続々・不良主婦と呼ばれて@USA
INDEX|←BACK|NEXT→
米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
「何かを読んで泣く」ということが我が子にはとても不思議なことらしい。 PCで記事を読みながら不覚にも涙を流した私を、興味津々&ワケわかんね、って顔で見る我が子。 私が我が子の年の頃には、キャンディキャンディ(特に3巻ね)を読んでは何回も泣き、アルプスの少女ハイジでも泣いていた。 もうちょっと大きくなってからは、エースをねらえ、はいからさんが通るを読んでも涙、涙したもんだ。 みんな漫画だけど。 でも、産まれて初めて物語を読んで泣いた、なんて悲しい物語なんだろうと幼い胸にググッときたのは
2005年12月07日(水) |
中森明菜「十戒」のサビが頭の中で回るほど。 |
うざい、ムカつく、話したくない。 このままいつまで我慢できるだろうか、というほど一緒に仕事をしている人物が嫌でしょうがない。 例の奴です。 本当にチンプンカンプンでワケ分かってなくて、なのに知ったかぶりして、いい加減疲れた。 始めの頃は、慣れないアメリカ生活だし(英語もあんま出来ないし)、まぁ出来るだけ助けてあげようという気持ちでいたけど、それがだんだん当たり前になり、冗談じゃねぇよ、って感じ。 今日もさっそく初歩的な質問をされたので、「HPに情報全部出てるのでそれ見たらいいんじゃないですか?」と言い放つ。 何でも安易に聞いてくるんじゃねぇ、いい加減自力で解決しようとしろよ。 ていうか、人に頼るのが癖になっちゃってる奴を見て、時として気の毒になる。 そんな奴のおかげだと
ベガスで泊まったホテルで、とんでもない人を見かけた。 なんと、10年位に別れた男。多分。 2年半付き合って半同棲までしてたけど、別れて以来それっきりだった男。 多分。 ホテルの2階のレストラン街のベンチに、一人で座ってタバコを吸っていた。 私は旦那、子供2人と一緒で。 見かけた瞬間 「うっそ。」 きっと声に出てた。 そして、反射的に隠れる動き。 あまりにも信じられない光景に、柱の影から数回盗み見。 心臓バクバク。
ひと回り以上も年の離れた彼は、今では46,7歳のはず。 でも、私の見かけた彼は、殆ど当時のままの彼だった。 ヘアスタイルも同じ、髪の毛も黒々として薄くなってるわけでもなく、体つきもそのまま。 いや、ちょっと細くなってたかも。 なんでこのホテル?。。。結婚して子供がいる? どうしてこの時期に海外旅行?。。。付き合ってた時もちょうどこの時期に海外旅行したっけ。 アメリカのラスベガスで、同じ日に同じホテルで、10年以上前に別れた男を見かけるなんて。 こんな偶然って、あり得る?本当に本人? 他人の空似にしては、あまりにも似すぎてる。 彼を見かけたのは、その1回だけ。 もしかしたら、彼もどこかで私のことを見てたかも。多分。
金曜日から家族でベガスへ行ってきた。 今回は、ホテルからショーからレストランから行動時間帯にいたるまで、全て”子供のため”に徹したベガス。 ちょうどホリデーシーズンとあって、すでに十二分に煌びやかな街が、さらにギラギラ。 いつ来ても、何回来ても、ベガスはいつも同じ顔だ。 行き交う人々を見てつくづく思った。
そんなことを旦那に言ったら、旦那も
日本から長期出張中の若手男性社員2人。 一般価格約50ドル程のとあるチケットを、うちの旦那のつてで37ドルで手配してあげた。 私:「チケット代、37ドルです。」 男性社員:「あ、40ドルしかない。」 私:「今おつりもってないです。。」 男性社員:「じゃ、後でいいですよ。」 そして、後で2人揃って私からおつりとして3ドルづつ普通に受け取る。 私的に、こういう男達、ダメ。 個人的に、こういう男達って問題外。 そのくせに、「この出張中、日当がついてすごい給料上がってさー。」 とか言ってるし。
|