三大神社の藤、蓬莱山（びわこバレー）の水仙、そして熊川宿散策の日帰りバス旅行に行ってきた。今年は４月寒い日が続いたので藤も水仙も例年より１０日ほど遅れているらしく２mほど垂れ下がる藤も今はたった２０ｃｍほどだし、２０万株の水仙もぜんぜん咲いていない。熊川宿（鯖街道）は古い町並みが残っていて良かった。鯖寿司を買って家で食べたがおいしかった。大谷ウオーク、今回とちょっとついてない旅行が続いてしまった。

久しぶりの金剛山だ。２月３回、３月２回、そして４月が今日で３回目。月に４,５回は登っていたのに、ほかにいろいろすることがあって金剛山登山回数が減っている。来年３月の千回は黄信号だ。金剛山へのバス道の桜、今が満開だ。写真はバス終点の府営駐車場下。今日も寒く頂上は４度。昨日はもっと寒く、霧氷が見れたらしい。

朝宿舎７時出発。雨が降っている。黒部ダムに着いたときは雪が降っていて風も強かった。曇っていて立山ロープウエイからは何も見えない。室堂について、さあ大谷ウオークだ。放送が入る。「本日は視界が悪く安全確保が出来ませんので大谷ウオークは中止します」うーん。これをしたいために参加した旅行なのに。急に晴れだしたが、除雪作業のため本日は終日大谷ウオークは中止とのこと。残念。バスの中からも両側に雪の壁を見ることは出来たが歩きたかったなあ。今年は雪が多く一番高いところは１９ｍもあるとのことだった。

アルペンルートが開通と聞いて一度雪の大谷を歩きたいと思い１５日に申し込んだ。アルペンルートは数年前ワイフとバス旅行で行ったことがあるが大谷ウオークは初めてだ。今回は一人参加で相部屋の予定だった。善光寺参拝の後宿舎へ。一人参加が他におられたが他の宿舎だったので４人部屋に一人でとまることができた。ラッキイ。この宿舎は多分３回目だと思うんだが１０種類のサウナ等いろんな風呂が１０種類もある。６時ごろ風呂に行ったが脱衣場にも、お風呂にも誰もいない。大きな風呂にたった一人。贅沢だ。食事はバイキングだが、てんぷら、お寿司はその場で作ってくれるのでおいしかった。

今年も大仙公園で行われる。４０名ほどの参加。恩師も一名参加されていた。桜満開。出張パーティでバーベキュウの火おこしから、材料、飲み物等すべてやってくれるのでこちらは食べて、飲むだけ。２次会は同級生がやっているラウンジへ。カラオケで「途中下車」「昔の名前で出ています」等４曲歌う。年一回の花見で中学の同級生に会える幸せ。幹事毎回ご苦労さん。
「子ぎつねへレン」既に見てくれた人も何名かいた。孫と一緒に観に行ってね、と宣伝しておいた。

テニス部OB・OGの飲み会で約束していた金剛登山に行く。いろいろ呼びかけたが結局はじめに約束した２名と私の３名だけ。寺谷コースで頂上へ、あとはダイモンドトレールを４時間半歩き目的の紀見峠近くの国民宿舎（写真・２名は参加者）紀伊見荘に３時過ぎに着く。風呂に入りビールで乾杯。このコースは１０回以上歩いているが最後に風呂に入れ、食堂にいろんなメニューがそろっているので大好きなコースです。

今日は３０分ほどバスに乗ってから朝食会場に朝食はソルロンタン。キムチにも慣れてきた。世界遺産の宋廟見学の後免税店へ私には無縁のブランド品がいっぱい。昼食は冷麺かビビンバで私はビビンバにした。空港に３時ごろ着き、出発の６時２０分まで時間をもてあました。４日間楽しい旅行だった。

ホテルの近くの食堂で韓国式朝定食。４人一組でキムチ、韓国のり等１０種ほど皿にのっているのを各自自分の皿にとって食べる。料理はお代わりできる。百済王朝最後の都の扶余市内観光、定林時址見学後、昼食はサムゲタン（鳥の水炊き）で一羽丸のままが一人分。中にもち米のご飯が入っている。小さい鶏のようだが他の鳥かも知れない。生まれて初めて食べる料理だ。午後は世界遺産の水原華城（写真）をみて夕食はプデチゲ（チャンポンなべ）宿舎はラマダ ソウル ホテル

ホテルでの洋朝食後８時２０分バスで世界遺産の仏国寺に行く。バスは４０名で満席。写真屋が同行しておりスナップ写真を撮ったりするだけでなく現地ガイドの李さん（５０ぐらいの女性）の手伝いで人数確認などする。午後は世界遺産の海印寺に行く。どちらの寺も規模が大きく見ごたえがある。昼は釜飯定食、夜はテジカルビ。儒城観光ホテルに宿泊。ここは大浴場があり露天風呂もあった。露天風呂は岩風呂で日本の旅館の風呂とよく似ている。

４日間のJTBの韓国旅行にワイフと行く。関空１１時５０分発のアシアナ航空でたった一時間半でプサンに着く。慶州の古墳公園と石窟庵を見学して海鮮鍋の夕食後慶州のコーロンホテルに着く。ホテルの部屋はゆったりしている。