無茶苦茶かっこいい音楽が入る。その名もまさに「スパニッシュウルフハウンド」!! 大音響の音楽の中での、群読風の台詞。今までにあまりなかった感じ。
《独り言》 音楽、格好良すぎ。芝居が負けてる…。でも、あの音楽の中で台詞が言えるのが、本当に幸せ。負けたくない。
2004年01月31日(土) |
卒公自主稽古〜再出発〜 |
at 小ホール 13:00〜21:00
●自主稽古
ホームを組んだので、台を使う動きや、「ポーズ」の稽古。
●返し稽古
・まず、昨日の自主稽古の成果を見せる。 ・「スパニッシュウルフ…」 ・2場、徳ちゃん&ター坊2度目の登場から。(土曜組・日曜組両方) …特に、ポーズと、転がしを中心に。アクションは、やった後が大切。 ・2場、伴野&英子の場面 ・3場、「来た」からのくだり。 ・3場頭から。盛り上がりの場面で、台詞が吹っ飛んでしまった。似た台詞が多すぎるねん!!という言い訳は通用しないです…。
●通し
A浜先生が来られて、2場以降の通しを見て頂く。無我夢中で、こまかい事は覚えてない…。
・登場人物たちが似通ってしまっている、もっと作品をはみ出さないと。 ・孤独との闘い。人は皆孤独だが、孤独では生きられない。 ・近代劇…自分としか対話しない。
・今までの稽古が無駄だったのではなく、今までの稽古があったから次の段階へ進める。
《独り言》 徳ちゃんター坊について、色々なアドバイスを頂いて、変えないといけないことも多そうだけど、新しい二人を発見出来そう。 言葉に対する意識とか、もう一度見直してみないと。
at中ホール 18:30〜21:00
※仕事のため、30分遅刻。
●歌稽古
川口さん登場!!! すでに発声練習も終わり、「フィクション」を歌うところだった。 今日は、みんなの声を聞くって感じで終わった。次回が楽しみ。
●自主稽古
ホール内では「スパニッシュウルフ…」の抜き稽古。 ロビーでは、徳ちゃん、ター坊、ゆみさん、桂木先生で自主稽古。
「カラス」の場面のポーズの稽古を中心に。
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