続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2006年02月15日(水) |
至れり尽くせり。医者もサービス業? |
相変わらず歯医者通い。 ちゃんと半年毎にチェックアップ&クリーニングしていたら、2本もルートカナルして、保険で100%カバーしないディープクリーニングすることもなかったのに。>恥 今かかっているデンティストでは、今後は3ヶ月毎クリーニングを奨められた。 そのデンティストの名刺には、名前の次に大きく”Smile Designer”の肩書き。 その肩書きにふさわしく、歯並びだけでなく、歯の表面のスムースさにまでこだわるのだ。 そして、治療中の患者へのサービス・設備も素晴らしい。 最後に歯医者に行った約2年前でも個室、治療中のDVDは当たり前だったが、今回のデンティストは、コレクションの中からDVDを自分で選べ、個人用液晶TVが目の前に、専用ヘッドホンはもちろん、マイリモコンも手元に備え付け。 そして一番嬉しかったのは、暖かいマッサージチェア! 3回に渡る治療中、私は暖かくマッサージされつつ、マイリモコンを駆使して映画を1本観終わったのだった。
そして、リビングルーム風にソファが配置された格調高い待合室には、こんなサービスもあるんだけど。。。
2006年02月14日(火) |
微妙な女同士の微妙な気持ち |
去年のバレンタインの話。 9階のオフィスの窓からパーキングを見ると、1台の車のワイパーに、沢山の赤やピンクのバルーンが括りつけてあった。 それこそ、赤ちゃんだったら宙に浮かんじゃいそうなボリューム。 こっちのバレンタインは一般的に、男性が女性に贈り物をする日。 これは女性びっくりするな、てか目立っちゃって恥ずかしいよなぁ、などと思っていた私に対して、同僚の女性(旦那さんは日本人)は「ロマンチックー」とか「アメリカの男性は粋なことするよね」なんて羨ましげ。 そして。昼休みにパーキングに降りてみると、、、 なんと、そのバルーン一杯の車は、私の車ではないか!! 。。。やっぱり、一番先に思ったのは、”恥ずかしい”。 そして次に思ったのは、これ、どうしよう。 そのまま空に放つ、っていうのもなんなんで、結局車の後部座席に詰め込んで持ち帰ったんだけど、バルーンが邪魔してバックミラーから後ろが見えなくて不便だった。
このエピソードはこれで終わりではなく。 あれだけ私の前で羨ましがっていた彼女、あの風船が実は私の車に括ってあったのを、ランチに行った時に絶対に気付いたハズ。 なんだけど、結局この事について私に何も言ってきたり、聞いてきたりしなかったんだよね。
お客さんからの問い合わせのメール(email)をプリントアウトして見せにくるの、やめて欲しい。 私がForwardしたメールを、「こんなメール来てるんですけど」と聞きに来るの、やめて欲しい。 「日本側にメールして督促かければ?」という私に、「いや、まだ皆出社してない時間ですから」と言うの、やめて欲しい。 Faxがないというお客さんに画像を送るのに郵便使うの、やめて欲しい。 共有フォルダに入れといたファイルを「コピーさせて下さい」とスティック持ってくるの、やめて欲しい。 もっと色々逸話はあるのだけど。 そんな26歳、駐在の僕ってスゴイと思ってる彼は
昼休みに、スーパーへちょこっと買い物に出かけた。 そこらにあるチェーン店のスーパーだけど、この店に入ったのは初めてで。 スーパーの片隅にはパンダエクスプレス、ちゃんとしたスターバックスが入ってたり。 さすがオフィス街に近いこともあって、ベーカリー、スープ、サラダ、カットフルーツ等のランチ系品揃えが豊富だったり。 特に買う気もないのに、使えるじゃん、ここ。と、ウロウロ店内を探索していた。 するとどうしたことか、なんと便意をもよおしてしまった私。 反対の角には窓口が3つある銀行が入っていて、その奥にトイレのマークを見つけ、銀行に並ぶ人々の後ろを通り抜け、用を足す。 「便」意だからちょっと時間的にも長めでございました。 すっきりしたせいか、さっきまで別に買う気なかったけど、何かちょこっとでも買って食べようと、また反対側の食品コーナーへ移動。 すると、他のスーパーの店員よりもちゃんとした感じの、そう、いかにもマネージャー、みたいな人が私のすぐ傍に寄ってきて、「Is everything Ok?」って聞いてくるわけ。他にも沢山客がいる中で。 Everything Okも何も、ただ迷って見てるだけだから放っといて、と思ったけど。 そんなこんなでレジでチェックアウトしてオフィスに戻ったわけだけど、後で急に”ハッ”としたわけよ。 もしかして、もしかしたら、
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