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私は週に6回トレーニングをしていますが、トレーニングをする時に心がけている事があります。それは必ず前回のトレーニングメニューの重さや回数を上げる事です。例えば胸のトレーニングなら、チェストプレス、ペクトラルフライ、ディップス、ケーブルクロスオーバーをやります。その全ての種目で毎回、重さを上げたり回数を上げる事は出来ません。疲れている日は重さや回数が落ちてしまう日もあります。停滞する時期もあります。でも全ての種目で重さや回数を1回上げる事は可能です。なので必ずトレーニングの前に前々回、前回のトレーニングノートに書いてある記録を確認してからトレーニングするようにしています。そうやって一歩一歩前に進んで行きたいと思っています。
私の目指している強さとは、一体どう言う物なのか?具体的に書きたいと思います。以前は相手がどう攻撃してこようと全て弾き返して、相手の技に隙が出来たら、その瞬間に自分の得意な技を入れて一撃で倒すと言うのが理想でした。今は少し違います。今の私が理想にしている強さは、自分が動く中で相手にも自由に動かさせて、その中で自分が相手の動きをコントロールしていき最終的に相手の隙を生み出して参ったを言わせるような組手です。まだまだその境地には、程遠いのですが、だからこそ目指しがいがあると言うものです。なれるかなれないかは?辿り着けるか辿り着けないか?は問題ではありません。ただひたすらにそこを目指して努力精進して行くだけです。
私が目指しているものは、簡単に言えば「人間と言う生物が到達出来る最強」です。この話を家族にすると妻にも子供達にも、「頭がオカシイじゃないか?」と言う呆れた目で見られます。そしてこの日記を読んで、そう思った方がいらっしゃったとしたら、その方は正常です。私は自分が普通でも正常でも無いという事は、小さい頃から誰よりも理解しています。まあ私は本当に変わっているのだと思います。小さい頃はその事でずいぶん悩んだりしましたが、人と変わっていたから今の自分がいるので、今は自分が変わっている事に誇りを持っています。最強になりたい!それが冗談だったら、もうとっくに空手を辞めていますし、毎日馬鹿みたいにトレーニングしたり稽古したりしていません。本気で最強になる事を諦めていないから、こんなに毎日頑張れるのです。私は弱かった頃の自分が大っきらいです。でも強くなりたいと努力している自分の事は大好きです。だから強くなりたい、それを諦めてしまったら
夏休み最後の日は個人レッスンの指導を3回行い、自分のトレーニングも行いました。個人レッスンはその人の身に付けたい事を教えるのですが、指導していて空手という物の奥深さを感じました。もちろんその奥深さを感じるほどの知識を私が知らなくてはいけないわけですが、私が身に付けている事は全て先人達が稽古するなかで編み出した事です。身体の使い方やバランスの取り方や力の出し方や技の出し方など空手の技は本当に素晴らしいと感じながら指導をしていました。私もまだまだ満足していません。さらに良い指導が出来るように、これからも情熱を持ってさらに学んでいきたいと思います。
トレーニングのあと、次男と待ち合わせをして錦糸町の法恩寺にある母方の先祖のお墓参りに行きました。このお墓には私の母の両親も入っています。そしてこのお墓には、私が1番お墓参りに来ていると思います。子供の頃は東京に来た時は必ずこのお墓にお墓参りをしていました。何故かいつも雨が降っていました。私が東京に来てからはお彼岸とお盆と年末と試合の前には必ずお墓参りをしていました。たぶんというかおそらくというか、もっと言ったら絶対と言っても言いと思いますが、何故このお墓に私が1番お墓参りに来ているかと言うと、それは私がこのお墓に1番深く縁があるからです。宮下家に1番縁があると言う事なのかもしれません。私は菅野家の長男でもちろん菅野の血筋と名前を継いでいるのですが、私のDNAは宮下の方に強くあると思っています。このお墓があるうちはこれからも定期的にお墓参りに来たいと思います。
トレーニングをした後に次男と「マイケル」を大井町トラックスにあるTOHOシネマズ大井町に観に行きました。マイケル・ジャクソンは私達の世代なら誰でも知っていると思います。知っている曲もたくさん出て来て、とても良い作品でした。次男はビート・イットが1番好きだと言っていました。私はバットが1番好きです。
空手の一対一の組手において、とても大切な事があります。空手を始めた頃は、稽古した技を相手に技を入れようと一生懸命に組手をすると思います。組手をこなして行くと強い人とも組手をして手痛い一撃をもらう事も増えて行き、強い人と組手をする時は守ろう守ろうとしてしまうものです。そしてさらに上達した時が良くない時で、自分より弱い人と組手をする時は自分の技で相手を倒そうとムキになって組手をし、自分より強い人と組手をする時は上手に自分を守って凌ごうと組手をしてしまいます。これではフィジカル面の上達でしか強くなれず、技や心や気を作る事が出来ません。誰と組手をしても相手と調和して良い組手が出来るように組手をする事が大切です。試合や自分の身を守る時はもちろん相手の虚を突いたり、悪い所を突いたり、相手に攻撃されないよう自分の身を守らなければいけないのですが、一対一の組手がうまくなりたいのなら、相手とテニスをやるのではなく、羽子板で遊ぶように組手をすると良いと思います。羽子板はテニスのようなスポーツのゲームではなく、自分と相手で勝つ遊びです。お互いに良い所に打ってあげて何回ラリーを続けられたか?を競います。なので自分と相手の両方で息を合わせてラリーを続けて行きます。そのように組手をして行くと相手と調和出来るようなって来ます。ラリーが続かない事を相手が下手だと言うふうに言っていては上達はしません。少し上手くなったり強くなると自分より上手い人や強い人と組手をした方が上達すると言う人がいます。私はそうではないと思っています。鬼一法眼と言う方が良い言葉を残しているので書いておこうと思います。
国際空手道連盟極真会館の最高顧問郷田勇三師範がご逝去されました。郷田師範は私が観戦した全日本大会や世界大会の決勝戦の主審を務められている姿が最初に見た姿だと思います。その後は総本部の鏡開きや三峰の合宿でご一緒させて頂いたりしました。はじめて郷田師範に話しかけられたのは、極真会館を私の師匠が離れて行った時に、松井館長と郷田師範とお会いした時でした。その年の私の道場の審査会にも来て頂き、郷田師範と昼食をご一緒させて頂きました。大山倍達総裁の話などいろいろな話を聞かせて頂きました。三峰の合宿の下山や滝浴びなども一緒にさせて頂きました。いつも優しく接して下さいました。郷田勇三師範ありがとうございました。押忍
次男の真白を連れて、妹の家に来ている両親と姉に会って来ました。妹の次男も来てくれて、久しぶりにみんなで食事をしました。楽しい時間は本当にあっという間に過ぎて行きます。両親もなかなかの高齢になってしまいました。両親に会える1回1回を大切にしたいと思います。次男もおじいちゃんとおばあちゃんに会えて喜んでいました。次男とは波長が合うので電車で2人旅をしていてとても楽しいです。
久しぶりに家族で外食をしました。長男がアルバイトしているお店に行かせて頂きました。長男と一緒に働いている方に接客して頂き、いろいろお話をさせて頂きました。どうやら長男は皆と仲良く一生懸命に働いているようでした。とても嬉しく思いました。私は普段はいつも行く店にしか行かないので初めて行くお店では何を注文してよいか?とても迷うのですが、長男がいろいろお勧めしてくれて頼もしかったです。店員さんが食器を下げやすいように重ねて纏めておいていたり、気付いたらもうすっかり大人になったんだなと感心しました。
kanno
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