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2025年07月14日(月) 国宝

「国宝」の下巻を読んでいます。映画とはまた違う感じでとても面白いです。映画では、ほとんど出て来なかった徳次や、映画には出て来なかった弁天や赤城洋子や荒風とのエピソードや映画出演のエピソードなどが好きです。


2025年07月13日(日) スーパーマン

妻と次男と3人で川崎のTOHOシネマズに「スーパーマン」を観に行きました。小さい子がスーパーマンに助けを求めていて、そしてスーパーマンが助けに現れた時の小さい子の顔がとても良いです。困っている人を助けに現れたスーパーマンを見る時のあの喜ぶ顔が、私が小さい頃に強くなりたいと思った原点だと思います。強ければ人を助けてあげる事が出来ます。それは力だけではなく技術や能力や資格もそうだと思います。疲れている人がタクシーを待っていたら、タクシーの運転手はスーパーマンだし、病気で困っている人には医者がスーパーマンだし、警察も弁護士も司法書士も税理士もみんなスーパーマンになり得るのだと思います。自分の持っている力で困っている人を助けてあげられたらスーパーマンなのだと思います。


2025年07月12日(土) 最近は

7月もあと少しで半ばです。最近は有難い事に仕事も忙しく、読みたい本もたくさんあります。今は「国宝」の上巻を読んでいます。国宝の下巻を読み終わったら、その次は細田昌志著「力道山未亡人」を読みたいと思います。その後は吉田修一作品を読み漁ろうと思っています。


2025年07月11日(金) 次男の帰宅と長男の空手復帰

次男の真白が移動教室から帰って来ました。移動教室での楽しい話をたくさん話してくれました。ナイトウォーキングでは暗い道を歩いていて、みんなビッビってたそうです。次男が作った2つのクルミ細工の1つを女子のお友達が次男の好きな女の子に渡してくれたそうです。自分で渡せなかった理由は、女の子は1人になる時が少ないという事と、緊張してしまった事らしいです。でも何はともあれ好きな人に自分が作ったクルミ細工を渡せたようです。そして帰宅するとその子からLINEでありがとうと連絡が来ていたそうです。部屋では枕投げをして先生に怒られたそうです。青春しているなと思いました。長男が今日からカラテに復帰しました。頑張って稽古していました。久しぶりなのにさまになっていました。なかなかセンスあるなと思いました。


2025年07月10日(木) 家族の愛情

次男が移動教室でいなくなって2日目です。長男は「真白いねーとつまんねーなー!俺、1人っ子は無理だわ!」と言っていました。妻は次男の写真を見て「この真白の顔見たら、寂しくなった」と言っていました。私も次男の「パパ、お休み!」が聞けなくて、とても寂しいです。1日会えないだけで、こんなに愛おしく感じると言うのが家族と言うものなのかな?と思います。「真白ー!早く帰って来てくれー!」


2025年07月09日(水) 移動教室で

今日から移動教室で次男がいません。夜は巨人戦を観ながら過ごしましたが、次男がいないと家の中が静かです。良くしゃべる可愛い次男がいないと家の中も少し寂しい感じになります。「パパおやすみ!」と言ってくれる次男がいないと寂しいです。早く帰って来て欲しいと思います。


2025年07月08日(火) 妻は幸せの象徴のような人

妻は私にとって幸せの象徴のような人です。ある意味では私よりも強さを持っている人だとも思っています。私が膝の手術をしたり、アキレス腱を切ったり、股関節を人工関節にする手術をしたり、私が悩んでいたり、落ち込んでいたりする時もいつも笑顔でいてくれます。妻と話していると心が軽くなります。子は鎹と言いますが、菅野家では妻が家族の鎹になってくれていると思います。子供達も妻といる時はゲラゲラ笑っています。妻だって大変な事はたくさんあるはずですが、そんな事は周りには全然感じさせません。そういう人が本当に強い人なんだろうなと思わせられる時があります。妻と一緒にいるようになってとても心が軽くなりましたし幸せになりました。だから妻は私にとって幸せの象徴のような人です。


2025年07月07日(月) 国宝

今日は七夕でした。あまり七夕だと言う実感が無いままに1日が過ぎてしまいました。吉田修一の「国宝」を読んでいます。昨日映画を観たのですが、理解出来なかった部分や疑問に思った部分に合点が行きました。映画の方は本当に映像が綺麗でストーリーもスッと入って来ました。でもやはり登場人物の心情を理解するなら小説に限るなと思います。小説もとても面白くて文章に引き込まれるように読んでいます。国宝を読み終わったら、吉田修一作品を読み漁ろうと思います。


2025年07月06日(日) 急遽予定が空く

いろいろなアクシデントがあり急遽予定が空いたので観、前から観たいと思っていた「国宝」を観に行きました。とても良い作品でした。とても美しい作品でした。とても考えさせられる作品でした。小説も読んでみたいと思います。


2025年07月05日(土) 生きた証を

私は高校1年生の夏前に退学になりました。その時は人生が終わったと思い絶望しました。自分が悪い事をしたのですが、社会はこんなに厳しいのか?と思いました。そして働いたら、さらにさらに社会の厳しさと労働を厳しさを感じさせられました。何のために1日のほとんどの時間を働くのだろう?住むため食べるためだとしたら、働かなくては生きていけません。でもそれだけのためにこんなにつまらない事を毎日毎日やって四苦八苦して歳をとって行くのか?とも思いました。だったら生きている事に意味はあるのか?人間って何のために行きてるんだ?そもそも何のために生まれて来たんだ?と思いました。生きていくために毎日こんなにつまらないのなら生きていく意味はないんじゃないか?と思いました。どうせ1回は死ななければいけないのであれば今死んでも同じなんじゃないか?本気でそう思いました。でも本気で死のうと思えば思うほど、死ぬ事が怖くなりました。自分は一生懸命に生きる事も出来なく、死ぬ事すら出来ないんだと思いました。そんな時に出会った言葉が「カルペディエム」「たとえ明日世界が滅びようとも今日、僕はりんごの木を植える」でした。私はお金のためだけに働くのは嫌です。働くのなら自分が成長したいし楽しみたいです。そうじゃなきゃ時間が勿体ないと思います。どんな仕事をしていてもその瞬間を一生懸命に過ごして自分を成長させていきたいです。死ぬまでには自分の生きた証を残したいと思っています。


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