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日々の思いついたことなどを書きますが、
ざっとこんな毎日です。
あたらしいブログ『GREAT ADVENTURE +』を始めました!

2009年12月17日(木)

 そうそう昨日、三茶を歩いていたら、見たことのある人が前から歩いてきて、なんとかゴータくんという人だ、と思ってすれ違う瞬間に「“あなたにとってマイケル・ジャクソンの存在は?”ってさぁ」と同行者に言っていたので、あぁ本人だなと思いました。バンド名がどうしても思い出せなかったけど、ノーナ・リーヴスですな(←検索した)。

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http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0912170005/
「寂しすぎる幕引き、タイトル届かず責任/川崎フロンターレ関塚監督退任」

 関塚フロンターレ、今季限り―。16日、Jリーグ1部(J1)川崎が関塚隆監督(49)の退任を発表。最後はフロントの続投要請を固辞し、クラブ最長6シーズンの長期政権に自ら幕を引いた。

 意味深長なあいさつに、決別の意味を込めていたのか。「タイトルを取れなかったことに責任を感じている」。前日15日、選手全員を集めた今季最後のミーティングで、関塚監督は深々と頭を下げたという。

 クラブにとっても「寝耳に水」の退任劇だ。11月下旬に1年間の契約延長を打診し、同監督も来季の編成会議に出席。続投は既定路線とみられていた。だが、15日の交渉で事態は急変。12日の天皇杯準々決勝で2部(J2)仙台に敗退したことで、心境の変化が生まれたようだ。

 関塚監督は5季目途中の昨年4月、体調不良を理由に辞任したが、クラブに請われる形で早期復帰。サッカー界では異例の人事という批判をかわす意味で「2度目の就任」を強調し、タイトル奪取を公言して臨んだ今シーズンだった。

 その執念も例年以上といえた。試合直前のセットプレー練習まで先発メンバーを隠すなど、情報管理を徹底。J1鹿島のコーチ時代に獲得した優勝メダルをクラブハウスに持参し、ミーティングで披露して選手を鼓舞したこともあった。

 一方、2005年のJ1昇格後、タイトルには一歩及ばず準優勝が5度。今季も、どこかに指導者としての壁を感じたシーズンだったに違いない。

 既に来季の契約更改交渉は始まっており、遅すぎる決断でクラブ全体が後手を踏んだ感も否めない。だが何より、「育ての親」が公式談話以外に語ることなく、クラブを去ったのは寂しすぎる。


天皇杯準々決勝、どうして等々力競技場で開催してくれなかったんだろう。。。
ナビスコ準優勝で、どうしてあれほどまで叩かれてしまったんだろう。。。
アントラーズ戦、なんで雨天中止になったんだろう。。。
選手は交代しても、監督は全試合、全時間の指揮をとっているから、今年は大変だっただろうね。それでも。それでも来季も続投してほしかった。せめてあと1シーズン。

(でも、南アW杯後の代表監督、という道もありそうな…)


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