続々・不良主婦と呼ばれて@USA
INDEX|←BACK|NEXT→
米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
無職となりました。 クビにされたワケではないけれど、ある意味、さよならを言い渡されました。 担当者として社外相手に責任をもって物を売る仕事柄、正式社員として仕事をしてもらいたい、今までの働きぶりを見て、今後はもっと大きな客をもって仕事の幅を広げてみないか、という会社からの再三の打診を断り続け。 社員になればもちろん給料だって良くなるし、ベネフィットもすべて付く。 馬鹿じゃないの、こんなチャンス無駄にして。何考えてるの? 一応日本では東証一部上場会社、シェア1位、アメリカでもその分野の人なら知らない人はいない、アメリカだけではなく世界に拠点をもつ会社。。。 てか、私はその売ってるモノ自体をよく知らなかったから、働き始めるまであんまり知らなかったんだけどさ。 なのに、4月初めに最後の(三回目)の「社員なって今後も長く責任ある仕事をしてもらいたい」という誘いを断って、こういう結果とあいなりました。 いやぁ、会社側にしても、ある意味屈辱だよね。これ。 もちろん、正社員じゃないんだから切られる時はスッパリ切られるのも覚悟の上だったし、もし私が社員にならなければ、新しい人を雇うといわれていたから、驚かなかったけど。 どうしてそこまで社員になるのを拒んだのか? 時給でも稼ぎはよかったし、ベネフィットは旦那のがあるからいらないし、他にしたいことが見つかったり、ただ単に嫌になった時簡単に辞められるし、社員として責任おって仕事に追われてストレス作って子供のことおろそかにしたくないし。 とかいろいろ理由はあるんだけどね。
最近、同僚の女の子がうざい。 今まではそれなりにうまく付き合ってきたけど、ちょっとここらで一息入れたい感。 別に急に嫌いになったわけじゃないんだけど。 今のうちにお互いの距離感を軌道修正しないと、きっとそのうち私が彼女のことを嫌になる。で、もちろん彼女も私をね。 いい大人になってから新しい人と出会って、徐々にお互いを知り合って、どんどん仲良くなっていく場合もあれば、そうでない場合もあるけど。 そんでこの場合、彼女とは仲良くなったんだけど。 その先に干渉が出てきたり、入り込まれ気味になったりすると、私はダメ。 いや、彼女だけのせいじゃなく。 相手を知るほど、時間が経つほど、相手の欠点が目に付くようになる。これは自分でも認める短所。 そしてこの場合、何が面倒って、彼女は同僚、仕事上でも関わる相手。 あー、やっかい。 いっそのこと男の友達の方が楽なんじゃないかと思ったり。
最近、タバコを吸っている。 始まりは1月のはじめ。 お酒を飲む時にたまーーに1本もらって吸う程度だったのに、 友達の家で時間も車の運転も気にしないで飲める機会があったとき、酒の調達と一緒に自分でタバコを一箱買ってしまったことに始まる。 6年以上前に禁煙して以来、年に数本吸う程度ではあったが、なにせその前はベビースモーカーだった私。 体はまだ覚えているのか、ここに自分のタバコがあると思うとついつい手が伸びてしまう。 いい年した主婦が旦那に内緒で隠れタバコ。。。>旦那はタバコ&私が吸うのが大嫌い。 肌にも悪い、体にも悪い、それにタバコを吸っていること自体後ろめたく感じるアメリカで、もうこの箱が終わったら絶対に買わない、吸わない、と心に決めて3箱目。 1日に2本だけ、と規制をかけたのに、気がつけば4本吸ってる自分。 仕事のストレスのせいにもしてみる。やってらんないのよ、プワーッ。 あー、でも辞めよう。辞めなきゃ。うん、この箱が終わったらもう買わない!!
2005年02月16日(水) |
やっぱり大きくなくちゃ |
うちにあるテレビは全部で4台。 ダイニング、リビング、子供部屋、マスターベッド。 ダイニングにあるDVD一体型フラットTV以外は、今時珍しい(?)黒いブラウン管。>しかもそのうち1台は日本から持ってきたTV。 映りが悪くなったのか、目が悪くなったのかは分からないけど、どうもリビングの25型テレビに映る字が見にくい、と夫婦揃って感じていた。 そこで、思い切って買ったんですよ、大画面プロジェクションTV。 日本では今から買うなら薄型なんでしょうけど、なんせデカいもの好きなアメリカですから。>てか、薄型って小さくて高いし。 でも、慣れって怖いですね、
2005年02月14日(月) |
ベンからマークはいいけれど |
グラミー、アカデミー、VMA等、授賞式が放送されると必ず感想を書く私なので、やはり今回も書くことにします。 今までになくシラケた今年のグラミー。 授賞式を見てから2日間をやり過ごしたけど、やっぱりこれは書いてしまおう。 いつもの様に、誰の歌が聞けたもんじゃなかったとか、誰の衣装が微妙だった(感想ってよりもいつもけなしですが)ではなく、とにかくコレをはっきりさせたいんです。 初めて彼を見た日から今までずっとずっと思い続けていたんですが。
ジェニファー・ロペスの現夫、マーク・アンソニーは、人それぞれ好みがあろうが、国によって基準が違おうが
|