続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2016年03月31日(木)  最期は急で。永遠にさようなら

クライアントだった女性のメモリアルサービスに出席してきた。
最後に会ったのは3週間前。
覚えているのは、精神的に辛そうでとても弱気になっていて、泣いていた姿。
引越が決まって、今後の生活に変化が予想される時だったから不安定になるのも
仕方がないと、話を沢山聞いて明るく慰めた。
いつもの様に「また来週ね」とお互い笑顔で家を後にした。。。3週間前。
その数日後、一人で歩いている時に転倒して骨折、ERに運ばれた時に使用した薬が
原因でICUに入り、そのまま帰らぬ人となってしまった。
連絡を受けた時は、あまりに急で、想像もしていなくて、信じられなかった。
3月30日、偶然にも彼女の誕生日にメモリアルサービス。
家族肉親のみのセレモニーだと聞いていたけど、息子さんから出来たら来て欲しいと
連絡があり、一人で初めてアメリカのメモリアルサービスに出席してきた。
2人の息子さん以外誰も知らないし、誰も私に近寄ってこないし、隅のほうで小さく
なっていた。
もしかして、プライベートなセレモニーにしたのに一人だけ他人(私)が居て、
違和感を感じられていたのかも。遠慮しとけばよかったかな、、、
でも、最後にさよならが出来てよかった。
Susan、安らかにお眠り下さい。あなたと出会えたことにありがとう。





↑私の事を心配してくれていた。




2016年03月06日(日)  やっぱりインド人は◯◯だった!

殆ど毎週金曜の放課後、中学生の息子は友達を連れて家に帰ってくる。
家の中でゲームをしたり、庭でバスケをしたり。
今日は初めて見る子がいて、インド人の様だった。
夕食の時に「今日初めて来てた子、インド人?」と聞いたら、そうだと。
そして興味津々な質問をつい、つい。
「やっぱり、頭良いの?数学とか、成績いいんじゃない?」
なんてステレオタイプな。。。
息子の答えは、





↑ほら、やっぱりね。




2016年02月28日(日)  「保育園落ちた日本死ね」の不思議

私は日本で子供を産み育てたことが無い。
なので、保育園、待機児童、認可とか無認可とか、料金とかとか、
正直何も知らない。
この「保育園落ちた日本死ね」も、有名保育園にお受験で不合格に
なった母の怒りかと勝手に想像していた。
まぁ、お受験もこっちには無いから想像つかないけど。。。
アメリカで働いて子育てしてきた経験からして、子供の預け先が
無くて仕事が出来ないOR仕事を諦める状況って、考えられない。
預け先はある。至る所にある。
公立小学校に併設されているプレスクール(働く親優先)、認可
ホームデイケア、教会が経営しているプレスクール、他にも大小無名有名
関わらず、預け先は山程あった。(住んでいた場所が都会だったから?!)
イエローページに広告出してたり、見学ツアー来てください!と、どこも
新規さんウェルカムで、どこにも預け先が無いなんて完全にあり得ない。
問題なのは場所や料金や施設等で、それは選択、妥協。
もし仕事を諦めた、というなら考えられるのは「保育料が給料より高い」
という理由くらいか。
日本の状況って、一極集中っていうこと?公立以外は嫌だとか?
それとも、完全に保育園の数が少ないっていうこと?
「預け先が無くて働きたいのに働けない」お母さんは本当に気の毒だけど、
不思議でたまらない。

ちなみにうちの子が2歳で入ったフルタイムデイケア、





↑大体こんな感じ。




2016年02月11日(木)  LINE 流出の危険ゼロ

先週次男のiphone、今週長男のsamsung、立て続けに携帯が壊れた。
連絡には必要不可欠、次男はもう新しい携帯を使い始めてるけど、
長男は今 ipadを携帯代わりに持ち歩いている。
私は全く携帯に無頓着。4年でも5年でも同じ携帯で構わない。
というか、新機能とかレイアウトとか設定とか、慣れ親しんだ使い勝手が
変わるのが面倒臭いので、変える気にならない。
だけど旦那に無理やり新しいのに変えられて、今のは1年位使ってるかな。
指紋認証?暗証コード?そんなの設定してません。
ヤバイ写真も入ってないし、隠し事はすべて「日本語」で。
(この日記しかり。)
不倫騒動で話題になったLINE流出の危険性に関しては





↑流石に携帯無くしたらアセるけど。




2016年02月08日(月)  スーパーボウル

スーパーボウル、パンサーズが負けてしまった。
私が結婚して渡米してまず住んだ場所がNC、そこで長男は生まれた。
なので断然にパンサーズを応援していたけど、ファーストQですでに
パンサーズの負けを予感するような、良い所無しの負けだった。
あなた、フットボールの何を知ってるの?!
実はワタクシ、数年前までいわゆる「フットボールママ」だった。
平日は夜の練習、週末は試合、まーあの当時は大変だった。。。
おかげで息子のチームは2年連続地区優勝。
どうして今はもうやっていないかというと、「脳震とう」の危険性が
ここ数年叫ばれているから。
どんなスポーツもそりゃ怪我や危険は付き物だけど、フットボールは
さらにラフ。
最近は、あまりに脳震とうの危険性が流布されているため、高校の
フットボールチームの人数が減少気味だとか。





↑練習が楽でたのしいって言ってる。




らら へMAILする。