疲れた体を 時の流れに身をまかせ 静かに歩く 夜の底を這うように 乾いた涙を 受け止めたなら僕は また一つだけ 強くなっているだろう 次第にこの身は 重たくなっていく… この着ぐるみは 湿りそして穴があき もうそろそろ 修理をしないといけない どこに持っていけばいいの 誰が修理してくれるの 答えは見つからぬまま 時は流れていく