続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2006年09月16日(土) |
上手に友達辞めるなんて |
かれこれ2年程知っている友人だけど。 付き合えば付き合うほどに距離を置きたくなる、深い話をしたくなくなるのを感じていた。 なのに相手は、一体こんな私のどこがいいのか、頻繁にメールや電話をくれて、私も嫌々ながら月に1度くらいランチに出かけていた。。ランチなら1時間で切り上げられるから。 6月に最後に会った時、やっぱりこの人とは合わないわ、とつくづく思って以来ずっと言い訳して会わず、メールにも返事をせず3ヶ月。 少しばかり悪い気はしたものの、これで向こうも分かってくれるだろう、離れていってくれるだろう、とスッキリしていた所に、、、 当の人物よりメッセージ&メールのダブル連絡。 うっそ、何も感じてない?と驚いたのが正直なところ。 まぁ、そういう自分の欲求にばかり敏感で周囲の気持ちに鈍感で、何事にも執拗な所が嫌になった所以でもあるからね。 さぁ、どうしよう。 これで無視したら今度こそ分かってくれるかしら。 一応、自然にやんわり、あまり傷つけずに関係を絶ちたいのだけど。 どこかで偶然会っちゃう可能性がある人だし。 とにかく、これ以上言い訳のメールも、上っ面の電話もしたくない。 悩むわぁ、、、
今日は新学年の初日。 夕べから(嬉しくて)エキサイト気味の上の子は、なんと朝6時前に起き、自分で着ていく服を選び(Tシャツを出したら、ボタンダウンのシャツがいいと)、鏡を見ながら短い前髪をヘアジェルで立たせ(ねぇ髪の毛光ってる?)、新しい靴とバックパックで出発OK。 小規模な学校だし、もう丸2年いるから母親としては心配ないんだけど、やっぱり気になる我が子の様子。 朝送って行って、始業のチャイムが鳴って教室に入っていくまでの息子を木陰から盗み見し、ワケも無くウルウル。 子供って勝手に育っていっちゃうんだねぇ。 心の中は、親が思っているよりもっと大人なのかもしれないし。 帰りの車の中で考えた。 どうしたらいいかな、私。 どうして欲しいかな、子供達は。 あっという間に育っていっちゃうなら、時間は戻らないんだから、もっと子供達を良く見ていたいかも。。。今更だけど、今更だからこそ。 仕事に復帰する気持ちがなんだか萎えてくる自分がいる。 朝から寝るまで、月から金まで、子供と過ごす時間なんて皆無になる。 以前、上の子に「マミーもう仕事辞めようかと思ってる」と聞いた時は
2006年09月04日(月) |
クロコダイル違いで。 |
あのクロコダイルハンターがエイに刺されて亡くなったというニュースにはビックリ。 日本では知りませんが、アメリカでは大層な有名人だし、地元のオーストラリアではもっとすごいみたいだし。 だけど、すぐに名前は出てこないんだけど、、、 今まであんなすごいクロコダイルと戦ってきて無事だったのに、魚に刺されて亡くなっちゃうなんて、本当にいつどこで何が起こるか分かりませんね。 今ここにいる母親には、こんなにニュースになっているこの人が一体誰でどんな人なのか分からない。 なので、「日本でムツゴローさんっているでしょ。ライオンの口の中に自分の頭を入れたり、ヘビとキスしたりして来ても無傷できたのに、そのムツゴローさんが魚に刺されて亡くなっちゃった、みたいな感じ」 母「あらー、」 分かっていただけたのでしょうか? という自分も、ネットの速報で”クロコダイルハンターが死亡”のニュースを見た時、
2006年07月23日(日) |
人間関係に疲れたら。 |
最近、色々疲れ気味。 心身共にというよりも、”身”はわりとピンピンしてるんだけど、”心”の方が。 いわゆる人間関係ってやつ。 ワケわかんないし、面倒だから、なんか関係止めちゃいたい、なんてことがありがちで。 つくづく自分って性格悪いわ、と改めて見直し(?)たり。 宗教心など全くない私だけど、ちょっと神妙な気持ちになりたくて、発作的に日曜の教会になどフラリと入ってみた。 偶然にも
2006年07月21日(金) |
「Monster House」を3Dで |
「Monster House」観て来ました。 相変わらず映画大好きな我が子2人、こう毎週子供向け映画が封切られちゃぁ、こっちも大変なんだけど。 この映画は上映館によっては3Dなので、もちろん3Dの映画館へ足を運んだ。 上映される部屋に入ってまず戸惑った。
思わず子供と一度外に出て、ここでいいのか確認してしまった。 さて、映画の方は、数年前に観た「Spy Kids」の3Dとは大違いで、リアルな3D。 ここの映画館がPureDigital とかなんとかいう、現在の映画館で上映出来る最高技術の質、というのをわざわざ従業員が前に出て説明してるだけあり、観客のお年寄りからは驚きの声、うちの下の子は怖がってしまい、結局最後まで3Dの眼鏡をかけるのを拒んだほど。 映画そのものも、ちょっと下の子には怖すぎたかもしれない、と思うくらい怖く、いつものように子供騙しで大して中身の無い、テレビアニメに毛が生えた程度のものを想像してた私もけっこう引き込まれてしまった。 なんていうか、日本のアニメに近いような感じ?! 観た後に初めてクレジットで、ロバート・ゼメキス&スティーブン・スピルバーグ、という名前を見た。
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