続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年08月28日(土)  引越しカウントダウン

引越し1週間前だというのに、旦那は今日から5日間フロリダ出張。
引越し前々日に帰ってくるけど、それって、パッキングは殆ど私がするってことですか。
仕事だというのに、なんで旅行バックにサンダルとショートパンツを詰めているのか。
なんで同行する大ボスがはるばる家まで旦那を迎えに来るのか。
そんなことより。
現在大学で「中級スペイン語」を取っている旦那、この出張のためテストが受けられない代わりに、スペイン語でエッセイを書かなければならないらしい。
”中級”ったって、ついこのあいだ終わった初級で1〜10まで数数えたり、「こんにちわ。お元気ですか?」
なんていう超基本的会話をやってたんだよ。
それが一気に長文エッセイ。めちゃめちゃ飛びすぎじゃない?
なのに、旦那は余裕の表情。てか「ラッキー、これはもらったぜ。」みたいな。





↑信じられない。てか、いくら何でも教授だって気付くでしょ。
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2004年08月24日(火)  投資物件とそこに住む人々

私達が家を貸すことになった一家、なんとプロパティーマネージメント会社を通して「家を買いたい」と言って来た。
気に入ってくれたのは嬉しいんだけど、一度だけさらっと家の中を見て回っただけ、それで「家を買う」という一大決心が出来てしまうものですか?
現金でアップフロント5,000ドル+市場価格で買うというオファーだったけど、もちろん却下。
購入1年で家を売却すると余計な税金がかかって、5,000ドルもらったって結局それ以上を税金で取られちゃうんですから。
最低でもあと1年待てば余計な税金掛からないし、プラス確実に5,000ドルの数倍は値上がりするんだから、今の時点で売るなんて馬鹿なことしませんったら。

ところで、どんな人が越してくるか心配しているお隣のおばぁさんに、テナントが決まったら教えることになっていたので、この間旦那が話しに行ってきた。





↑はい、そうです。。。


おばぁさんは「一つの家に数家族で住む」「不特定多数の人が出入りする」「何かと賑やか」傾向がありがちなその種の人々を気にしてる様だった。
私の見た限りでは、きちんとした感じの家族だったし、契約でも家族4人で住むという約束。
逆に、フレンドリーな感じのテナントの奥さんは、私なんかよりよっぽどおばぁさん気に入ると思うんだけど。


2004年08月23日(月)  やっぱり家は生活の基盤ですから

崖っぷち生活かれこれ2週間、どうにかやっと見通しがついてやっと一安心。
一体何に悩まされていたのかというと、次に住む家。
この家を買ってちょうど1年、遠距離通勤も1年、あまり地域に馴染めないまま1年。
やっぱり生活至便で大好きだった元の街へ戻ることにしたんです。
9月から上の子の学校が始まるのを知っていながら、この間なんか能天気に家族で旅行なんか行っちゃって、気が付けば8月も半ば近く。
急いで家を賃貸マーケットに出したはいいけど、ローンを払えるような値段でこの場所に一軒屋を借りる人などなかなか出てこないだろう、とはなっから8月中引越しを諦めていた私達。
しかしなんと、マーケットに出して2日目、一組目に見学に来た家族が即決してしまったんですよ。
わぁラッキー、と思ったものの、次に住む家が決まらない。
2週間毎日ネット、新聞、電話、見学、、、でも住む家が決まらない。
どうすんの、8月で出なきゃならないのに、子供の学校始まるのに、どうすんの。
あと1週間。
次に引っ越す場所には最低でも次の転勤までは住み続ける。
もうしょうがない、ここに決めるしかない、と嫌々古い2ベッドコンドに家族4人、家賃1600ドル払いながら”なんでこんな思いしてまで引っ越したの?”と日々暮らすのは絶対に避けたい。
即入居可で学区が良くて環境が良くて通勤便利で家賃が範囲内で広くてきれいな家なんてそう簡単に見つるもんじゃないけど。
。。。でも、それが。見つかったんです。奇跡的。
ただ入居は9月の1週目が終わってから。子供はしばらくホテルから学校に通いますよ。
この一連の”家探しストレス”、





↑一回り大きくなりました。>てか、笑い事じゃないんですよ、マジで。
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2004年08月16日(月)  崖っぷちに立つ

最近、色々ありすぎて落ち着いてPCに向う時間もありゃしない。
いや、時間位あるんだけど、気持ち的に余裕が無くて。
8月中にしなければ「大変な事になる」のに、自分達であがいてもどうにもならなくて、毎日身も細る思い。
いや、食欲は十分にあって、逆に太ったんですけどね。
マジで1週間後に自分達が一体どんな状況にいるのか、想像もつきません。えぇ。
そんな家族の一大事な時に、旦那は相変わらずムカつくほど落ち着き払ってて、





↑根拠の無い(>罰当たり)自信。


2004年08月08日(日)  行ってきました、家族旅行。

旦那の仕事上の特典”アメリカ国内どこへでも行きたい所に家族で飛べる”権利を使って、旅行に出てました。
そう、例の南の島へ。
ホテルももちろん旦那の会社と契約してしている所で格安料金。>いいホテルなんだなぁ、これが。
ということで、本来なら「家族で南の島へ豪華家族旅行」が「バケーション気分満喫なのに一番安上がり旅行」だったのでした。





↑ダサ。旅先だからこそですね。


らら へMAILする。