雑 記
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チューナーが壊れたみたい……と、思ったら、アンプも壊れた。 チューナーは電源は入るのに音を拾ってくれなくて、使えないし、アンプは音が出たり出なかったりを繰り返す。 ノイズも入るし、ヘッドホンしていていきなり音が出た時は吃驚したわー 耳がやられてしまうよー
あああ、ものいりだわ。 ギターの先生のとこ行って、見繕ってもらおうかしら。 いまだドシロウトなPLには、どのアンプがいいかなんて分からないですもん。 尤も、どれ、という選択肢があるほど予算がないんですが。 それでもきっと今使っているものよりも格段に良いモノに違いない。
チューナーは、壊れないのにして!と言ってみようかな(笑) だってこれ、1個目が壊れて交換してもらったやつだもの。 この暑さの所為か、素材が劣化してべたべたした感じがして、ホコリが付いたし、ヤな感じなんですよ。
いずれにしても、一度先生のとこに行く必要があるな。 かれこれ1年半くらい休んでるし。 むーもう辞めたと思われてる……かも。 今回はマジで再開する気満々なので、ここ1週間ほど練習していたのだ(笑) でも、長いことちゃんと弾いてなかったから、普通の指先になってしまい、なかなか固くなってこない。 ギター弾いていると弦を押さえる指先の皮膚が固くなるんですよ。 そりゃそうですよね、金属の弦を押さえたり滑ったりするんですから。
指の動きも悪くなっていて、一本一本独立した動きをしなくてはいけないのに、たまに薬指がつられていたりします。 やれやれ、最初の頃に戻ってしまったかしら。 早くギター弾きの指になりたいわー(笑)
とにかくー先生のとこ行かなくちゃー 忘れられてないかしらん(おろおろ)
まず、ダニーズは、昨日の雑記を書いた後に数匹、翌日に数匹、全部で20匹くらい退治したかな。 庭には毛虫がまたまた発生していて、しかもこいつら、でかくなっていて。 でかくなると、なんだか丈夫になっていて、殺虫剤が効かなくなっている! 1回や2回の噴霧では全く効かず、朝発見したやつらはほぼ全員分散して逃げてしまいしました。 死骸が残るはずなのに一匹もなく、糸でぶらさがっているやつも皆無。 噴霧した時点では残っていた葉が食い尽くされ、現場には3匹ほど留まっているのを見るばかり。 動かなくなるまでお仕置きしました。 そのまま逃走したやつらを探しだして個々に撃破するも、多分二割くらい。 しかも、どんだけ噴霧したことか。 数回くらいでは苦しむ様子もなく、逃げやがるんですよ。 滴るほどに噴霧して、漸く足が止まる感じ。 やだわーまだまだ逃走中のやつらが……
で、全然関係ない話なのです。 今日、パソコンの電源入れたらウンともスンとも言わず、暗いままのモニターにどきどき。 そのうちに、不具合が生じてwinを立ち上げることができなかったこと、正常な時点に戻って修復するかと訊かれたので、うん、そうして、と応えたら。 この作業には数分かかることがあります、というメッセージを出しているのに、数分なんてあっという間に過ぎました。 その時点で、ああ、非常にマズイ、これはダメかもと思っていたら案の定、自動修復できませんでしたと言われ。 電源落として、再び起動してみたんですよ。 再起動はとりあえずのお約束ですから。 なかなか立ち上がってこなくて、やっぱり壊れたんだ……と思っていたら、やたら時間はかかったものの、なんとか動いてくれて一安心。 必要なものを外付けのHDに収納しましたよ。
兆候はあるんです。 唸り音が頻繁になっていますし、サイトが上手く切り替わらなかったり、フリーズしたりと。 怖いわーいつ沈黙しても可笑しくないのかも。 社長、パソコン買ってくれるかなあ。 ハイエンドモデルとは言わないまでも、ネトゲができる程度のが欲しい〜 欲しいったらほーしーいーーーー
しゃちょお〜〜〜買ってーーーー(魂の叫び)
何かといえば、ダニの話です。 春先と秋口って犬にダニが付きやすい気がします。 今は、夏の終わりですが、記録的に着いたので、文字通り記録しておこうかと。
場所は、駅前のちょっとした草。 同じ場所で臭いとりをしていたのがいけなかったんでしょう。 マズル……吻のことですが、鼻の少し上辺りにぽつぽつとお客さんをお迎えしていましてね。 顔を見ていて、何かヘン、となってよぉぉぉく観察してみたら、ぽつぽつはダニですよって。 小さいダニで、明らかに庭で拾うのとは別のやつ。
これが、11匹付いてました。 もうびっくりですよ、一度にこんなにここに付いていたことなんかないですからね。 すべて取ったつもりでいたんですが、なにしろ小さいので、取り切れてなかったとみえて、翌日になってからさらに5匹発見。 足先にも2匹いたので全部で18匹。
庭で付くやつは、足が分かるので血を吸う前でも、1〜2ミリはある感じで、しかも平べったい。 しかし、今回付いたやつは、1ミリもないんじゃないかって位で、ゴミなんだかダニなんだか良く分からないんですよ。 でも、取ってみるとダニ。 血を吸って黒ゴマを二回りほど小さくしたくらいになると分かり易いんですけどね。 厚みが出て、指先で触れると何かが付いているのが分かるようになるので。 左右の親指爪のひらでぷちっと。 小豆大になるとさすがにそれはできないですけどね。 気持ち悪いのよ〜ころころの、血の袋なんですもん。 明日になったらまた発見しそうだわ。 マズルが白くて良かった(笑) 黒い犬だとダニ探しは困難を極めるでしょうね。
記録なんて言ってますが、本当は先代の犬でトンデモ、な経験してるので、大したことないんですけどねー この雑記のどこかに書いてあるんですけど、背中と首、尻尾、足先以外のほぼ全身にダニをくっつけたことがありますからね。 手仕事で退治するのに1週間かかりましたからね。 小さくても黒くなるほど大量にいたら非常に気持ち悪いですよ。 は、今気付いた!ダニじゃなくて、ノミだわ。 牧場で拾ったんですから、ノミだっているに違いない。 1週間もかかったらころころに膨れるはずですが、それがなかったですから。 うーん、ノミだったんだなあ。
先日、雷雨になりました。 で、停電したんです。 いやあ、何年振り?って感じです。 20〜30分で復旧したので特に問題は起きてません。 冷蔵庫は開けないようにしてましたけど。 幸い、雷が鳴り出した時にパソコンの電源も切ってあったし。 コンセントまでは抜いてなかったですけどね。
PLは、雷が大好きです。 子供の頃からずーっと。 正しくは稲光を見るのが好きなんですよ。 ごろごろ鳴っても怖いなんて思ったこともないし、故にキャーなんて叫んだこともなし(笑) 急に大音量で鳴ったりすると吃驚はします、人並みに。
稲光は綺麗ですよね〜 雷関連で不幸のあった方には不謹慎で申し訳ないのですが。 一瞬で消える儚さ。 一つとして同じ物がなく、見る度に新鮮。 そのメカニズムは解明されていても、何か神秘的な思いを抱いてしまう不思議。 自然の織りなす美の世界にどうして魅了されずにいられましょうか。
しかし、今現在は周囲に立ち並んだ建造物のおかげで、家の中からのんびりと観察できなくなってしまいました。 かといって豪雨の中を外出するのもね…… 自宅前の道路が冠水するので怖いですよ。 側溝にはまったらと思うと、いやその前にクルマが動かなくなったら非常に困ります。 歩いてなんか出られませんよ。 多分水位が30センチくらいになっているんですから。 マンホールの蓋が開いていたら命取りですしね。 そんなわけで、最近はネットで観賞することにしています(笑)
それに、雷が鳴ると当家のびびり犬が大変なんですよ。 ぶるぶる震えて、水たまり作る程のヨダレだらだらで、しかも、何故か二階に上がろうとするんです。 誰かいるとかいないとかでなく、とにかく二階に行こうとするので、捕まえてバリケンに入れます。 こやつは過去に三度程二階和室で粗相をしやがりましたので、隔離しておくのが安心安全なんです。 一階だと、家人Aの部屋で確信犯的に粗相をするんですなー PLの部屋では、しない、そんなことをしたらどんなお仕置きが待っているか……ではなく、PLの方が立場が上なのでPLの巣に粗相をするなどということはあり得ないんです。 締め切った部屋にいてもよおすと、ドアを開けて下さいと頼みに来ますよ(かわいー)
そうそう、震えるってね、本当に凄いです。 手を触れて確かめるまでもなく、ぶるぶるしているのが見えます。 恐怖で理性が飛ぶらしく、反応も鈍くなります。 音響シャイは、ボーダーコリーには多いらしいので、しょうがないのかな……
そんなわけで、雷が鳴るとちょっと心が躍ってしまう反面、びびり犬を思い、タメイキが出てしまうPLなのでした。
小説を読んでいて、たまにヒロイン像に???と思うことがあります。 男性作家さんだと思うのですが、登場するヒロインが同じ様な雰囲気を醸し出していることがたまにあったりするんです。 それも、同性から見ると魅力が伝わって来ない類いの。 PL的には分別のない我が儘を通そうとしているとしか見えないヒロインが、男性からすると可愛いんですかね…… そーか、男性はこーいう女性が好きな人がそこそこいるわけだ。
PLは、登場人物に入れ込む読書なので、こういったヒロインは、正直うざい。 同性として共感を持てないので、小説自体がつまらなくなってきます。 だいたい、いちいち『あっ』とか小さく叫んでオドロキを表現したりしないよね…… 『あっ忘れた!』とかなら、ある(笑) でも、ヒロインは、『あっ』しか言わない。 そのあとは、心の動きに移ったりするんですよ。 このテの表現のあるヒロインて、結構いるような気が…… いや、ヒロインだけでなく、登場する女性全般ですよね。 今読んでいる小説でやたらその描写があるのがいけないのかも。
これはあくまでもPLの経験上ですが、このオドロキの表現て、男性作家さん特有のもののような気がするんですよ。 女性作家さんは、このようなオドロキ方は書かないんじゃないかな。 だって、そんなオドロキ方をする人は、本人他人含めて滅多にいないことを知っているもの。 仮に『あっ』と思っても声に出さないわねー 『あっ!』ってなる時はどらかというと大声で叫んじゃう時ですよ。 本当に吃驚したか、やばい!ってなった時ですよ。 多くの女性は、小出しに『あっ』を使うことはないと思うなー
少しのオドロキなら他の動きで表現できないもの? ……なんてプロの作家さんに失礼ですよね。 とすると、やはり、彼らはマンネリ承知で『あっ』と言わせているんでしょう。 それは、好みだから?
PL、いちいち小声で『あっ』を連発する女は好きじゃないなー どうでもいいことでしょうけれども、上から目線てヤツですか?(笑) 今読んでいる連作短編集に出て来るヒロインが嫌いなだけなんだわ、きっと(ぉぃ) 続きが気になるので、なんだかんだ言っても読むんですけどね。
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